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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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東北新幹線、秋田新幹線の高速試験電車、ファステック360です。
映像の前半は、新幹線専用のE954形。後半は新在直通用のE955形。
これらの車両は、今は役目を終え引退し現存しないとの説明がありました。

写真や映像だけでは分かりにくいので、せめて模型があればなあと思っていました。
所が、昨日時間があって、埼玉県大宮の鉄道博物館へ寄る機会がありました。
運よく、ファステック360の「ストリームライン」「アローライン」の2種類の先頭形状の模型が展示されていました。

500系を生み出したノイマイスター氏は、さらに日立製作所とともにFastechと呼ばれるJR東日本向けの試作電車も製作する。
こちらは「ストリームライン」


「アローライン」

の2種類の先頭形状がテストされた。

ノイマイスター氏の「ストリームライン」は500系の面影を残すきれいな形だったが、残念ながらE5系はやぶさの原型として最終的に選ばれたのは「アローライン」のほうだった。

いやあ、私も残念ながら「アローライン」を選択しますねえ。
「ストリームライン」は500系の面影を残すと言っても、500系とは似ても似つかないし、やはり500系のデザインは別格です。

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皆様、こんにちわ

本日は凄く暑いですねえ。
もう、お昼は真夏日です。

明後日、東京へ行く用事があります。
もちろん新幹線に乗って行きますので、ちょうど新幹線に関する記事がありました。

「新幹線」でデザインがかっこいいと思う車両はどれ?【人気 ...

1位は、なんと500系なんですねえ。
現在では、最古参の新幹線なんですが、それでも最新鋭の近未来的な新幹線に見えてしまいます。
以下、コピペさせて頂きました。


500系
画像:写真AC

 500系は、1997(平成9)年に走行を開始した車両。
ドイツのデザイナー、アレクサンダー・ノイマイスターさんによってデザインされ、世界で初めて時速300キロを実現した新幹線です。
円筒形の、流麗な先頭形状が特徴的。
グッドデザイン賞・ブルーリボン賞・機械工業デザイン賞に輝くなどスタイリッシュなデザインが認められた車両は、今でもファンが多いです。
 当初は東海道新幹線・山陽新幹線で「のぞみ」として活躍していましたが、現在は「のぞみ」から引退し、8両編成の「こだま」として、山陽新幹線で運転されています。

私が乗った500系です。



皆様、今晩わ

大変ご無沙汰いたしております。
寒くなってまいりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか?

最近、Nゲージタイプの2種類の新幹線を購入しました。
一番ダントツ人気のある500系と最新鋭のN700S系の2種類です。
後、E6系こまちのNゲージタイプも欲しいのですが、置く場所が・・・・。

マントルピースの上に飾ってあるのですが、猫に倒されるのでアクリルケースを購入して入れてあります。


後ろがN700S系です。
横から見ると問題ないのですが、真正面から見ると・・・・。(笑)


手前が500系です。
どこから見てもカッコウいいです。翼の無い戦闘機みたいです。


それにしても良く出来ています。

皆様、今晩わ



昨日、和歌山の実家から帰りまして、2~3年ぶりに両親に会えました。
上記の写真は、大阪へ戻る時の特急くろしお号(オーシャンアロー283系)に乗車していて、和歌山県周参見町辺りの海を撮影しました。
下記写真は、お借りしました。

オーシャンアロー283系

実家へ帰る時に乗車した「くろしお号」です。

パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」

当日は、本当に曇り一つもない様な晴天なので、ガガーリンは地球は青かったと言ったのは有名な話ですが、見ていてため息がつく位、本当に青くて美しいです。
インテリアなんぞ、吹っ飛んでしまいます。(笑)
なんで青いのか?不思議ですね。

昔、串本では完全に葉巻型の雲を撮影した事があります。母船のUFOですね。
こう言った太平洋の風景を眺めていますと、本当に広大だなあと自然に対する畏敬の念を覚えますし、気持ちが浄化されていきますね。

コロナ関係で、帰省しようにも緊急事態宣言下では田舎の様な所ではお互いの目を気にしますので、簡単に帰省する事が出来ません。
それでやっと帰省が叶ったのです。

帰省の目的は、年老いた両親の今後の事です。
まだ支援1の段階なので、介護の必要はありませんが、足が弱っていますので更に弱っていくのは予想出来る事で、母親がこけて壁にぶつかった所では凹んだ箇所がありますが、つい最近のものだと言うのですから、こう言った事が増えていく可能性があると思います。

