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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

選択したカテゴリーの記事一覧

皆様、今晩わ

大変重要なので、記録の為、引用掲載させて頂きます。
          ↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201219-00213318/
自費でPCR検査を実施できる民間の検査センターが次々とオープンしています。
行政検査の対象外となるような方にも選択肢ができるという意味では良いことだと思われますが、いくつか解決されるべき課題があります。

自費のPCR検査センターでの検査が陽性だったが対応がとられず重症化した事例

最近は自費のPCR検査センターで検査した後に医療機関を受診される事例が増えてきました。
その中で問題のある事例がありましたので(個人が特定できないよう年齢・性別などを変えて)ご紹介します。
70代の女性が1週間前に自費の検査センターでPCR検査を行い、翌日に陽性の結果が返ってきました。
ご本人は自覚症状がなかったため陽性という結果に驚いたそうですが、検査センターからは特に受診の指示などはなかったそうで、自宅で様子を見ることにしたそうです。
徐々に症状が出現し、息苦しくなってきたため病院を受診したところ、体内の酸素の数値(酸素飽和度 SpO2)が70%と大きく低下していました。
SpO2の正常は98〜100%で、一般的に94%以下では酸素欠乏とされ酸素吸入が必要な状態です。この方はすぐに入院し人工呼吸器を使用し重症管理が必要な状態になりました。
院内で行ったPCR検査はやはり陽性でしたので、保健所にも届け出を行いました。
新型コロナの呼吸不全は「幸せな低酸素症"happy hypoxia"」と呼ばれるほど、体内の酸素が極度に低下していても自覚症状が強く現れないことがよくあります。
この患者さんもこのhappy hypoxiaにあったと考えられますが、来院した時点ではすでに「重症」の基準を満たす状態でした。

新型コロナでは発症からしばらくはウイルスが増殖している時期にあり、この時期にレムデシビルなどの抗ウイルス薬を使用することで重症化が防げる可能性があります。
しかし、重症化してしまった病態では、すでにウイルスの増殖ではなく過剰な炎症反応が主病態になっており、この時期には抗ウイルス薬は無効であり抗炎症作用を持つステロイドなどが使用されます。
前述の患者さんは、保健所に届けられていれば高齢者ですので現在の東京都の基準ではすぐに入院できて適切な治療を受けることができていたはずです。
しかし、自費のPCR検査のみ行われ保健所に届けられなかったため、重症化するまで入院できずに治療の機会を逃してしまったことになります。

検査センターでの課題は?

症状がない・濃厚接触歴がないなどの理由で行政検査の対象にならない方にとっては、自費でPCR検査が行える検査センターは良い選択肢となりえますが、陽性であった場合にきちんと保健所に届け出がされ、陽性例がそのまま放置されることがないようにしなければなりません。

厚生労働省は、

医師による診断を伴わない検査を提供する検査機関においては、あらかじめ提携医療機関を決めておき、被検者本人の同意を得た上で、検査結果が陽性となった者については、速やかに提携医療機関等に検査結果を連絡し、検査機関または提携医療機関等から被検者本人に対して、受診を推奨してください。
提携医療機関がない場合には、利用者に受診相談センターまたは医療機関に相談するよう促してください。

