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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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皆様、今晩わ
本日は、割と暖かったですねえ。
もうすぐ春ですね。

さて、今回は家内が物足りないと宣っていたコンソールテーブルですが、完成いたしました。
まず、
ゴールデンモールのチェアレール NMG085が後1メートル分自宅に残っていました。
材質がポリウレタンなので、少々なら曲げられますので使う事にしました。
そして、鋲です。


これを購入してそれぞれ銅と真鍮です。少なかったので色が違いますからテーブルの上に交互に並べました。



その上で防水も兼ねてニスを何回も塗って完成しました。

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皆様、こんにちわ
相変わらず寒いですねえ。
今回は、コンソールテーブルの記事です。
本来は購入すれば良いのですが、奥行きが30~40センチある為に出っ張り感がありそうで躊躇してしまい、出来れば奥行きが20センチ前後のものを探していましたが、残念ながらありませんでした。
では、自作ならば奥行きが20センチ位に出来る為、2017/05/24 の記事にコンソールテーブルの製作を始めたのですが、問題は脚でした。

脚の所に、加湿器とか置いてありますので脚が邪魔になる為にどうしたものか?と思案していて、なかな製作に踏み切れませんでした。
今回、下の写真の様にお洒落な棚受けならば良いのではないか?と思い、サイズもそんなに大きくないし、ちょうど良い大きさなので購入してみました。
フレンチアンティーク調アイアンブラケットで、 W120×H100×D15mm


自作のコンソールテーブルのサイズは、幅60センチ、奥行き23センチです。
 

ブラケットを仮置きしてみます。ちょうど良いのではないでしょうか?


横から見ますと、重たいものを置く予定がありませんので棚受けはちょうど良い様なサイズです。


そして、実際に取り付けてみました。なかなか良い感じではないでしょうか?


コンソールテーブルの下が邪魔にならないでしょ?


奥行きが23センチなので意外と出っ張り感がありません。
スマートフォンを置くのに良いかも知れません。


ですが、家内は物足りないなあと宣っています。(笑)
たぶん、装飾が必要なんだと思います。(笑)
コンソールテーブルの自作です。


上記の写真は、結婚した時に購入した化粧台のミラーです。
左右のミラーは、真ん中の大きなミラーに収納と言うものでしたが、結局はあまり使われませんでした。
捨てるには勿体ないので、分解して写真の様に並べて飾りました。
これで、家内は大喜びです。
やはり、愛着があるんですね。

そして、分解の際に出て来たのが、下の写真の通りです。

半円に近い木の板は、コンソールテーブルにも使えるのではないかと思い、作成するならば脚がいります。
脚だけでも、1本につき最低でも3000円はします。
ヤフオクでも1万円位で購入して脚のみ使用する案もありましたが、では本体をどうするのか?と言う悩みも出て来ます。
本来は、コンソールテーブルを購入しても良いのですが、殆ど奥行が35センチ以上もある事が多く、出来れば20センチ台が欲しいところです。
奥行20センチ台のコンソールテーブルってなかなか無くて、自分で作るしかないかなあと思っていました。
上記の写真にある板は、奥行がちょうど23センチなので私の要望を満たしている為、作成に踏み切りました。
脚は、猫脚でも良かったのですが、タダ同然の板に1本3000円位の脚を使うのもどうかと思いました。
どうしたものか?と思案しているうちに、みはしオンラインのカタログが来まして、その中に木製ビューラのチラシがあり、41×41×711mmのものを見つけて、安いので注文しました。
NP6241711:木製ピューラー(手すり支柱) 41×41×711mm ※在庫限り

これの上を先細りに削って出来たのが、上記の写真です。

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趣味:
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