- 2020.04.22 警告 新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生存
- 2020.04.20 神奈川県医師会からのお願い
- 2020.04.18 変異パターンが3種類に大別されることが分かった
- 2020.04.15 やっぱり15~20分ごとに飲用しましょう
- 2020.04.14 2つ目が判明しました。
- 2020.04.14 一つ判明しました。
- 2020.04.14 いったん非公開にさせて頂きます。
- 2020.04.09 免疫作り
- 2020.04.08 ピコ太郎の手洗いソング
- 2020.04.07 最期の砦
大変衝撃的な記事を見つけ、読みました。
まさかとは思いましたが、我々の予想を超える内容です。
暑くなればパンデミックが終息すると考えていましたら、大変甘いと言わざるを得ない様です。
それは、「フランスの科学者たちは、新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生き残り、複製が可能であることを確認した。
同ウイルスが気温が高い夏にもまだ高い感染率を示すという意見も出ている。」と言う内容です。
そこから詳しい話が出ていて、「新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生存」と言う記事を読んで見て下さい。
一部、引用掲載させて頂きます。
SCMPは今月初めに「米国医師協会学術誌(JAMA)」に掲載された中国の研究内容を例に挙げた。
この研究では、新型コロナウイルス感染者が訪れた銭湯で8人が新たに新型コロナウイルスに感染した事実を報告した。
当時、風呂の温度は40°C以上で、湿度も60%よりも高い高温多湿な環境であった。
研究チームは、これを根拠に「暖かく湿った環境で新型コロナウイルスの伝染性が弱まるという証拠はない」とし、「夏といって新型コロナウイルスが減るという証拠はない」と主張した。
また、去る8日には、米国国立科学院(NAS)がホワイトハウスに報告した内容も同様の結論であった。
報告書によると、新型コロナウイルスが高い気温と湿度が高い環境で、拡大する効率が低下することがあるといういくつかの証拠があるが、人々の同ウイルスに対する免疫力が弱いため、感染拡大は減らない可能性があると予想した。
本日から私の職場では、土日以外に週1の休業、そして、時短診療に踏み切りました。
更に、神奈川県医師会からのお願いを読みました。
心打たれる内容でしたので、全国、否 全世界にも当てはまる内容ですのでリンク先をお知らせ致します。
皆様もぜひお読み下さい。
いかに、医療現場が大変か?伝わります。
神奈川県医師会からのお願い
国内で確認された新型コロナウイルス感染者は18日、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗船者を除き累計で1万人を超えたそうです。
あ~あ、言わんこっちゃない!
感染者が国内初確認から約3カ月後4月9日で5000人を超え、その後の9日間で倍増。
7日に緊急事態宣言が発令されてから10日以上たっても、増加ペースに歯止めがかからない状況が続いている事になりますね。
まだまだ日本国民は油断していると思います。
とにかく、遅いし、ロックダウンする位で徹底しないとダメでしょ?
以前に、下記の通りの記事を引用掲載させて頂きましたが、それを裏付ける様な記事がありました。
今欧米で大流行中のCOVID-19は日本のものより致死率が10倍高い!→日本政府は欧米への渡航および帰国を禁止すべきである!