厚生労働省「社会経済活動の中で本人等の希望により全額自己負担で実施する検査(いわゆる自費検査)について」

と注意喚起しており、適切に陽性例の対応がとられている検査センターが多いとは思うのですが、全ての検査センターで対応が徹底されることが望まれます。

また、検査センターでの陽性例には、医療機関で再検査すると陰性という「偽陽性」の事例も散見され、精度管理も課題と言えるでしょう。

これから検査センターでPCR検査を受けようと思っている方へ

これから検査センターでPCR検査を受けようと思っている方は、以下の点にご留意ください。

・発熱や咳などの症状や新型コロナ患者との接触歴がある場合は、行政検査の対象になる可能性がありますので、身近な医療機関に相談してください

・医師の判断の伴わない検査センターでのPCR検査で陽性だった場合、必ずその旨を事前に伝えた上で医療機関に相談してください

・PCR検査が陰性であった場合も「新型コロナではない」とは限りません。陰性証明書が感染対策をしなくてよい免罪符になるわけではない点にご注意ください。

安価な自費でのPCR検査が広がることは基本的には良いことだとは思いますが、検査センターの特徴・特性を理解した上で利用するようにしましょう。

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この記事は、週刊新潮 2020年4月9日号掲載の引用です。
             ↓
微熱とともに、のどの痛みや咳が止まらない。風邪なのかコロナなのか、検査を受けるまで何とも言えない。そんな時、闇雲に手持ちの市販薬に頼ってはいけない。取り返しのつかない症状を引き起こすおそれがあるのだ。
3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、〈イブプロフェンなどの成分を含む解熱剤は、コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある〉 などと発信。これに呼応するかのように17日、WHOの報道官も、〈家庭で服用するならイブプロフェンでなく(抗炎症作用の少ない)アセトアミノフェンを〉そう述べていたのだが、WHOはその後「イブプロフェン服用を控えるよう勧告はしない」と“軌道修正”するなど、混乱が続いている。
さる薬剤師によれば、「イブプロフェンは『イブクイック頭痛薬DX』『ノーシンピュア』『ナロンエース』など多くの市販の解熱鎮痛剤に含まれていますが、これまでもインフルエンザの時にイブプロフェンを服用することでインフルエンザ脳症を引き起こすリスクがあると指摘されてきました」
その“代用品”としてWHOが推奨したアセトアミノフェンは市販薬「タイレノールA」「新コンタックかぜ総合」などで知られる。
浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」

肺に穴が…

さらに、薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏はこう指摘するのだ。
「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)であるアセチルサリチル酸を含む『バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『バファリンEX』『ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」
 ウイルスが体内に入ると、感染した細胞を攻撃するため、白血球などの免疫系細胞がサイトカインというたんぱく質を放出するのだが、「NSAIDsを服用することで、この放出が過剰に起こり、免疫が働きすぎて健康な細胞まで攻撃してしまう『サイトカインストーム』を引き起こす危険があるのです。新型コロナ患者の場合は肺の組織が破壊され、肺水腫や、さらに進んで肺に穴が開き死に至ることもあり得ます」(同)

2003年のSARS流行時、香港では多くの若年層がサイトカインストームで亡くなっている。ゆめゆめ“素人判断”でコロナに立ち向かってはならない。

特集「『コロナ戦線』異状あり 罹ったと思ったら飲んではいけない『市販薬』一覧」より

皆様、今晩わ

いやあ、本当に寒いです。
日本海側では、雪が積もっているとか?まるで2月並みの寒さですね。

さて、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が一気に800人を超えて、2020年12月17日、過去最多の822人に達した。全国でも3202人と過去最多になった。
これまでの東京都の最多は678人だから、700人台を飛び越し、いきなり800人台に。
1000人台が目前に迫った。
と言うニュースが飛び込んで来ました。

先の記事でも、このコロナウィルスは検温しても無意味で、何故ならばコロナウィルス以前のウィルスは発症してから感染が始まるのに対して、コロナウィルスの場合は発症する前に感染が始まる為、検温でも防ぎようがありません。
ですから、全員が感染者であると言う認識のもとで全員がマスクする必要があります。
もちろん、手洗い、消毒も十分にする必要があります。と掲載させて頂きました。

この様にコロナウィルス以前のウィルスと比較して感染力が強いとみて間違いない様です。
問題は、国民の恐怖心と気の緩みです。
私がかかったコロナウィルスはインフルエンザ並みで拍子抜けしましたが、現状知られているコロナウィルスは7種類あると言われていますので、ヨーロッパの殺人ウィルスでなかったのが運が良かったのでは?と思います。
ですから、騒ぎ過ぎな面もありますが、警戒すべき面もあり、これはコロナウィルスには7種類あるが為に情報が混乱している可能性もあると思います。
ただ、現状では軽症・中等症で済むのは8割位あると言われており、後の2割は基礎疾患があるのか?あるいは運悪く殺人ウィルスに感染してしまったのか?いずれかと思われます。