支援のために大阪と和歌山の行き来が増えていくと思います。

皆様、こんにちわ

お久しぶりで御座います。
バタバタしていて、13日にディズニーランドのアンバサダーホテルで姪の結婚式があり、せっかく東京へ来た事ですのでこの機会に、その後、待望の秋田新幹線の東京発19時20分のE6系こまちに乗って行きました。

翌日の帰りに北陸新幹線にも乗って行きました。→ 全国新幹線マップ

これは、慣れ親しんでいる東海道新幹線の他にも、東日本の新幹線技術をこの目で確かめ、体感して見たかったのです。

北海道新幹線や東北新幹線もありますが、その中で新在直通新幹線に大変興味がありました。



新在直通新幹線とは、在来線の軌間(線路の幅)「狭軌1067mm」を新幹線サイズ「標準軌
1435
mm」に変更する(改軌)などして、新幹線と在来線の直通運転を可能にするもので、「新幹線直行特急」「新在直通運転」「ミニ新幹線」とも表現されます。

https://takumick.com/minishinkansen-failure
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13125113078

新在直通新幹線は山形新幹線と秋田新幹線がありますが、時間が限られた中で東北新幹線のはやぶさと連結する秋田新幹線を選択して乗って行きました。

下写真は、JR秋田駅で撮影した「E6系こまち」です。

この絵は、まるで500系のフォルムを彷彿させます。

https://news.mynavi.jp/article/trivia-228/
秋田新幹線「
E6系こまち」は、おもに東京~秋田間を走っている。
旅客案内上、「E6系こまち」が走る東京~秋田間を「秋田新幹線」と呼んでも差し支えない。
東京~盛岡間は東北新幹線に乗り入れているので、盛岡~秋田間を「秋田新幹線」と呼ぶ、という認識も間違いではないだろう。
しかし、正式名称としての「秋田新幹線」は存在しない。
秋田大曲は「奥羽本線」、大曲盛岡間は「田沢湖線」が正式名称だ。
は、停車駅    
秋田新幹線の路線図
秋田~盛岡までが在来線(奥羽本線、田沢湖線)です。
秋田 四ッ小屋 和田 大張野 羽後境 峰吉川 刈和野 神宮寺 大曲 北大曲 羽後四ッ屋 鑓見内 羽後長野  鶯野 角館 生田 神代 刺巻 田沢湖 赤渕 春木場 雫石 小岩井 
大釜  盛岡 ~ 東京 
  ↑ この大釜駅のみ、台車融雪装置である地上設備は冬の大雪時のみ作動する様です。

 
秋田新幹線のE6系こまちに乗ってみて凄いと思いました。
台車は新幹線用ですが、車体は在来線規格なのでミニ新幹線と言われる所以です。
田舎の田んぼの真ん中に普通電車も走る様な在来線に新幹線車両が走るなんて、不思議な感覚です。
踏切もあるし、柵なんて無いに等しいです。
そして、盛岡駅から普通の新幹線になり、在来線と新幹線のギャップが凄くて新鮮です。
軽々と300キロも超えるし、最高速度が325.5キロも走りました。
盛岡駅での乗り換えがありませんので、楽で良いですね。

ただし、失敗だと言うお話の中に下記の様な意見もあります。
https://jnron1991.hatenablog.com/entry/2018/05/15/134757

「現在、ミニ新幹線と言われる新幹線が、秋田・山形新幹線の2線あります。
この2線は、大雑把に言って在来線の線路を標準軌に改軌しただけで、最高速度は時速130キロしか出せず、冬期の雪害も受けやすく、新幹線の最大の武器である速達性を全く生かすことが出来ていません。
田新幹線にいたっては、大曲駅スイッチバック運転をする始末で、たった盛岡~秋田間127キロの距離に対して1時間30分も要している状態で、東京~秋田間は飛行機に大きく水をあけられている状況です。
この2つのミニ新幹線の失敗を一気に解決するのがフル規格の奥羽新幹線(福島~秋田間)です。宇都宮~秋田間で時速360キロ運転を行えば、東京~秋田間は約2時間で結ばれ、実に1時間30分以上も時間短縮でき、飛行機を廃線に追い込むことができます。
全国見渡しても、これ程投資効果が顕著な整備新幹線はありません。
どうか、2つのミニ新幹線の失敗を帳消しにする奥羽新幹線の建設を!」
と言う内容です。