https://medical.jiji.com/news/30640
国際データベースに登録された160例の新型コロナウイルスの全遺伝情報(ゲノム)を解析したところ、変異パターンが3種類に大別されることが分かったと英ケンブリッジ大などの研究チームが9日発表した。論文が米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
変異パターンが病状や感染力に関与していれば、最適な治療法を探ったり、ワクチンを開発したりする上で役立つ可能性があるという。
新型コロナウイルスはもともとコウモリが宿主とみられる。
ウイルスのリボ核酸(RNA)の塩基配列について、変異パターンをABCの3種類に大別すると、
中国のコウモリに近いAは、中国や日本の感染者でも見つかったが、米国やオーストラリアの感染者が多かった。
Aから変異したBが武漢市を中心として中国や近隣諸国で爆発的に増えたとみられ、欧米などに飛び火した例は少なかった。
Bから変異したCはイタリア、フランス、英国など欧州で多かった。
ただ、解析したのは昨年12月下旬から今年3月初めまでに感染者から採取され、国際データベース「GISAID」に登録されたウイルス。その後、感染者が世界的に急増しており、ABCのパターン別分布は変化している可能性がある。
また、感染者から採取した初期のウイルスでさえコウモリから大きく変異していた。
人に感染して重い症状を引き起こすようになった過程を探るには、昨秋以前の感染例を見つけるか、コウモリと人の間の中間宿主のウイルスを解析する必要があると考えられる。
(C)時事通信社(2020/04/09 21:57)
以上
先ほどの記事の続きです。
また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。
皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。』
の部分ですが、
1.水を飲むと予防できるのか
メモには、ウイルスをのどから胃へ流し込み、胃酸で殺してしまうために「少なくとも15分置き」に水を飲むべきだ、と書かれていた。
だがアトマー博士は、呼吸器ウイルスにこの予防法が効くことを示す証拠はないと指摘。
「たとえ効果があったとしても、鼻からの侵入は防げない」と指摘した。
とあります。
私個人の考えでは、鼻からの侵入は防げないとありますが、それはそうだとしてもマスクすれば良いのではないでしょうか?
何の為のマスクなのでしょうか?
アメリカでは、マスクをする習慣がないばかりか?マスクするのは感染した人と言う認識であったのが、最近のアメリカ人はマスクの有用性を再認識している様です。
ですから、上記の1.の様になんでもかんでも否定するのではなくて、予防は出来るだけやっておいたほうが良いと考えていますので、今でも20分ごとに水またはお茶、そして、カフェオーレを飲む事にしています。
もちろん、マスクもです。
「友人の看護師さんからの情報です。」と言う記事の件ですが、2つ目が判明しましたのでお知らせさせて頂きます。
A.の台湾の専門家が提示している自己診断の内容について、CNNの記事に米ベイラー医科大学の専門家、ロバート・レグリー・アトマー博士の意見が参考になる様です。
そのまま引用掲載させて頂きました。
1.水を飲むと予防できるのか
メモには、ウイルスをのどから胃へ流し込み、胃酸で殺してしまうために「少なくとも15分置き」に水を飲むべきだ、と書かれていた。
だがアトマー博士は、呼吸器ウイルスにこの予防法が効くことを示す証拠はないと指摘。
「たとえ効果があったとしても、鼻からの侵入は防げない」と指摘した。
2.塩水でうがいすれば予防できるのか
メモには「ぬるま湯に塩を溶かすだけ」とあり、ぬるま湯自体にもウイルスを殺す効果があるように読み取れる。
しかしこれまでの呼吸器ウイルスのデータから、塩水に効果は期待できないという。
ぬるま湯の温度でウイルスが不活性化することもあり得ないと、博士は断言する。
3.10秒息を止められれば大丈夫なのか
深呼吸して息を10秒以上止めてもせきが出なければ、肺が修復不可能な「線維化」を起こしていないということで、「つまり感染していないことを示す」と、メモは主張する。
博士はこれを「間違い」と言い切った。
「急性のウイルス感染症にかかった時は気道が炎症を起こし、深呼吸でせきが出てしまうことも多い。
それだけのことで、線維化とは無関係だ。
10秒間息を止められたからといって、新型コロナウイルスに感染していないということにもならない」という。
4.鼻水が出ればただの風邪なのか
メモによると、新型コロナウイルスによる肺炎は乾いたせきが特徴で鼻水は出ない。
だから鼻水やたんが出るなら、それは普通の風邪だという。
これに対してアトマー博士は、乾いたせきが出る感染者は確かに多いとしたうえで、たんの出る湿ったせきをする症例もみられると強調した。
5.新型ウイルスに感染したら肺炎になるのか
メモによれば、ウイルスはのどに入って、まず3~4日間のどの痛みを引き起こす。
その後鼻汁に混じって気管から肺に侵入し、肺炎を起こすとされる。
アトマー博士はこの説明について、「必ずしも正確とはいえない」と述べた。
症状の経過は患者によって違うし、のどが痛くならない患者もいるからだ。
のどの痛みがあれば必ず感染しているというわけではなく、感染した患者が全員肺炎になるわけでもない。