我々は軽症で済みましたが、保健所の見解では感染・発症して10日位で感染力が無くなるそうで、再度PCR検査をする事はないそうです。
これは、ウィルスの死骸を検知して1ケ月も陽性を示した事があるそうで、仮に陽性であっても感染力がないとのお話でした。

感染しましたら、自宅療養の場合、毎日保健所から体調確認シートが送られて、体温や体調を記入してファクス送信します。
この体調確認シートは、いつも夜遅く10時頃送られてきました。
この様に保健所も夜遅くまで仕事をされている様で、全国でも3202人と過去最多になる様では保健所の方々は疲労困憊ではないかと察するに余りあります。
皆様、今晩わ

いやあ、すごく寒いですねえ。
私達夫婦は、もう普通に過ごしていますので心配いりません。

家内は、週に2回老人ホームで働いていて、主に火曜日と木曜日に出勤でした。
家内が感染したのが、11月26日木曜日あたりではないかと考えています。
と言うのも、老人ホームで感染が発覚したのが11月28日土曜日、これは入居者が病院へ通院しているのですが、病院でクラスターが発生した為に通院している入居者が知らずに感染してしまい、老人ホームでも更に他の入居者や職員にも感染して、家内も11月26日辺りで感染した事になります。
と言うことは、老人ホームが感染が発生したのは11月22日前後より発生した可能性が高い事になります。
これらを知ったのは、12月1日火曜日に家内が出勤して朝に知らされました。
そして、朝一番に唾液検査をして、陽性が判明したのが12月3日です。
その報せを受けたのが12月3日のお昼の1時半頃、すぐに職場へ知らせて早退しました。
その日の夕方5時頃から微熱が出て筋肉痛や咽喉痛など、発症し、私も陽性だなあと確信しました。翌日の検査を受けてやはり陽性でした。

幸いにも、職場では感染者が出ませんでした。
これは、私が飛沫を飛ばすほどの会話をしなかったからです。
その為、私の職場では濃厚接触者に該当するものが居なかったのはせめてもの救いでした。

このコロナウィルスは検温しても無意味で、何故ならばコロナウィルス以前のウィルスは発症してから感染が始まるのに対して、コロナウィルスの場合は発症する前に感染が始まる為、検温でも防ぎようがありません。
ですから、全員が感染者であると言う認識のもとで全員がマスクする必要があります。
もちろん、手洗い、消毒も十分にする必要があります。


皆様、おはようございます。

良いお天気が続いていますね。
一方、北海道と大阪は医療崩壊が起きているとか?
そして、大阪は不要不急の外出の自粛の要請が出されています。
その出された段階で、私も残念ながらコロナに感染してしまいました。
家内が仕事の一つに週に2日 老人ホームの2階で働いていて、12月1日火曜日に出勤した時、すでに老人ホームの1階ではコロナ感染者が出ていて、入院並びに隔離されていたにも関わらず、何故か感染してしまった様です。
私は家庭内で感染してしまいましたが、同居している次女は幸いにも感染しませんでした。
家庭内では、いくら注意しても家庭の構造上 感染を完璧に防ぐには難しい面があります。

私は12月3日に発症したと言う事は、12月1日の夜に感染した事になります。
異変は12月2日の夜、普段ないはずの就寝前の下痢が出ました。
そして、12月3日出勤の際に体が少しだるい様な感じで気のせいかなと思っていました。
その昼頃に、家内から連絡があり家内の唾液検査の結果が陽性との事、報せを受けました。
一瞬、緊張が走り、すぐ職場に報せて早退しました。
翌日、持病で通院している病院でコロナの検査を受ける事にしました。
病院では、CT撮影、尿検査、血液検査(5本)、感染症迅速検査キット(3本)、血中酸素測定など本当に至れり尽くせりでした。
私の場合は、それらの1時間後に既に抗原検査の段階で「SARS-CoV-2抗原」と言う項目の所で、(+)と出て陽性となりました。
COVID-LANP(鼻咽)の検査は中止となりました。

