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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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謹賀新年

皆様、大変ご無沙汰致しておりました。
コロナが終息するのは、2024年ではないかと言われていましたから、日本はいまだにコロナ感染者が増えている様ですね。

世界は原材料、資源を求め局地戦から国際戦争が起きる可能性、破壊と建設が2024年まで続くと言われていましたから、残念ながらウクライナで戦争が起きてしまいました。

日本でも物価が高騰していますが、大和証券では「エネルギーコスト、食料品コスト含めて、高止まりの状態続くと思うが、後半からは緩やかに落ち着いてくるのではないかなと思っている」との分析がご紹介されていました。

長期戦ですから、心してかからねばならないですね。

さて、久しぶりにDIYをやりました。
家内から、マンション廊下に面している洋室の窓が結露でビショ濡れとの話があり、その対策を施しました。(写真の右側に映っている生き物は、作り物です。(笑))

光モールの「内窓フレームセット」の下レールは、両面テープとネジで留めています。
しかし、結露が下レールに溜まり、その量が増えると下の壁に伝い床が濡れてしまうと言う残念な事がおきました。

その対策として、両面テープの代わりに、またネジ留めにもシリコーンで接着させて、防水仕様にしました。
更に、下レールに結露が溜まらない様に下レールに溝を作り、窓側へ逃がす工夫をしました。
 
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みなさん、今晩わ
東北の方が大変お気の毒です。
まさか?川が決壊するとは?と思われたのでしょうね。
それにしても、大雨による災害が凄いですね。
水没する地域が出てくると以前より聞いていましたが、もはや現実の出来事になりつつある様です。
海抜200メートルの土地を買うようにとのアドバイスがありましたから、100年後はそうなる可能性があるかも知れませんね。

さて、話変わりますが、
昨日と本日の二日間で、一つの窓の内窓設置を終えました。
内窓フレームセットの設置は比較的楽ですね。
どちらか?と言うと、新たな窓枠の設置の方が大変ですね。
新たな窓枠の設置にあたって色々な方法があると思いますが、最終的に塗装するのか?他の方法にするか?で随分変わってきます。
今回は、旧、新窓枠を合わせて木目調のカッティングシートでお化粧しました。
それでは、写真もご紹介しながら解説していきたいと思います。


まずは、カッティングシートでのお化粧ですが、写真を撮ったと思ったら、なんとカメラにマイクロカードを入れ忘れて写真を撮ってしまい、気がついたら記録されていませんでした。(笑)

ですので、お化粧は飛ばします。
次に、内窓フレームセットの為の道具です。


写真の上の青い箱は、「マイターボックス」です。
木材とか大雑把にまっすぐに切ったり、45度の角度に切ったりとか?大変便利な道具です。
フレームセットは、塩ビ製なのでプラスチック用のノコが必要かなと思い、買ってきましたが、実際にはふつうのノコギリでオーケーでした。
下のノコギリは、プラスチックやアルミなどの軽金属を切ったりするノコギリですが、結局、アルミ専用に切りました。
やはり、要りますね。
買っておいて損はないと思いますが、刃が短いのでマイターボックスが使えません。
フレームは両面テープで留める事になりますが、他のサイトの話では上のフレームが剥がれて落ちたりする事があるそうですのでそれを防ぐためにネジで留めたと言う話もありました。
これを参考にして、小さなネジに合ったドリルとネジの頭の部分を切り抜いてくれる道具です。
上のフレームの真ん中に穴をあけてネジを留めた写真が下記写真です。


パネルは、カッターで十分に切れます。
そして、私のところでは24ミリの新たな窓枠の設置でフレームセットを取り付ける事が出来て、アルミサッシとの間隔がキリギリですが、十分に使えます。