6.新型ウイルスの感染者はおぼれる感覚を訴えるのか
メモには、新型ウイルスに感染した場合の鼻づまりは通常と違い、おぼれるような感覚だと書いてある。
だが博士によると、この症状はどんな呼吸器ウイルスにも当てはまらず、新型ウイルス感染で鼻づまりがない患者も多いという。
7.入院する時には手遅れなのか
「熱やせきで病院へ行く頃には肺の50%が線維化していてすでに手遅れ」――メモにはそう書かれている。
博士はこれについても「完全な間違い」「極めて人騒がせな情報だ」と指摘。
肺の線維化がみられる例はほんの一部で、患者の8割は軽い症状で済むと強調した。
但し、この情報は2020.03.18 Wed posted at 18:49 JSTなので、現在4月14日時点では分かりません。変わっている可能性もあり得ます。
咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。
(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)
皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。』
B『=================
②解熱剤を使ってる人が死んでる。市販の風邪薬に、たいてい入っているので注意する。
飲まない方がよい。
③体調が、悪くなったら、ひたすら寝ること。
72時間でウイルスの抗体が出来るからです。
ひたすら何もしないで寝る。
テレビを見るだけでも人が持つ、一日の使用エネルギー、使用免疫量を減らしてしまいます。
ひたすら全力を免疫作りに向ける事が必要です。
免疫が出来る時に熱が出るのは当然でそれを下げてはいけない。
37.5度以下にしてはいけません。
④外出後は、直ぐシャワーがベスト。
シャワーをすぐしない時は、手洗い。うがい。洗顔。メガネも洗います。歯磨きもした方がと。うがいは、グチュグチュッぺをしてから(口の中をきれいに!)、ガラガラッペ!をして(のどをきれいに!)、それからまた、グチュグチュッぺ!をして、口のなかをキレイにします。
⑤免疫を上げるようにする。』
「友人の看護師さんからの情報です」と言う記事ですが、判明した事を知らせます。
Cの赤文章の渋谷の日赤医療センターに勤務されているドクターからの部分ですが、
日本赤十字社医療センターから「患者さんへのお知らせ」と題して、本件内容は当センターで発信したものではございませんとのお知らせがありました。
デマだと言う事が分かりましたが、残念ながら将来起こり得る事態である事は確かです。
AとBの文章の出所を調べていますが、まだ判明しておりません。
分かり次第お知らせさせて頂きます。
A『新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。
では、自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう?
咳と熱の症状が出て、病院に行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。
即ち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。
台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。
深く息を吸って、10秒我慢する。
咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。
(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)
現在、既に大変な事態になっているので、毎朝、良い空気を吸いながら、自己診断をしてみてください。
また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。
皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。
15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。
ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。
水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。』
B『=================
コロナに関してクリニックの先生から得た情報です。
①鎮痛解熱剤を決して飲まないこと。鎮痛解熱剤で悪化は10倍。
②解熱剤を使ってる人が死んでる。市販の風邪薬に、たいてい入っているので注意する。
飲まない方がよい。
③体調が、悪くなったら、ひたすら寝ること。
72時間でウイルスの抗体が出来るからです。
ひたすら何もしないで寝る。
テレビを見るだけでも人が持つ、一日の使用エネルギー、使用免疫量を減らしてしまいます。
ひたすら全力を免疫作りに向ける事が必要です。
免疫が出来る時に熱が出るのは当然でそれを下げてはいけない。
37.5度以下にしてはいけません。
④外出後は、直ぐシャワーがベスト。