そして、お薬も出して頂きました。
これが一番有難いです。

参考としての薬の種類ですが、私の場合は以下のものを処方されました。
①1日3回 5日分 毎食後 アンブロキソール塩酸塩錠15mg  ビオフェルミン錠剤 1個ずつ

②1日1回 3日分 昼食後 アジスロマイシン錠250mg  2個

③5回分 発熱時または痛い時 カロナール錠200mg  2個

この薬の中で、③の薬だけは手を出さないようにしていました。
12/3の夕方5時頃から発熱し出して、翌日の12/4朝6時45分38.9℃まで上がり、それからは下降して行きました。
12/5に36℃台になった時から、筋肉痛や神経痛の対処にやっとカロナール錠を飲み始めました。
この様に、人間の出す発熱はウィルスを撃退する対抗手段なので薬で熱を下げる様な事をしては逆効果になります。
お陰様で今は平熱に戻り至って普通の生活ですが、後はもう一度検査を受けて陰性となれば晴れて社会復帰となります。

なお、カロナール錠は成分がアセトアミノフェンなので、市販のものと言えば、それに近いのが「タイレノールA」で、1錠でアセトアミノフェンが300mgありますのでそれで代用可能と思われます。
家内は保健所での検査だった為、薬の処方が無く市販の薬で服用になる為、筋肉痛や神経痛の対処にこのタイレノールAで凌いでいます。

コロナウィルスによる筋肉痛や神経痛が出ている時、とても痛くて眠れませんので服用して痛みが感じなくなった時によく眠れます。
とにかく眠れる事で免疫が向上しますので、熱が下がった後の痛みは我慢せず痛み止めの薬を飲むと良い様です。

治療の間に、大阪府吉村知事の提唱したイソジンでのうがいを欠かさず、歯磨き、更にデンタルフロスを使って歯と歯の間のカスを残さない様にしました。
それもイソジンで薄めた水でゆすぎました。
それらのカスには、色々な細菌が潜む上にウィルスが居ない事は考えられないので出来るだけ完璧に取り除きたいものです。
お陰で思ったより回復が早かったのです。
皆様、こんにちわ

ここ最近は暖かいですね。
そして、観光地ではにぎわっているとか?

それにしても、22日、大阪府では新たに490人が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、東京の人口換算しますと(1.58倍)と、774人となり、非常にやばいです。
東京は21日時点で539人ですから、大阪が全国でワースト一位になりますねえ。
1週間から2週間前の感染者ですから、これらの数字はまだまだ序の口で、もっとひどい事になると予想されます。
だってねえ、東京からの観光客では、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました。もう来ちゃったからしょうがないけど、ちょっと前なら考えていたかもしれないですよね」とか?
やはり、警戒心がないんですねえ。

 
ハロウィンの頃に自粛を呼びかけていたら良かったのですが、大阪都構想の選挙がありましたから人の動きが活発になっていた事もあり、都構想の投票対応に夢中で府も市も対策が疎かだったのではないとか?と言う事もあるのでしょうね。

維新を応援している我々も、正直言ってこのコロナの大変な時期にどうして
大阪都構想の選挙なのか?落ち着いてからでも遅くないのではないか?選挙にかかる費用をコロナに回せば人々は大いに助かるはずなのだが?と大いに疑問でした。
そして、否決となり、やっぱりなあと思いました。
都構想が間違いなのでは無くて、選挙を実施する時期が間違いなのであって、実施の判断ミスだと思います。
タイミングを誤ると人々の支持は得られないと思います。
それ位、今のコロナは本当に大変ですが、コロナに対する政策のタイミングも同じ事です。

