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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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皆様、今晩わ

大阪は89人が感染との事、やばいですねえ。
自衛に気をつけないと~

引き続き、左端の本棚にモールドをつけました。


ヒデンベッドのサイドにシナランバーコアー合板を使っており、シナランバーコアー合板はブロック状に接着したファルカタ集成材を芯材にして、両面にシナという薄板を貼り付けた合板ですから、木口にシナテープを貼って一枚板の様に見せるのですが、未処理のまま塗装しました。
流石に良くないので、モールドを貼り、更に見栄えが良くなりました。
反対側にも施工しました。
ビフォー             アフター


個人の趣味で飾りたいものがあり、プライベートなのであえて言いませんが、棚をつけました。
リビング・ダイニングからは見えない箇所と言う条件で、それに合う場所を選択して棚を取り付けています。
棚の下に「 NMG006」と言う廻り縁のモールを取り付ける事で、棚単独の生活感を消せて、その上にエレガントに演出出来ますから一石二鳥です。
他の洋室にも取り付ける計画があります。(笑)


これからも暑くなってまいります。
皆様もお互いにコロナウィルスに対して自衛と共に、熱中症にも気をつけていきたいものですね。
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もう一つは、リビングの隣の洋室(もとは和室)のミラーに造花を取り付けました。

1.85 m の人工バラ花藤 ユーカリ ガーランド を注文したのですが、ガーランドとして使える代物ではなかったのて、下写真の様に飾りました。
そのままでは使えないので、100円ショップで洋ラン支柱75センチのものを購入して、うち2本使ってミラー上部に這う様に曲げておいて、造花の太い茎のものをカットして、花や葉っぱ、そして、実などを洋ラン支柱75センチのものに園芸用ワイヤー入り緑色のビニールひもで括り付けました。
その結果、家内は満足している様です。(笑)
 

また、パウンドケーキを作りました。
自宅で自粛している為、こう言ったおやつを作っておきました。
皆様、今晩わ

寒いですねえ。
本日は、もと和室だった洋室の照明の変更です。
ダイニングに使用していたシャンデリアは、5灯シャンデリア Henri(アンリ)のホワイトで重量3.1㎏です。
この部屋に移設して、この部屋で使用していたLEDシーリングライトは別の4.5畳の洋室に移設します。
4.5畳の洋室の照明器具が、昔ながらの蛍光灯によるシーリングライトであった為、ちょうど都合が良いのです。

リビングに使用していたシャンデリアはダイニングに移設しました。

さて、照明の変更に、シーンリングライトを外した後でメダリオンの設置です。
TM工法(テープ&マスチック工法)で施工します。
(メダリオンの購入、設置前に、取り付けるシャンデリアが引っ掛けシーリング対応であるか?どうか?天井に角形引っ掛けシーリング、丸型引っ掛けシーリング、埋込ローゼットが取り付けられているか?どうか?確認してからでお願いします。
角形引っ掛けシーリング、丸型引っ掛けシーリングは5キログラムまで。
埋込ローゼットは10キログラムまでです。)


ホールソーで穴をあけます。
その前に必ず要らない板の上で穴開けをすると良いと思います。


デコレーションボンド 変成シリコーン樹脂系接着剤です。


テサ両面テープです。


テサ両面テープを貼って剝離紙を剥がし、デコレーションボンドを盛ります。


所定の位置に設置して、すぐにシャンデリアを設置します。
(このシャンデリアは引っ掛けシーリング対応のシャンデリアなので、角型引っ掛けシーリングがありメダリオンの接着後にすぐの設置が可能でした。
ちなみに引っ掛けシーリング対応のシャンデリアは、角形引っ掛けシーリング、丸型
引っ掛けシーリング、埋込ローゼットに対応しています。)
こうする事で、シャンデリアのカップがメダリオンを下支えするので一応これにて終了です。
但し、デコレーションボンドが硬化した後でも天井とメダリオンの間に隙間がありますので、シーリングでコーキングして完成です。

シャンデリア単体だけですと暗いですが、ベッドの照明と合わせると明るいです。
この部屋のシャンデリアの電球はLEDではなくて白熱球です。^^
寝室は、電球色の方が良いかも知れません。
その方が良く眠れると言う話ですが、真偽の程は分かりません。(笑)
リビング、ダイニングの様に長時間使う事があまり無い為、問題ありません。


ベッド側から見た写真です。
それにしても天井廻りが三重、いや、四重に廻していますから、ある意味リビングのそれよりは大変 豪華ですねえ。(笑)


疲れました。(笑)
皆様、今晩わ
本日は、有給で休暇を取得していて引き戸の完成に急ぎました。
一応、完成しましたので、写真をば。
 


そして、ドア下の拡大写真です。


廊下から見た写真です。右は拡大写真です。


冬になれば、ドアの隙間から冷たい空気が流れ込まないように、隙間を失くすと共にわずかの隙間でも封鎖する工夫をしています。

次は、テーブルのリフォーム?工作ですかね。(笑)
 





皆様、今晩わ
本日は大阪でも少し雪が降りました。
寒いですね。
ですが、春がもうすぐそこまで来ていると感じますね。

さて、続きです。
まず、引き戸の幅が4ミリオーバーしていましたので、ドアの右側4ミリ分丸鋸でカットしました。

 この引き戸に木目調シートや壁紙を貼る予定で、襖縁に相当する板材を貼ろうと思えば、引き戸の表面をサンドする必要があります。
と言うのも、木目調を印刷した紙を貼ってあり、その上に樹脂材でコーティングされている様です。
粘着シートであれば、問題ありませんが、壁紙を貼る場合は糊で接着なので表面がツルツルだと具合が悪く、紙の様な多孔質でなければなりません。
そこまで行かなくても、サンドペーパーで表面を荒くしてやる必要があります。