フレームセットが設置完了した写真です。
ちょっと見にくいですね。


カーテンボックスも戻して完成した右側の内窓の写真です。


写真は、右側の窓ですが、左側の窓にはまだ設置していません。
次の週末にやろうと思います。
とにかく、フレームセットはまだ楽ですが、窓枠の設置はほとんど大工仕事ですから、切ったり穴を開けたりとか?大変です。保存
みなさん、こんにちわ
今回は、「内窓フレームセットHI」と「ツインカーボ」が届いた記事です。
そして、次にする事はあらたな窓枠の設置です。
まずは、「内窓フレームセットHI」と「ツインカーボ」のご紹介です。
下記写真の左は、ツインカーボです。
真ん中は内窓フレームセットHI、右側はその拡大写真ですが、ピントが合わなかった様です。

次にもその説明です。

組立説明書  

 住宅によって、窓枠が十分ある場合はプラマードUの様な本格的な内窓にする選択肢がありますが、私の所の様にあまり窓枠がない場合はプラマードUの様な 本格的な内窓にすると、7センチもの新たな窓枠が必要になり、突出感があって部屋の中にあっては違和感を感じてしまいます。

光モールの「内窓フレームセットHI」だと、私のところでは厚さ24ミリの窓枠の設置で幅30.5ミリの下レールが十分に置ける事が分かりました。
ですから、24ミリの窓枠だと全然突出感がありませんし、きわめて自然な窓枠に見えます。



窓枠の上にさらに木材を設置していますが、これは窓枠が厚さ24ミリ延長した為にカーテンボックスも一緒に24ミリ突出させないと新たな窓枠とカーテンの位置が合わなくなるからです。
その為の木材です。

続き保存
今回の記事は、タイトルが「内窓フレームセットについて」です。
これについて注文するにあたり、インターネットにて「内窓フレームセットHI」と打ったところ、アマゾンの「簡易内窓用フレームセット大きい窓用」もありました。


この簡易内窓用フレームセット 大きい窓用は、値段が7910円なので安いなあと思い、値段が魅力的なので最初は光モールのものと思い、ポチッとボタンを押してしまいました。
ところが、支払方法がクレジット決済しか出来ない様なので、出来れば銀行前払い、もしくは代金引換が希望だったので、いったん保留する事にしました。
クレジット決済だと、お金の流れが分からなくなる事もあって、あまり使いたくありません。

保留している間に、他のサイトも見に行きました所、メーカーがなんと「アクリサンデー」以外にも「光」「光モール」の二つある事も判明しました。
いやあ、参りました。
ぱっと見た目は、ほとんど同じに見えますので、道理で間違えるはずです。

「光モール」の内窓フレームセット

「光」の内窓フレームセット

の違いがあり、
前者は、3ミリ~4.5ミリ
までのパネルに対応出来るのに対して、後者は4ミリ厚までなんですね。
この違いは、下図の黒くマークされている部分が、前者の「光モール」の製品は軟質塩化ビニール樹脂でそれ以外の回りが硬質塩化ビニール樹脂なのに対して、後者の「光」の製品は硬質塩化ビニール樹脂なんですね。
ですから、前者の光モールは
特許第5322189号を取得されている様です。
①パネルフレーム オフホワイト

その為、窓は出来るだけ厚い方が有利な為、4.5ミリの中空パネルを使った方が断熱効果は4ミリのものよりは上だと言う事になります。


アクリサンデー社 『エコな簡易内窓フレーム+レールセット』
(ちなみに高さ180センチ以上の窓に対応していません。LサイズでもH1400ミリ以内まで。窓の厚みは3ミリまで。)

の他にも、

セイキグループの簡易版後付け樹脂内窓 「楽窓」II
(窓の厚みは4ミリまで。)
もありました。

前者のアクリサンデーは窓枠の見込みが30ミリなのに対して、
後者のセイキグループのものは40ミリです。
『従来品の多くはオール樹脂製枠を採用していましたが、「楽窓」は内側は熱伝導率が低く保温に適した樹脂を、外側には既設窓 との質感に差異が少なく、耐候性が高いアルミ素材を採用したハイブリット仕様ですから、高い断熱機能を保ちながら、外観的にはすっきりとした違和感ない、 また、変色に強い設置が可能です。』と言う事なので、それなりに値段が少し張ります。

