皆様、今晩わ
国内で確認された新型コロナウイルス感染者は18日、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗船者を除き累計で1万人を超えたそうです。
あ~あ、言わんこっちゃない!
感染者が国内初確認から約3カ月後4月9日で5000人を超え、その後の9日間で倍増。
7日に緊急事態宣言が発令されてから10日以上たっても、増加ペースに歯止めがかからない状況が続いている事になりますね。
まだまだ日本国民は油断していると思います。
とにかく、遅いし、ロックダウンする位で徹底しないとダメでしょ?
以前に、下記の通りの記事を引用掲載させて頂きましたが、それを裏付ける様な記事がありました。
https://medical.jiji.com/news/30640
国際データベースに登録された160例の新型コロナウイルスの全遺伝情報(ゲノム)を解析したところ、変異パターンが3種類に大別されることが分かったと英ケンブリッジ大などの研究チームが9日発表した。論文が米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
変異パターンが病状や感染力に関与していれば、最適な治療法を探ったり、ワクチンを開発したりする上で役立つ可能性があるという。
新型コロナウイルスはもともとコウモリが宿主とみられる。
ウイルスのリボ核酸(RNA)の塩基配列について、変異パターンをABCの3種類に大別すると、
中国のコウモリに近いAは、中国や日本の感染者でも見つかったが、米国やオーストラリアの感染者が多かった。
Aから変異したBが武漢市を中心として中国や近隣諸国で爆発的に増えたとみられ、欧米などに飛び火した例は少なかった。
Bから変異したCはイタリア、フランス、英国など欧州で多かった。
ただ、解析したのは昨年12月下旬から今年3月初めまでに感染者から採取され、国際データベース「GISAID」に登録されたウイルス。その後、感染者が世界的に急増しており、ABCのパターン別分布は変化している可能性がある。
また、感染者から採取した初期のウイルスでさえコウモリから大きく変異していた。
人に感染して重い症状を引き起こすようになった過程を探るには、昨秋以前の感染例を見つけるか、コウモリと人の間の中間宿主のウイルスを解析する必要があると考えられる。
(C)時事通信社(2020/04/09 21:57)
以上
国内で確認された新型コロナウイルス感染者は18日、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗船者を除き累計で1万人を超えたそうです。
あ~あ、言わんこっちゃない!
感染者が国内初確認から約3カ月後4月9日で5000人を超え、その後の9日間で倍増。
7日に緊急事態宣言が発令されてから10日以上たっても、増加ペースに歯止めがかからない状況が続いている事になりますね。
まだまだ日本国民は油断していると思います。
とにかく、遅いし、ロックダウンする位で徹底しないとダメでしょ?
以前に、下記の通りの記事を引用掲載させて頂きましたが、それを裏付ける様な記事がありました。
今欧米で大流行中のCOVID-19は日本のものより致死率が10倍高い!→日本政府は欧米への渡航および帰国を禁止すべきである!
(あ)欧米で流行中の新型コロナは日本のものと違う。
(い)欧米のものは日本のものより致死率が10倍以上高い。
いま欧州とアメリカで流行している新型コロナウィルスは、我が国に英クルーズ船経由で入ってきた初期の武漢コロナウィルスとは異なるということらしい。
そして、致死率がいま日本で流行っているものより10倍高いようだ。
そういうデータが出てきたといのうである。私はすでにエクセル用の生データも頂いている。
イタリアやスペインやイランを中心に欧州に流行りだし、その後大西洋経由でアメリカに流行し始めた武漢コロナウィルスは、イランあたりで大変異を起こして欧州で殺人ウィルス化したものであり、日本にクルーズ船経由で伝わったものとはまったく別種の進化した武漢コロナウィルスである可能性が非常に高いということなのだ。
だから、いま欧州から帰国後に我が国で武漢コロナの症状の出ている人たちは、それ以前の武漢コロナの人たちより、より強力な殺人ウィルス化した武漢コロナウィルスを持ち込んでいる可能性が高いのである。
統計を取る人は、最近欧米で白人から感染して帰ってきた人とそれまでに中国人から感染して帰ってきた人と区別しなければならないのである。
要注意である。
ぜひこの事実を拡散していただきたい。井口和基氏より
https://medical.jiji.com/news/30640
国際データベースに登録された160例の新型コロナウイルスの全遺伝情報(ゲノム)を解析したところ、変異パターンが3種類に大別されることが分かったと英ケンブリッジ大などの研究チームが9日発表した。論文が米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
変異パターンが病状や感染力に関与していれば、最適な治療法を探ったり、ワクチンを開発したりする上で役立つ可能性があるという。
新型コロナウイルスはもともとコウモリが宿主とみられる。
ウイルスのリボ核酸(RNA)の塩基配列について、変異パターンをABCの3種類に大別すると、
中国のコウモリに近いAは、中国や日本の感染者でも見つかったが、米国やオーストラリアの感染者が多かった。
Aから変異したBが武漢市を中心として中国や近隣諸国で爆発的に増えたとみられ、欧米などに飛び火した例は少なかった。
Bから変異したCはイタリア、フランス、英国など欧州で多かった。
ただ、解析したのは昨年12月下旬から今年3月初めまでに感染者から採取され、国際データベース「GISAID」に登録されたウイルス。その後、感染者が世界的に急増しており、ABCのパターン別分布は変化している可能性がある。
また、感染者から採取した初期のウイルスでさえコウモリから大きく変異していた。
人に感染して重い症状を引き起こすようになった過程を探るには、昨秋以前の感染例を見つけるか、コウモリと人の間の中間宿主のウイルスを解析する必要があると考えられる。
(C)時事通信社(2020/04/09 21:57)
以上
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