ワクチンの話も出ていますが、仮に打っても今は大丈夫だとしても、早死にするかも知れない可能性だってあります。
また、感染して完治した後でも、
例えば、和歌山県の発表では個人差はありますが、退院後約半数に倦怠感や呼吸困難等の後遺症があるそうです。

そして、次の様なコメントがありました。

感染病床で働く医療従事者です。
第1波〜第2波で入院される方の多くは旅行に行ってたり、飲み会してたり、感染流行地域に出歩いてたり…という方が多かったのですが、第3波の今時期入院される方は、特別出歩いてない、出歩いたのはスーパーくらい…という高齢者の方が多くなってきました。
それだけ市中感染が深刻化しているのだと思います。昨日までは普通に歩いてたのに、入院してあっという間に状態悪化してしまい呼吸器をつける重症患者になってしまう方もいます。
ご家族が濃厚接触者で来院できないため、呼吸器をつける前に「もう最後の電話になるかも」と泣きながらご家族に電話をしていた方もいます。
こんな悲しく心細い気持ちで治療を受ける患者さんがこれ以上増えてほしくないです。
既に地域によっては医療崩壊しています。
無理やりベッドを作って患者さんを受け入れている状態ですが、それもいつまで持つかわからない状態です…


ですから、感染しない事が一番なのです。
皆様、今晩わ
今年の梅雨は本当に不自然ですね。
家内と話しましたが、まるで外から人工的に操作しているのではないか?と言ってきましたが、まさにそうだと思います。
割と高い頻度で線状降水帯が発生していますね。
日本の東側に位置する太平洋の高気圧がずっと同じ場所に停滞しており、普通、太平洋高気圧は偏西風により東へ抜けると共に、梅雨の前線は自動的に徐々に北上し東へ流れるのが自然です。
本来はそうなるはずなのです。
ところが、可笑しいなあ?不可解だなあ?と思われたら、それこそ人工的な気象兵器が使われている可能性が高いと思います。
災害に遭われた方々には、本当にお悔みを申し上げると共に、お見舞い申し上げます。

地元の大阪は、コロナで22人感染になりました。
緊急事態宣言の解除前は、新型コロナウィルスの事が良く分かっていませんでしたので、国や地方が守ってくれました。

そして、現在、新型コロナウィルスの事が色々とが分かって来ましたので、経済も回さないといけないのも事実ですから、今は皆様1人ひとりが新型コロナウィルスの対策をしっかり講じながら普通に過ごす?そう言う段階に入っているのですね。

今、感染している方は、そう言う対策をおろそかにして遊び歩いている人が殆どです。
例えば、若い方が、何人か?集まって、マスクもせずに談笑している場面を見かけた事があります。新型コロナウィルスの怖さに眼中が無いと言う感じで、その中に無症状の感染者が一人でも居たら、一発でアウトで感染してしまいますね。

そう言う事です。
夜の街に行かないとか?自粛する?真面目に感染対策をしていれば、そう感染するものではありません。
皆様、今晩わ

今回は、新型コロナウィルス感染による重篤化についてです。

最初は、高齢者、基礎疾患を持っている人は重篤化し易く、若い人あるいは健康な人は軽度な症状で治ると言われておりましたが、その後、健康な成人に重篤化や突然死が起こる一方、無症状で自然治癒する人も多数おられ、このウイルスが猛毒か弱毒か?分からなくなりました。
その為、コロナウイルスは変異し易いとか、弱毒と猛毒の種類の型があるのではないかと言う説もありました。
また、欧米型とアジア型ではコロナウイルスの種類が違い、欧米型はアジア型の10倍の殺傷力があり、欧米型は猛毒、アジア型は弱毒である説もありました。
しかし、一定期間一定場所でウイルスが弱毒~猛毒に幅広く変異し、ロシアンルーレツトの様に運の良い人は無症状、運の悪い人は突然死すると言う事については、上記の説だけでは説明できない様に思います。