襖縁に相当する幅2センチの板材を木工用速乾接着剤で貼り、仮釘で留め、その上で水性ニスを塗り、ニスが乾燥しましたら、以前の引き戸から剥がした木目調の粘着シートを再度貼ります。
この時、粘着シートはすでに粘着力がありませんから、ゴム系接着剤をシートに相当する部分にのみドアに接着剤を塗ります。
乾燥しましたら、粘着シートを貼ります。
粘着シートを何故再利用したか?と言いますと、ベルビアンのWA-381シェンナオーク(柾
)の粘着剤付き不燃化粧フィルム
ですから、安くはありません。



下の写真は、購入した引き戸の丸鋸でカットした上の部分と下の部分です。
上の部分が余ったとは言え、結構大きいのでこれをテーブルにして欲しいと家内の申し出がありました。
このままでは、使えないので周りを板材で囲む必要があります。
後に折れ脚もつける予定です。


この引き戸ですが、メーカーが作ったものでフラッシュドアである事が分かります。
もちろん骨組みとなる木が使われていますが、それ以外の部分は厚紙によるハニカム構造で補強をされている事が分かると思います。
そうする事によって、木製の製品が少しは軽くなります。


今回は、引き戸とテーブルのリフォームですね。

皆様、今晩わ
本日は、引き戸のリフォームです。
下の写真にある様に、この扉は襖で出来ていて非常に軽いです。
ですが、他の部屋のドアの開け閉めの際にガタガタ動いたり、たわんだりします。
もう少し頑丈に出来ればなあと思っていました。


そこで、頑丈にするべくフラッシュドアの自作も考えましたが、ヤフオクで幅が同じもので高さのある引き戸が700円で売られていました。
ただし、大変安い代わりに引き取りに行かねばなりません。
幅が同じで、高さもちょうど良いものが3000円で売られていて、送料も含めると値段も跳ね上がると思います。
ですから、今回は引き取りに行くのに高速道路代も含めて3000円位になります。
それが下の写真です。


高いでしょ?(笑)
230センチもありますから、エレベーターに入らず、階段で運びましたから昨日は大変疲れました。
それで、本日は高さのあるドアを1915ミリにカットして、ドアの厚みが30ミリ、溝の内寸の幅が21ミリですから、上下とも20ミリ前後にトリマーにてカット調整致しました。
下は垂直的に6ミリ、上は14ミリにカットしました。



それで、難なく枠に収まりました。
それが次の写真です。


廊下から見た写真です。


ここからは、襖縁に相当する板材を貼ってペイントし、その上で木目調シートや壁紙を貼る予定です。
本日の引き戸のリフォームはここまです。


皆様、こんにちわ
暑くなったり寒くなったりしますね。
風邪は治ったのですが、まだ頭痛が致します。

ところで、パネルの内側にもう一本廻した件ですが、やってて正解でした。
エレガントでゴージャスな感じになりました。
家内もいいと言っています。




白猫が映っていますが、うららです。(笑)


保存保存
皆様、今晩わ
暑くなったり、寒くなったりしますが、皆様は如何お過ごしでしょうか?
私の方は、少し風邪気味です。

週末では、パネルの交換を行い、今回は以前のものよりは太くしました。
次回には、内側にもう一本廻す予定です。

やり直してみて、やはり細かったんだなあと納得致しました。
実物では気にならなかったのですが、こうして写真を撮ってみるとこれ位の太さがちょうど良いんでしょうねえ。
人間の眼よりは、写真の方が客観性がありますね。
それが良く分かりました。
次は、コンソールテーブルの自作です。


上記の写真は、結婚した時に購入した化粧台のミラーです。
左右のミラーは、真ん中の大きなミラーに収納と言うものでしたが、結局はあまり使われませんでした。
捨てるには勿体ないので、分解して写真の様に並べて飾りました。
これで、家内は大喜びです。
やはり、愛着があるんですね。

そして、分解の際に出て来たのが、下の写真の通りです。

半円に近い木の板は、コンソールテーブルにも使えるのではないかと思い、作成するならば脚がいります。
脚だけでも、1本につき最低でも3000円はします。
ヤフオクでも1万円位で購入して脚のみ使用する案もありましたが、では本体をどうするのか?と言う悩みも出て来ます。
本来は、コンソールテーブルを購入しても良いのですが、殆ど奥行が35センチ以上もある事が多く、出来れば20センチ台が欲しいところです。
奥行20センチ台のコンソールテーブルってなかなか無くて、自分で作るしかないかなあと思っていました。
上記の写真にある板は、奥行がちょうど23センチなので私の要望を満たしている為、作成に踏み切りました。
脚は、猫脚でも良かったのですが、タダ同然の板に1本3000円位の脚を使うのもどうかと思いました。
どうしたものか?と思案しているうちに、みはしオンラインのカタログが来まして、その中に木製ビューラのチラシがあり、41×41×711mmのものを見つけて、安いので注文しました。
NP6241711:木製ピューラー(手すり支柱) 41×41×711mm ※在庫限り

これの上を先細りに削って出来たのが、上記の写真です。

他、本棚用の扉も作成しました。
食器棚のそれよりは大きいですが、形は同じですから写真は載せていません。
いやあ、あれこれと忙しかったですね。^^

次は、もと和室だった洋室のものです。
写真では、パネルが細く感じますね。
実物では、そんなに細く感じないのですが、写真では細く感じますので改善の余地がありますね。
パネルをもう少し太くして、現在のパネルは内側に廻し設置する予定です。
いわゆる、天井と同じ様に二重に廻し設置の予定です。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
読書、映画鑑賞、DIY

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