なるほど、奥羽新幹線の建設をしたら解決すると言うんですね。
まあ、わざわざ飛行機を廃線に追い込む必要などありませんがねえ。

次は、北陸新幹線です。
東京駅で撮影した東日本のE7系、西日本のW7系です。

運転台はキャノピー型ですが、500系を開発したJR西日本が共同開発した事により実現したそうで格好良いですね。
残念ながら速度は早い方では無く、最高時速でも275キロですから東北、東海道よりは遅く感じられます。
その代わり、雪害対策に各駅の設備が凄いです。
雪害対策は、北陸新幹線がダントツですね。それが良く分かりました。

貯雪式高架橋の構造

北陸新幹線は現在金沢までなので、金沢から新大阪までは在来線特急のサンダーバードに乗って行きますが、2時間半以上かかりますので新幹線が直通した方が良いですね。
現在、延伸工事が進められている様です。

以上が、秋田、北陸新幹線の搭乗記事でした。

皆様、おはようございます。

新幹線の関連の話題です。
Max(マックス)」の愛称で親しまれてきた全車両2階建て新幹線のE4系が1日、ラストランを迎えたんですねえ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b071f470d90b6e38ac8ad2bebceed886013d04c/images/000

(写真をお借りしました。)
以下、引用掲載させて頂きます。

Max(マックス)」の愛称で親しまれてきた全車両2階建て新幹線のE4系が1日、ラストランを迎えた。
午後8時21分、東京行き「Maxとき 348号」がJR新潟駅を出発。
車内は満席となり、ホームには最後の雄姿を目に焼き付けようと鉄道ファンらが詰めかけた。

(写真をお借りしました。)
【Thank you Max! 羽ばたく朱色のトキ】  「ありがとう」「お疲れさま」――。
新幹線11番ホームからゆっくりと車体が動き出すと、多くの声がMaxにかけられた。
感極まって号泣する人の姿も。
群馬県高崎市から来た会社員、鈴木雄悟さん(28)は「電車好きにさせてくれたのが『Max』だった。これで最後だと思うと寂しい」と名残惜しそうに話した。  
E4系は1997年にデビュー。
国内唯一の「オール2階建て」新幹線で16両編成時の定員数1634人は高速鉄道として世界最大を誇る。
愛称のMaxは「Multi Amenity Express」のイニシャル。
さまざまな面(マルチ)で快適さ(アメニティー)を追求した高速鉄道(エクスプレス)という意味だ。  
この日は、新潟駅直結のビルでラストランの記念イベントも開催された。
JR東日本新潟支社によると、オープン前から最大約200人の行列ができ、記念駅弁や鉄道関連グッズは即座に完売した。  
会場には「Thankyou!Max!」の文字と車両のイラストが描かれた横断幕も設置され、訪れた人たちが「感動をありがとう」「24年間、お疲れ様でした」といった多くのメッセージを書き込んだ。
父親とイベントに来た新潟市中央区の五十嵐真杜さん(5)は「マックスの2階に乗ったことがある。
(車体の)トキのマークがかっこよかった。
今日は『ありがとう』を言いに来た」と話していた。【露木陽介】

皆様、今晩わ

  500系の新幹線に対する評価は、本当に圧倒的な人気があります。
例えば、下記の様なコメントがあり、評価している内容はほとんど似たりよったりで、私も実際に乗ってから500系に対する気持ちが変わりましたね。
本当に圧倒的にカッコウ良いですよ。
         ↓       
【投票結果】「新幹線」人気ランキングTOP17が決定! 
「E5系/H5系」「E7系/W7系」を抑えて圧倒的1位に輝いたのは「第1位:500系」


それでは、一部抜粋してご紹介させて頂きますが、a  はコメントに対する返信です。


 当時のJR西日本の技術の結晶。
たしかに車内は丸みを帯びて狭く感じたところもありますが、今年登場したと言っても通用するような近未来的なフォルムは、自分の中ではいつまで経っても最高の新幹線車両です。

