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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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皆様、今晩わ
暑いですねえ。

文章ではその製作の大変さが伝わらないと思います。
ベッドだけでも大変なのに、更に机も加わると本当に難しいです。
マーフィーベッドよりは難易度が高いです。

先日の続きでAttach bed stops も完成して取り付けました。


そして、ボディトップですが、合板のみではたわみますのでボディトップの下に(側面からみるとコの形をした)補強メタルを取り付けました。
それでもたわみますが、幾分かはマシになりました。


次は、ボディサイドに壁紙を貼りました。


アメリカ製のセーフティー・ブラケットを取り付けました。
俗に言う耐震金具です。
アメリカの耐震金具はちょっと変わっています。
アメリカ製のものだと後ろにどうしても隙間が出来てしまいます。
国産のものを使用しょうと思いましたが、メーカーに考えがあってこう言った耐震金具になった可能性も考えられますので使ってみる事にします。
後ろの隙間は、何かで埋めればよいですし。


ベッドの組み立てが終り、全体の組み立てが終わりました。
デスクトップの板がねじれている為、修正するために左に重しをかけています。
これで様子を見ます。



多分、微調整が必要だと思いますが、これが完成しましたら上段に収納家具を製作します。
このヒデンベッドのボディサイドの奥行きは40センチですが、圧迫感を感じさせない為にも上段は30センチ位の奥行きに考えています。
まだ続きます。
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皆様、おはようございます。
叉も台風が近づいているとか?
年々、台風が強力になっていっているようですね。
明らかに異常気象です。

昨日、ボディバックの内側とボディトップの内側に壁紙を貼りました。矢印部分
そして、デスクトップのサイドに無数のいくつかのサイズの穴を開けましたが、これが大変でした。


そうした過程を経てデスクトップが完成しました。



Attach
bed stops も作っておきました。上写真では、手前の右の矢印部分です。
下の図では、一番右の矢印部分

残るは、ボディサイドの壁紙貼りとベッドのみの作成になります。
皆様、今晩わ
三連休は本日で終わりですね。

一昨日はボディの組み立てに精を出しましたが、昨日と本日はベッドサイドのカッティングに時間を費やしました。
トリマーと電動丸ノコを使っての曲線部と直線部との繋がりが意外と難しいですね。
曲線部のカットについては、私の今の技術レベルでは素人ですので無理もありません。
手動だと、どうしても曲線部と直線部との繋がりに少しズレてしまいます。

コンピューターを使ってのマルチカットとレーザーカットが出来るショップも存じていますが、依頼して全体の価格が高くなっては意味がありません。
自分でやって少しは
失敗もしましたが、そこから学ぶ事もありました。

それでは写真をば。
全体の写真です。


ボディボトルストレクチャーを組み込みました。
これによって頑丈になり、なるほどなあと思いました。
これがあるのとないのとでは安定感が違いますね。
ボディバックとボディトップの下側には壁紙を貼り、
ボディトップの上の一部分と側面、ボディサイドの側面には塗装の予定です。


ボディトップストレクチャーが5ミリ短ったです。(;^_^A
御覧の様に補修すれば大丈夫です。
そして、塗装すれば分からなくなります。
ボディトップは合板の専門店から取り寄せたもので、ボディサイドの合板はホームセンターで購入したもので、両者の品質の差が出ていますね。
ボディサイドは1436㎜なので強度的に問題なく、2m近いボディトップは強度が必要になります。そうやって使い分けています。


ベッドサイドとデスクサイドのカッティングを終えて、これから塗装するところです。


ボディサイドの拡大写真です。


曲線部のトリミングで失敗した箇所は、硬い樹脂で補修しています。
普段はエポキシ樹脂ですが、力が掛かる部分はドリルで複数の穴を掘って、物理的維持を求めて固い樹脂で補修・対応しています。


そして、補修しつつ、塗装に入ります。



以上です。
いやあ、疲れました。(笑)
続き
皆様、今晩わ
ラグビーのワールドカップが始まりましたね。
日本で開催するのは初めてだとか?おめでとうございます。

さて、本日はボディの組み立てを行いました。
それが次の写真です。
まずは、ボディトップにトップストレクチャーの組み立てです。
その前に、ネジ類の確認、並びに仕分けを行いました。

足りないネジがありましたが、日本でも代用して使えるので問題ないです。
こう言う大雑把なのは、やはりアメリカですねえ。(笑)


次は、フロントベッドレール、リアベッドレールにスレイトクリートを取り付けました。
下の写真は、フロントベッドレールです。

 
次は、ボディサイドに穴を開けたり、窪みを設定したりしています。
左は外側、右側が内側です。

右上写真の拡大写真です。


そして、ビス、ナットを設置しました。


ボディトップ、ボディサイド、ボディバックを組み立てました。


今回は、ここまで。
時間切れなので、次回はボディボトムストレクチャーを組み込みます。
皆様、今晩わ
昨日も続いて塗装をしていました。
特に、側面の塗装です。

これは、ペイントが一回目の塗装です。
何重ものラワン材が見られます。
 

3~4回のペイント、サンドを繰り返しての表面です。
組み立て時に最後の仕上げ塗装追加の予定です。

今までしたら、合板の側面に幅18ミリのシナテープを貼って塗装でしたが、本棚の様に人の手がかからない所であれば問題ないのですが、以前に2台のマーフィーベッドを作るに当って合板の側面にシナテープを貼って塗装をして綺麗になったものの、やはり人の手がかかる所、あるいは何等かの力が掛かる場所の場合、シナテープがズレてしまう事がありました。
シナテープは、粘着剤により接着しますのでそう言う事がある様です。
やはり、ケースバイケースですね。