シャワーをすぐしない時は、手洗い。うがい。洗顔。メガネも洗います。歯磨きもした方がと。うがいは、グチュグチュッぺをしてから(口の中をきれいに!)、ガラガラッペ!をして(のどをきれいに!)、それからまた、グチュグチュッぺ!をして、口のなかをキレイにします。
⑤免疫を上げるようにする。』
C,『⑥渋谷の日赤医療センターに勤務されているドクターからの、魂の叫びです。
この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
⑦正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
⑧でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。本当に悲しい。
⑨だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。』
以上
先日、「看護師さんからの情報です。」と言う記事を掲載させて頂きましたが、その記事はデマであると、そして、出所をもう一度確かめて欲しいとのご指摘がありましたので、確かめる意味でもいったん非公開にさせて頂きました。
あるサイトより免疫作りのリストを引用掲載させて頂きました。
(1)和食=ワカメ、ノリ、ゴマ、醤油、イワシ、茸等→ACE2阻害剤→新型コロナ感染予防効 果
本日は、ピコ太郎の手洗いソングです。(笑)
「洗え! 笑え! 守れ! さあ、みんなでWash! Wash! Wash!」(笑)
本日は、有給休暇を取得して自宅にて自粛しています。
夕方に政府より緊急事態宣言するとか?大阪府もその体制に入りますが、だからと言って私の仕事では医療関係なので自粛にはならない様です。
とにかく、電車通勤ですから感染しない様に最大の警戒をしています。
マスクはもちろんの事、手指の消毒にも気をつけています。
昨日の6日、新型コロナウイルスに感染しロンドン市内の病院に入院中のイギリスのジョンソン首相(55)の容体が悪化し、集中治療室(ICU)に移されたと言うニュースがありました。
我々の様な一般人では、今は治療薬がない事から感染した場合、重症化すれば医療崩壊している現場で体外式膜型人工肺などの集中治療を受けられる保証がない只今の所、感染から生き残る事を優先した方が良いですね。
⇒ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000027-jij-bus_all
以下、コメントを引用掲載させて頂きました。
①臨床工学技士です。人工呼吸器管理をしています。
ECMOは、体外循環と呼吸器の幅広い知識が必要です。医療機器管理は医師や看護師にはできません。臨床工学技士は、まだ30000人もいません。
少しでも操作できる技士は10%いるかいないか?
この状態で増産したところで、管理できる人はいないし、医療従事者が疲弊してしまうし、助けられるはずの人が助けられません。
記事に書かれている通り、多くの医療従事者が関与します。離脱率は低く、助けられない可能性が高い。増産よりも、今ある人工呼吸器で対応するしかないでしょう。
厳しいですが、「命の」選別が必要になってくるでしょうね。
最後に、「レンタルできる人工呼吸器はなくなりました」と業者から電話がかかってきました。
それだけ深刻な状況にあります。家から出ずに、じっとしていてください。
②ECMOは治すものじゃなくて治るまでの時間稼ぎです。
ECMOを使えば大丈夫ということではありません。
しかも、かなり厳しい状態にならないと適応されません。
さらに、ECMO治療に精通したチームはそれほど多くありません。
臨床工学技士もそれぞれ専門が別れてますので、技士だからといって誰もがECMO回せるわけではありません。この辺はあまり報道されませんよね
③エクモは確かに最後の砦でコロナ肺炎へは、これ以上ない医療となりますががあくまでも補助で本人の肺の回復が無ければ亡くなります。
志村さんでさえエクモをつけたのに亡くなってしまいましたし、エクモはまた大変な人数での専門の24時間サポートが必要です。看護師や医師なら誰でも扱えるものではありません。
だからエクモをつけなくていいように自粛に従い留意し、人に感染させないよう気をつけて下さい。
④ECMOを1台使用するのに何人のスタッフが必要か検討してほしい。
おそらく使用する患者は選別されます。
年齢なのか?社会的立場なのか?何らかの理由で使用する患者は選定されるはずです。
ECMOを使用してもらえなかったと病院側に怒鳴り込む家族が出現しないことを願います
⑤体外循環は大量の血液が一度に体外にでてしまうので感染リスクや故障のリスクが極めて高く人手もメチャクチャかかりますし、命を救える保証もない重篤者への賭けの要素が強く、パンデミックに向いた治療法ではありません。
より救い易いより多くの命を救うことに貴重な救命医療リソースをさくべきです。
⑥先日 志村けんさんが人工心肺装置ECMOを駆使したのにも関わらずお亡くなりになりました。医療関係者からの意見ですが、あの装置を連日使う事は高齢者に相当の負担を強いるそうで血液が体外にでるとどうしても固まってしまうので、それを防ぐために抗凝固療法というのを行うそうです。
それによって血液は流れやすくなるのですが、それは同時に出血しやすくなるということで、その最大の合併症が脳内出血と血栓症だそうです。極論、高齢者には延命だけの治療だと言っておりました。もう少し正確な情報を周知して頂けると嬉しいです。