もし、日本の基準でダメと言うなら、損耗部品を交換、リニューアルする条件で台湾に売って欲しいです。
車輌欲しいって言ってるし、トンネル出入り口は殆ど無いし、カーブも殆ど無いので車体傾斜システム要らないし、そもそも本数多くは無いから、後続振替とか考えなくていいし、願ったり叶ったりでしょう。とにかく、300km/hで走る姿を見たい。

a  2010年2月28日500系新幹線のぞみ号ラストランでのぞみ6号博多駅から東京駅まで折り返しでのぞみ29号東京駅から博多駅まで往復グリーン車で乗車しました。
グリーン車と言えど往復10時間以上の新幹線の乗車は流石に「乗ったぁ〜」という感じになりましたね。東京駅〜博多駅の連続往復乗車はもう二度と乗りたくないですね。

a  欠点は、窓辺が狭い・・・。


 初めての500系乗車は4時間49分時代ののぞみ1号。とにかく衝撃的だった。
丸い・狭い・速い、が実感だったがそれ以上に500系に乗るという優越感がたまらなかった!
更には先行試運転時にはなかった先頭車のJR500WEST JAPANのロゴがこの車両の凄さを引き立てているとも感じた。
また各駅に500系通過時間を表記していたことも人気の凄さを表していたはず。
当時の出張族の方々がわざわざ時間をずらしてでもこの500系で移動するという現象もあったというのも頷ける。オレンジ会社が500系が縄張に侵入してくるのを否定的だったみたいだが。
登場から25年、N700、AやSといった高性能車両が後発しても500系の存在感、築いた実績と栄光は絶対越えられないと思う。

全盛期?だった頃、前に勤める会社の出張の際、わざわざ500に乗車したいために時間を合わせてました(@_@)
復路 名古屋~新横浜の短時間でもウキウキで満足してました。
いまのNだとかSもいいけど、やっぱり500カッコいいです。


 500系ほど一目惚れでカッコいいと思う新幹線車両は無いね。
最近の新幹線のデザインは車内の広さと空力を両立するためにズングリムックリ形状でカッコいいと思えない。JR東日本のE5系E6系は今の車両ではまだカッコいい方だけど。
車両の広さは多少犠牲にしても500系の目指した性能がデザインに反映された唯一無二の存在感️ヘッドライトをLEDにするだけでもう完璧です。

a  夢の超特急。
それでイメージするのが、弾丸のようなきれいな流線型で、車体も弾丸のようなシルバー。
まさにこの500系のイメージなんですよね。

a  確かに、一目惚れしたんだ。


 まだ東京博多間ののぞみで運行してた頃、
帰省するときはJR時刻表みて500系を選んで乗ってました。
もちろん乗るときは500系がホームに入ってくるとこから待ってましたね。
いまでも新幹線の中でナンバーワンのデザインだと思ってます。

a カッコいい1位 500系
かわいい1位 0系
印象ない1位 300系
100系は2階席に乗ってわーいってなってた思い出がありますが、ランク1位にはならないかな 500系が登場した頃の東海道はバラエティーに富んでたので、駅で入場券買って良く観に行ってました。まだ子どもだったので。という20代後半の意見です。 選ぶ楽しみと見る楽しみ、そして乗る楽しみ。

ゆっくり入線してくる姿がまたカッコいいんですよね。 もう1から10まで同じ意見ですw

a  ほとんどが⓪か300がほとんどが占めていたから 現役時でも かわりもの の電車


 東海の新幹線は、デザインが平凡の極み。
内装にしてもセンスもないし。
そこのところ、異色の格好良さで子供のみならず、大人も魅せられたのが500系。

a  かなり昔に5ちゃんねるの新幹線スレで言われていたことなんだけど東海の車両の内装の配色とか照明の明るさは朝から昼間に乗るのが良くて西日本の車両は夕方から夜に乗るのがムーディーだという話があった。

a 確かに500系や700系レールスター、そして今は亡き700系B編成は明るさを抑えた照明や内装カラーの濃さを考えたら夜に乗れば落ち着くのはあるかも知れない。

好みの問題かもしれないが、JR東海在来線の313系も良い車両なのに、デザインがあまりにも地味。
先に誕生したJR西日本223系のスピード感があるデザインと比較すると野暮ったさを感じる。まさに憧れの夢の超特急。

東海道新幹線は通勤電車を目指しているから、あれでいいんですよ。


 新大阪駅のホームに入ってきた時、まわりの人々はみな羨望の眼差しだった。
初めて500系に乗った時の感動は今でも忘れない。また「のぞみ号」として復活してくれないかな。