「光モール」の内窓フレームセット「光」の内窓フレームセットのものは、共に中間の35ミリです。(正確には、30.5ミリです。)

いやあ、勉強になりました。
そして、結局は光モール」の内窓フレームセットHI
と、ツインカーボA クリア 1820×910×4.5mm 5個セット

を注文しました。
なお、光モール」の内窓フレームセットHIには、パネルフレームHI用アルミ補強材1820ミリ4本が一緒にセットされていますので、アルミ補強材の別途注文の必要がありません。

参考になったサイト

アクリサンデー社 『エコな簡易内窓フレーム+レールセット』
エコな簡易内窓取付け

エコな内窓セット買ってみた

「エコな簡易内窓フレーム+ レールセット」で二重窓を作ろう

エコな簡単内窓キット フレームセット 階段編

DIY二重窓で結露防止 ♪ 内窓キットの効果はいかに!

他にもあります。
光モール」の内窓フレームセットHI

既存の窓を二重窓に

2014年に「光モール社パネルフレーム」 - 簡単DIY・二重窓の作り方


DIYで作る二重窓


光モールの内窓フレームセットを使った二重窓を付けました!!

DIYで内窓づくり1 レールの取り付け


その他
二重窓をDIY

保存
みなさん、今晩わ
最近、あれっ?と朝晩が涼しくなってきましたねえ。
すでに秋の到来を感じるこの頃です。
我が家のリビングの窓は、相変わらず一重窓なんですよね。
夏の場合は問題ないですが、冬になると窓のところが冷たく感じるんですよねえ。
かねてから二重窓にしたいと思っていたのですが、相談したくて見積もりもかねて工務店の方に来てもらって現場を見て頂きました。
続き



我が家のリビングの窓の場合は、上写真の様に問題になるのが室内側のクレセント鍵がついている召し合せ框の部分が突出していて、7.2センチあります。
出っ張っている箇所から測れば、窓枠見込みがゼロでその状態だと7センチの別途ふかし枠が必要になり、室内に対して窓枠が7センチも突出している感じになり、個人的には狭く感じますのでNGです。
室内側の召し合せ框の部分が室外側と同じ3.8センチの框に交換すれば、窓枠見込みが4センチあり、3~4センチの別途ふかし枠で行ける様に思いますが、どうなんでしょうねえ。
工務店の話では無理であるとの回答ですが、これについてはメーカーに問い合わせ中です。
アルミサッシのメーカーは、不二サッシです。
工務店の話では、スペーシアと言って真空のペアガラスがあるそうですが、大変高価らしいのです。
サッシはそのままで、ガラスの部分だけ交換するとの事ですが、マンションでは管理組合に事前に申請して承認をもらう必要があるそうです。
当方の場合は、許可がおりました。
予算は20万円までと言ったら、高いのでたぶんオーバーするだろうとの事、内窓の方が断然安い訳です。
そこで、安く済ます方法はないものか?探したら、ありました。
ツインカーボで、内窓を作る訳ですね。
しかも、自分でDIY出来ると言うんじゃ、あーりませんか~(笑)

「二重窓(内窓)DIY専用キット」と称して、

光モール社 『パネルフレーム』

アクリサンデー社 『エコな簡易内窓フレーム+レールセット』

の二つがあるんですねえ。
おそらく、私の場合は窓の高さが180センチありますので、前者の光モール社のパネルフレームになるのだろうと思います。
やはり、アルミ製のパネルフレーム用補強材が必要になるみたいですね。

プラマードUであれば、窓枠が7センチ以上必要なのに対して、光モール社の場合は窓枠が35ミリでいけるんですね。
我が家の場合は、5ミリの窓枠があるので3センチならば突出した感じがあまりしなくて、許せる範囲の様に感じます。
これが、7センチになるとやばいですなあ~。保存

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