そう言った教訓をもとにして、今回のヒデンベッドの合板ではシナテープを貼らずに直接塗装します。
ペイントしてはサンドペーパーをかけて、そしてその繰り返しをする事で、滑沢な表面が得られますが、大変手間がかかります。
皆様、今晩わ
本日も塗装を行いました。


上写真の左から順に、3番のワンパイ材で裏側の塗装で時間がかかります。
その他はシナ合板(ラワン芯)で、中央は青丸の14番デスクサイド、そして、右15番はデスクトップです。

皆様、今晩わ
最近は、朝晩が寒い位涼しいですね。
季節の変わり目を感じますが、千葉の停電には考えさせられました。
長期停電した場合の対策としては、自家用発電機もありますが、検討しているものの、その価格と場所の設置には考えさせられます。

現在の引き続きの塗装ですが、

今回は左から順に3番、13番、5番、16番、10番と11番です。
3番のみ、ホームセンターで購入したワンパイ材で、その他はシナ合板(ラワン芯)です。
ワンパイ材は、安いので当然ながらも表面性状が良くなくて、荒いのでサンドペーパーとパテが必要になります。
左の黄色い箇所は、割れ目や窪み、そして、ザラザラの部分のみにウッドパテを埋めています。
その後、サンドをかけて再度ペイントしたのが、最後の写真です。

御覧の様にワンパイ材でもきれいになりますが、シナ合板(ラワン芯)の2倍の手間がかかります。
それに比べて、シナ合板(ラワン芯)の塗装は3回で済むので楽ですね。



皆様、今晩わ
朝晩涼しくなりましたが、昼は真夏並みで暑いですね。

さて、本日よりヒデンベッドの製作のスタートをしました。
今回は、塗装から始めました。


下左の写真に赤線で囲っているところが、ボディサイドです。
そこから塗装を始めました。

と言うのも、今週に入って喘息が収まりつつあったのですが、金曜日辺りから再び咳き込む様になりました。
たまらず、金曜日の晩に東洋医学に詳しい医院へ駆け込み、薬を処方してもらいました。
咳き込むと言うのは、痰を排出する運動である事と外耳炎が発症しますので、もしかしたらまだ細菌やウィルスが悪さをしているのかも知れません。
そこで抗生物質と漢方薬3種類を処方してもらい様子を見る事にしました。

そう言う訳で、粉塵が発生する様なカット作業は喘息に良くありませんので、完治してからの方が良いだろうと言う事で比較的粉塵の少ない塗装から始める事にしました。

ボディサイドに使う合板は、「普通合板」と言ってラワン合板の事です。
本当は厚さ18ミリのシナ合板(ラワン芯)が欲しいのですが、ホームセンターではシナランバーコアー合板しかありませんでした。
シナランバーコアー合板は、シナ合板の中芯部分をファルカタ材にした合板です。
軽いのですが、強度的にはシナ合板(ラワン芯)より弱いです。
ですから、強度を選ぶとしたらラワン合板の方が良いのです。
しかし、ラワン合板は、昔から「ベニヤ」と呼ばれる合板のことで、あまりイメージは良くないと思います。
昔は単板が剥がれたりしましたが、最近は接着剤の進歩によって剥がれも少なくなり、格段に良くなっています。
ただ、欠点としては、表面が粗くてザラザラ感があり、塗装の仕上がりがシナ合板程あまり良くありません。
裏面は、パテ補修や多少の汚れや虫食いの跡がある場合がありますので、手間がかかると思いますが、仕方ありません。
ペイントを塗っては、サンドペーパーをかけ、またペイントしてはサンドをかける事を何回も繰り返すとツルツルになって塗装が良くなって来ます。
叉は、壁紙を貼るのも塗装よりは楽ですので良いと思います。
厚さ18ミリ以上のシナ合板(ラワン芯)が置いてありませんので、苦肉の策ですね。



皆様、今晩わ
いよいよ、明日台風が上陸ですね。
皆様もどうぞ気をつけて下さい。

体調はまだ本調子ではないので、まずは合板への設計図の記入と電動工具の準備です。
記入した全体図の写真ですが、シャープペンで記入している為に見えづらいと思います。


なので、拡大してみるとこんな具合です。





そして、全体の写真です。

この様な複雑なラインでのカットはどこでも引き受けてくれませんので、自分でカットするしかありません。
ですから、910㎜✖1820㎜の合板をそのまま自宅へ持ってきてカットする必要があります。
道具がないと大変ですね。




皆様、おはようございます。
昨日は暑うございました。
朝から暑いですが、昼間よりはましです。
でも、お昼は本当に炎天下ですね。

本日、今朝から発注した板材を受け取りに第一貨物営業所まで出かけました。
1820㎜以上のもの、そして重量のものは宅配では嫌がられますので、トラックで運ぶような運送会社になります。
これとて、まだ全体の半分ですが、大きな荷物なのでいったん自宅へ持っていきます。
それが終ると、後の半分はホームセンターにて板材を購入して指定の単純なカットをして頂きます。
カットの種類によっては断られますので、その場合は自分で電動工具を購入してやらなければなりません。また、それらを載せられる種類の車が必要になります。
ですから、ベッドの様な大きな家具は本当に大変です。

部屋に必要な板材を揃えて置いたのが、次の写真です。

ラベルを貼って、ヒデンベッドの部位が分かる様に、そして、大きさも記入しています。

昨日、夏風邪をひきましたので、喉が痛く目が赤いので多分アデノウィルスだと思います。
それを無理を押して板材を自宅へ運びましたから、明日はちょっと休養すると思います。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
読書、映画鑑賞、DIY

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