 夜の名古屋駅に着くときに、アレを見たんだけど、他のお客さんからため息が出たんだよね。岡山駅で見た時も、自分的には感激してたし。その後には狙って乗ったし。足元が狭いのは気になったけど、乗れた嬉しさが勝ってたな。

a  出張帰りたまたま買った切符が500系でした。
出張の疲れも吹き飛んだよう記憶があります。
後にも先にも500系に乗れたのはこの1回きりでした。
いい思い出です。

a  20年前の「周遊きっぷ」が存在していた頃、新潟から九州方面に行くときに「きたぐに」で新大阪まで行って7:00発の「のぞみ501号」に数回乗車し300km/hを体験したのが思い出深いです。


 標準化という、日本というか東京の強力な流れの前に足掻く事が許されずに第一線からは早々に退かされるという不遇な目に遭ったものの、ローカル輸送と言っても良い「こだま」専属化で結果的に痛みが進みにくくなり、最近の新幹線車両としては長寿の領域に突入したのは幸いと言えるかもしれません。
輸送力の低さも山陽新幹線のこだまとしてなら、これでも輸送力過剰な時間帯もある程なので何ら問題にならず、元々400km/h以上出せる実力があるのに285km/hに抑えているのですから、性能面の余裕も他形式より大きい上に空気抵抗の小ささも相まって運転手にとっても運転し易い車両だそうです。
引退のその日が来るまで、のんびりと(と呼ぶには些か高速運転過ぎますが…)余生を過ごして無事に走り切ってもらいたいですね。

a  編成での定員は変わらず、300系と同じ定員を確保している。
むしろ今のN700の方が少ない。。。


⑨ 運営業運転が始まった当初、1編成しか落成せず、しかも毎日、運転しており、間合いを利用しての整備で運転休止日がありませんでした。当時は珍しかった女性車掌が乗務して、車内アナウンスも女性車掌の肉声でした。また、この車両からJTB時刻表にも「500系にて運転」の表記が登場して、鉄道マニア以外にも形式で呼ばれて、一般の人にも形式が認知されるようになりました。私も登場直後に「のぞみ503号」(新大阪発7時53分→博多着10時10分)に乗りに行きましたが、24年経った今でも現役は嬉しい限りです。

a  営業運転で初の300㎞/h超え・・・
 JR西日本さんのやる気が感じられた車輌でしたね。
山陽区間の一部でしか300㌔を越えることは無かったですが、たまたま乗り合わせた際、「ご乗車ありがとうございます、運転士の○○です。只今時速300㌔にて運転を行っています」と飛行機の機長が機内アナウンスをするが如く、パーサーならぬ運転士の肉声での車内アナウンス。
しかも女性運転士であった。
思わず「カッコええわ~!」
運転士の車内アナウンスを取り入れるなど、ソフト面においても画期的な攻めの姿勢がありありと・・・。

a 下り「のぞみ」は姫路通過前に時速300キロに達しますが、運転開始直後は車内アナウンスでお知らせしていましたね。テンションが上がりました。


 乗ったのは東京から名古屋へののぞみで一度だけ。室内も窮屈な印象だった。
しかし、このデザインは秀逸で日本の鉄道車両では最高だと思っている。
営業運転の最高速はE5(H5)系やE6系の320km/hに抜かれてしまったのは少々残念。
臨時列車でいいから、また東京まで来ないかな。そしてJR東日本の最高速列車と並んでほしいな。

a  確かに東京駅で並ぶ姿は見てみたいですが、現実的には東海道新幹線鳥飼車両基地以東では加速度2.6km/h/sの車両しか入線出来なくなっています(ドクターイエローは事業用なので除外)ので、500系では走る事が出来ません。同様の理由で、レールスターも加速度不足で重連にして16両にしたとしても入線出来ません。
標準化というのは平均的にサービスを享受出来る反面、今回の500系のような個性派を排除してしまう弱点もありますが、それをヨシとするか否かは人によって異なるでしょうから難しいところです。ただ、東京だけで見るなら地域性から言って500系やレールスターの存在を消した方が良いでしょう。
まあ、JR西日本の懐事情の問題やこだま専属運用になった事で結果的に傷みにくくなった事もあり、まだしばらくは現役で走るでしょう。繁忙期さえ避ければ、大抵の区間はガラガラなのでジックリ乗る事も可能です。

a  大阪に行くとき時々時間が合えば狙って500系こだまを使います。
元々グリーン車だった指定席を選べば4列シートの上ガラ空きなので天井の丸みによる狭さも感じませんし、むしろ円形断面の独特の空間が未来的で面白いです。