鶴見大学の花田信弘教授は、健康に見える人が重篤化するのは複合感染に罹った人であると言う説を発表され、NHKの「朝イチ」で紹介されました。
この方が突然変異説やウィルスの種類説よりは科学的であるかも知れません。

朝イチ 舌磨き


複合感染とは、コロナと他の細菌感染症が同時に存在する状態で、元々病名の分かっている細菌感染症(淋病、結核、梅毒、腎孟腎炎、細菌性胃炎など)の場合は基礎疾患の分類に入るので重篤化は想定範囲内だと言われています。
「腎孟腎炎(じんうじんえん)とは、この病気を知らないためにそのまま放置し、悪化する場合があります。腎 盂内(腎臓内の尿のたまるところ)で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだもの を腎盂腎炎といいます。」
問題なのは、何故、基礎疾患のない成人が無症状で治癒したり重篤化して亡くなったりすると言う点です。
それは、無症状で世界中に蔓延し本人が疾病の自覚のない細菌性慢性疾患(歯周病)による複合感染が重篤化の原因と考えられるとの事です。
歯周病に罹ると細菌が血中に侵入し菌血症を起こします。
「菌血症(きんけつしょう、英: bacteremiaあるいはbacteraemia)とは、本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態を指し、通常血液培養によって証明されます。」

菌血症も無症状なので病気の自覚はありません。
花田教授はコロナウイルス感染+歯周病(菌血症)の複合感染で重篤化が起こるメカニズムを説明されておられますが、難解なので下記の表で複合感染説がコロナの症状と一致するか検討すれば納得出来るのとの事です。

まず、コロナウイルスに感染した子供が無症状か軽度で治癒するのは、菌血症、持病も無く免疫力もあるからで、成人、高齢者の方々も重篤化要因に問題のない人は軽度で、問題のある人は重篤化すると考えられるそうです。
尚、成人の方も高齢になる程、重篤化リスクが高くなる事はお分かりになると思います。

結論として、コロナウイルスの毒性の如何にも関わらず、複合感染で毒性が強くなると考えられ、口腔ケア後、菌血症消失までは3週間要するとの事ですから、基礎疾患がなく免疫が弱くない人でもコロナで重篤化しない為にも口腔ケアが大切になってくるようです。
口腔ケア」とは、口の中を清潔に保つことで、口腔内だけでなく体全体の健康を保つケアのことです。 この言葉が生まれた背景には、介護を必要とする高齢者数の増加という日本社会の現状があります。

複合感染で重篤化を疑わせるその他の事例をご紹介致します。
①イタリアでコロナの死亡者を解剖した結果、死亡原因の殆どが細菌によるもの。
②ライム病で抗生物質の長期投与を受けている人の患者さんは誰もコロナに感染しなかった。
抗生物質はウイルスに効かないので、ライム病を治療しているサンフランシスコの医師は細菌の複合感染を疑い、コロナ感染症に抗生物質の投与を提案しています。
③コロナとは直接関係はありませんが、インフルエンザも口腔ケアで罹り難くなるそうです。又、癌などの手術をされた方は口腔ケアをする事で回復が早くなるそうですので、この事例からも歯周病&菌血症&全身の健康に影響があるのは分かると思います。

そういう訳ですので、一度、歯科医院へ受診される事をお薦め致します。

皆様、おはようございます。

悪い知らせです。
以前に、下記の通りの記事を引用掲載させて頂き、日本で現在感染が拡大しているウイルスは欧米から流入した可能性が高いと言う点では、恐らく国内初の情報ではないかと思われます。
それを、更にそれを裏付ける様な国内の記事がありました。

今欧米で大流行中のCOVID-19は日本のものより致死率が10倍高い!→日本政府は欧米への渡航および帰国を禁止すべきである!
保江邦夫氏 ⇒ 井口和基氏 ⇒拡散希望
結論から言うと、https://quasimoto3.exblog.jp/240197997/
(あ)欧米で流行中の新型コロナは日本のものと違う。
(い)欧米のものは日本のものより致死率が10倍以上高い。
いま欧州とアメリカで流行している新型コロナウィルスは、我が国に英クルーズ船経由で入ってきた初期の武漢コロナウィルスとは異なるということらしい。
そして、致死率がいま日本で流行っているものより10倍高いようだ。
そういうデータが出てきたといのうである。私はすでにエクセル用の生データも頂いている。
イタリアやスペインやイランを中心に欧州に流行りだし、その後大西洋経由でアメリカに流行し始めた武漢コロナウィルスは、イランあたりで大変異を起こして欧州で殺人ウィルス化したものであり、日本にクルーズ船経由で伝わったものとはまったく別種の進化した武漢コロナウィルスである可能性が非常に高いということなのだ。
だから、いま欧州から帰国後に我が国で武漢コロナの症状の出ている人たちは、それ以前の武漢コロナの人たちより、より強力な殺人ウィルス化した武漢コロナウィルスを持ち込んでいる可能性が高いのである。
統計を取る人は、最近欧米で白人から感染して帰ってきた人とそれまでに中国人から感染して帰ってきた人と区別しなければならないのである。
要注意である。
ぜひこの事実を拡散していただきたい。井口和基氏より

以上、これらの記事を裏付ける内容のものが下記の通りで、引用掲載させて頂きます。
              ⇓
新型コロナ、日本で拡大中のウイルス 欧米から流入か
 新型コロナウイルスのウイルス株の変異の状況から、日本で現在感染が拡大しているウイルスは欧米から流入した可能性が高いことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。
 国立感染症研究所は世界各地で流行している新型コロナウイルスの遺伝子の変異を調べ、どのウイルスが広がっているかを調査しました。
 その結果、日本国内では、「ダイヤモンド・プリンセス」を起点とするウイルス株は検出されておらず、また中国・武漢からの第1波の感染クラスターも抑え込まれていたことが分かりました。
 一方、3月末から全国各地で確認されている第2波の「感染リンク不明」の症例はヨーロッパやアメリカからのウイルスで、旅行者や帰国者からもたらされ、数週間で全国各地での感染拡大につながった可能性が高いということです。(28日13:54)

次は、朗報です。
そのまま引用掲載させて頂きます。
皆様もこういう薬がある事を見逃さず知っておいて欲しいです。
               ⇓
「劇的な回復ぶりに驚きました」新型肺炎に効く既存薬はどれ? オルベスコ
13人の感染者を診た医師の報告 4/27(月) 11:00配信
 このウイルスには、現状では確立された有効な治療法がない。
従来型の細菌性肺炎なら、抗菌薬で病原体を殺すことで治癒できるが、新型肺炎にはその薬がまだない。そのため別の疾患の治療薬を転用することで治療効果が得られるのではないか、とする研究が世界中で進められている。

治療薬として期待されている“喘息吸入薬”

抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」、
抗HIV薬の「カレトラ」、
エボラ出血熱の治療薬として開発された「レムデシビル
などがそれだが、もう一つ、期待されている薬にオルベスコという、喘息治療用の吸入薬がある。
安倍首相イチオシのアビガンに比べてニュースで取り上げられる頻度は低いが、すでに国内でも新型肺炎患者にこの薬を使い、良好な治療成績を見せている医療機関がある。
神奈川県立足柄上病院は、県内に8つある第二種感染症指定医療機関の一つ。
大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染した乗客の一部をはじめ、3月末までに市中感染を含む13人の感染者を受け入れた。
ここで治療に当たっているのが同院総合診療科(内科)医長の岩渕敬介医師だ。
病院の性格上、「軽症患者のみ」を受け入れるつもりでいた同医師だが、実際に搬送されてくると、入院後に重症化するケースが少なくなかった。
世に出て間もないこのウイルスは、その素性を示す情報量が圧倒的に少ない。
暗中模索の日々を余儀なくされていた岩渕医師は、藁にも縋る思いで出席した国立感染症研究所の拡大対策会議でオルベスコに出会う。
ウイルス増殖を阻害する
「COVID―19に対して様々な喘息吸入薬の効果を検証したところ、オルベスコにのみウイルス増殖を阻害する働きが認められた」という報告を聞いたのだ。
報告を聞いた岩渕医師は驚いた。
「以前から子供や高齢者にも広く使われてきた薬だ。これが本当なら……」
病院に戻った岩渕医師はすぐに上司と相談し、急いで院内の倫理委員会を通してオルベスコの導入に踏み切る。「劇的な回復ぶりに、私自身驚きました」
最初に投与した重症肺炎患者は、酸素吸入をして起き上がることもできない状況だったが、オルベスコを投与後2日で、食事が摂れるようになり、自分で歩けるまでに回復した。
「劇的な回復ぶりに私自身驚きました。正直、“救われた”と思いました」(岩渕医師、以下同)
その後も髄膜炎を併発した重症例をはじめ、3月末の時点で6人の新型肺炎患者にオルベスコを使った。患者はいずれも退院、もしくは回復傾向に転じている。
「オルベスコは、実験室の結果ではウイルスの増殖抑制作用が認められているが、実際に人間の体内でどのような働きをしているのかは分かっていない。
ただ、一つ言えるのは、この薬は安全だ、ということ。それがなければこの薬を使っていたかどうかわかりません」
戦争に例えられる現状、未知のウイルスを相手に、兵器は何種類あっても不都合ではない。
暗闇の戦いの中で、オルベスコという新兵器を手にした岩渕医師は、こうつぶやいた。
「わずかに視界が開けてきたような気もする……」
岩渕医師の貴重な報告は、「文藝春秋」5月号及び「文藝春秋digital」に掲載した「 現場医師の報告 新型肺炎『重症化』の苦しみ 」でくわしく読むことができる。
長田 昭二/文藝春秋 2020年5月号

もう一つ、厚生労働省が28日、重症化の前兆となる「緊急性の高い症状」を自分でチェックできるリストを公表した様なので、知っておいたほうが良いでしょう。
リンク先をクリックして読んでおいで下さい。


皆様、おはようございます。
大変衝撃的なニュースが入りました。

①女優でタレントの岡江久美子さん(63歳)が23日午前5時20分頃、都内の病院で新型コロナウイルスによる肺炎のため、亡くなりました。


埼玉県東松山市で今月17日、新型コロナウイルスに感染した70代の会社役員の男性が自宅待機中に体調を崩し、救急搬送後に亡くなりました。

埼玉県は、新型コロナウイルスに感染し、軽症者として入院しないで自宅待機していた県内の50代男性が21日に亡くなりました。

いずれも容体が急変していると言う点で、この新型コロナウィルスの強い殺傷力が伺えます。

自宅で待機や療養中の人に対する今後の対応については「血液中の酸素濃度を測定する機器を配備し、濃度が下がった場合、速やかに救急搬送する態勢を整えたい」と言う記事がある様に
肺炎で亡くなるのではなくて、呼吸困難になって酸素濃度が低くなり亡くなる。
その為、最初は高濃度酸素吸入が必要と言う説もある様です。

ですが、⑤現状 既に医療崩壊が起きている様です

やはり、感染しない為にも自宅待機が重要になってきます。

現在、世界を見渡すとウィルスとの戦争の様相です。
下図は、世界の感染者数と(死者数)です。
何故か?アメリカが最悪で、アジア方面では軽く済んでいて、台湾・ベトナムが秀逸です。

引用文献は読売新聞オンラインより掲載しています。

下図は、何故か?サージカルマスクが最長の様です?
表1 新型コロナウイルスが各種表面で感染力を維持している時間


表2 消毒薬の新型コロナウイルスに対する効果


上図の引用文献は下記の通りです。
一般的な消毒方法はいずれも有効、香港大学の研究


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