皆様、おはようございます。

昨日、博多から帰って来ました。
  JR西「500系」新幹線、なぜ今も圧倒的人気なのか?
              ↓        
【投票結果】「新幹線」人気ランキングTOP17が決定! 
「E5系/H5系」「E7系/W7系」を抑えて圧倒的1位に輝いたのは「第1位:500系」






実は、クラブツーリズム主催による500系新幹線がこだま号以外で新大阪—博多を ( 新神戸と姫路と福山に停車してるので ) 2時間45分で 走行する記念行事に参加しました。
実際は博多南駅まで走行致しました。
( 本来の のぞみは、新大阪―博多間は新神戸と姫路と福山を通過して最速2時間17分、東京―博多間を4時間49分。)

(500系新幹線は、2:15辺りで登場します。)

500系新幹線は、西日本の開発で1997年に東海道・山陽新幹線「のぞみ」用の車両としてデビュー。

( 写真をお借りしました。)
山陽新幹線の区間では時速300キロでの運転を実現し、当時としては世界最速タイの列車でした。
戦闘機やロケットをイメージさせる近未来的なフォルムで鉄道ファンを瞬く間に魅了した車両で、どんなに新しい新幹線が出て来ても恐らく今までの新幹線の中でも魅力的な車両だともっばらの評判の様です。
それもそのはず、現在の新しい新幹線はコスト重視でプレハブ構造に近いのに対して、500系はハニカム構造で耐久性があり、コストがかかった様です。
2021年9月20日時点で24歳ですから、新幹線の寿命は13年と言われている中で驚異的な長寿命ですし、まだまだ現役としてもやっていけます。

現在は最高速度を時速285キロに落とし、山陽新幹線の「こだま」として運行中。  
こだま号は、博多から新大阪まで各駅停車なので4時間44分もの間 500系新幹線をゆっくり堪能出来ます。

また、2015年~2018年まで運行していた、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をイメージしたエヴァ新幹線「500 TYPE EVA」や、2018年から運行中の「ハローキティ新幹線」といった、特別デザインの編成も運行されています。
一泊した帰りに、6時32分発のハローキティ新幹線にも乗車出来ました。
              ↓
  

帰宅したら、結構疲れました。もう爆睡です。(笑)
皆様、明けましておめでとう御座います。

年末年始は、家族全員揃い「すき焼き」でも食べました。
昨日は、長女が退屈していましたので、皆で相談の結果比較的人が少ない処へ外出する事になり、その一つが海辺へ行く事にしました。
妻との写真ですが、その辺りは港で風が強く、風を辿る壁がないのですからすごく寒いです。


妻とのツーショットです。(笑)


灯台のそばの堤防では、鳥達が居ました。
餌を探している映像です。


昔の堺の港を再現している様です。
自宅から1時間内で海へ行けるのは感慨深いです。
皆様、おはようございます。
15~16日の1泊2日の琵琶湖周辺旅行で、その中の観光の一つに琵琶湖テラスがあります。
これは、家内の同窓会で友人から琵琶湖テラスの話題があって、とても良いとの強いお薦めがあり、急遽決まりました。
快晴に恵まれ、景色が大変綺麗でインスタ映えしますのでご紹介したいと思います。
琵琶湖テラスのメインから見た景色です。
地球は青いですねえ。




メインのレストランです。
バイキング形式でしたが、不謹慎ながら自宅から車で近い自然食レストランAとどうしても比較してしまいます。
ここは高い上に、野菜鮮度はAの方が上、Aはフリードリンク込みなのに、ここではフリードリンク代が500円と別請求ですから「流石にケチ!景色の代金請求か?」と思いました。(笑)
お弁当を持参する方がかなり良いと思います。
ロープウェイも安くないです。


でも、景色は良いですねえ。


帰りのロープウェイに乗る所です。
ロープウェイ全体の写真を撮り損ないましたが、写真を見ても分かる通り、従来のロープウェイよりは巨大です。段差が無くバリアフリー的に乗れますので驚きました。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
読書、映画鑑賞、DIY

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