- 2020.10.12 誤りがありました。
- 2020.10.10 修理に成功しました。
- 2020.10.09 専用のランプを注文出来ました。
- 2020.10.05 専用のランプ「RB400」を注文できない?
- 2020.10.03 修理しています。
- 2020.10.02 リビングの暖炉を変更しました。
- 2019.03.03 モールドを追加しました。
- 2016.11.01 調整
- 2016.10.02 暖炉を換えました。
- 2016.01.24 暖炉(マントルピース)
先の記事では、「これは、水タンク サンプの水が減って水位が下がるとハロゲンランプが自動的に消えますし、メインスイッチをオフにしますとこれ又消えますので、安全の上からハロゲンランプ用のダウントランスの100Vのインプット電線に繋げば、一緒に同時に市販のミストメーカーとACアダプターの電源を遮断する事が出来ます。
市販のミストメーカーでは、水面感知センサーの下に水位が来るとミストメーカーの作動が止まりますが、ハロゲンランプは作動し続けます。
水タンク サンプに設置してある水位センサーが作動せず、水位が完全に水タンク サンプの底面までに水位が来ないと作動しないのです。
そこで、水タンク サンプの水位センサーを底上げしましたが、既成品通りにしないと駄目である事も判明しました。
(水位センサーは、2種類の機材から成り立っており、フロートスイッチの様な感じで、
①丸く白い物は発泡スチロールのような材質でドーナツ型をしていて、中にドーナツ型の磁石が入っています。
②その穴に筒状のプラスチックがあって中に水位センサーが入っています。
②に①の物を載せて浮いている感じです。)
ですから、最近のオプティミストの電気暖炉の水タンク サンプでは、ミスト装置が着脱式になっていて、水位センサーが無くなっています。
あるいは、ミスト装置の水面感知センサーが水タンク サンプの水位センサーになっている可能性もあります。
仕方がありませんので、なんせ型が古いオプティミストの暖炉なので、そこはアナログながらもタイマースイッチで対応した方が安全だろうと思います。
具体的には、ダイヤルスイッチを回すと電源が入り、完全に元に戻ると電源が切れると言う方法です。
パナソニック製品では、最大11時間の物があり、平均7時間で作動させた方が良いかもと考えています。
既に注文済で今手元にあり、今度土日でも設置にかかりたいと考えています。
皆様、今晩わ
台風が予想外のUターンつまり南下てす。
珍しいですねえ。でも伊豆方面は大変かと思います。
昨日、注文した「NB-80E-01-H」がアメリカから届きました。
早速、本日、取り付けてみましたが、結果は変わらず反応しません。
ただ、水面感知センサーは正常なので、ミスト装置は問題ないのだろうと思います。
この装置は24Vだろうと思います。
また、ファンも調査の結果、24Vの様です。
後、考えられるのは、接続の問題か?マイコンの問題か?いずれかだろうと思います。
暖炉の右部分であるマイコンのある箇所の分解がとても大変なので断念しました。
市販のミストメーカーとACアダプターが24Vなので、これに接続したいと思いました。
そこで、暖炉の左部分である電源部の方が分解しやすく、分かりやすいのでハロゲンランプ用のダウントランスの100Vのインプット電線に繋ぎました。
これは、水タンク サンプの水が減って水位が下がるとハロゲンランプが自動的に消えますし、メインスイッチをオフにしますとこれ又消えますので、安全の上からハロゲンランプ用のダウントランスの100Vのインプット電線に繋げば、一緒に同時に市販のミストメーカーとACアダプターの電源を遮断する事が出来ます。
その方が安全だと思います。
そして、水タンク サンプの中に市販のミストメーカーを入れますと、浅いので後17ミリ位深くしてやる必要があります。
これは、市販のミストメーカーの水面感知センサーが水に浸かるのに後17ミリの深さが要ると判断しました。
そこで、100円ショップへ行ってきて、醤油の入れ物が太さがちょうど良いので、17センチの高さにカットし、水タンク サンプもミスト装置の隣に丸い穴をあけて、高さ17センチの醤油の入れ物をアクリルレジンで接着しました。
ミストメーカーをもとに戻した写真です。
全体の写真です。
その結果の写真です。
そして、温かい風が分かったのか?(笑)
まったりしている猫ちゃんです。
写真よりは動画の方が良いかも知れませんね。
スチームバンクの五十嵐 麻理様のユーチューブの映像とほとんど同じです。
この方の影響を受けて、マントルピースを作り始めた訳です。
そして、このオプティミストの電気暖炉の設置は、五十嵐 麻理様の8年後です。
皆様、おはようございます。
先の記事では、専用のランプである「RB400」を注文、残念ながらサイト上に「Unavailable」と表示されており購入ができない状態となった事を掲載させて頂きました。
あれから、探し回って販売しているお店が見つかり、注文する事が出来ました。
ハロゲンランプの口金は実に色々あり、現時点では21種類もあり驚きました。
↓
ハロゲンランプの口金の種類
Dimplex 25-inch Optimyst Electric Fire の 「DFOP25」の使われているハロゲンランプは、GU5.3
です。
12Vで50Wの製品です。
これと同じ物で、日本では黄色もしくは赤っぽい黄色の物は見当たりません。
但し、口金がEZ10であれば、ある様ですが、どうも受注生産の様です。
専用のランプである「RB400」を注文したのですが、残念ながらサイト上に「Unavailable」と表示されており購入ができない状態となりました。
仕方ありませんのでそう言う事もあるだろうと思い、あらかじめ300ミリ×75ミリ×5ミリの耐熱ガラス板を注文しておりました。
その上に、赤と黄色のセロハンを置いて照射したら使えるのではないかと思いました。
と言うのも、それを参考になった動画がありました。
実は、完全に自作した猛者が居る事に驚きました。
この動画の中で、赤と黄色のセロハンが使われているシーンがあります。
だから、私も100円ショップでセロハンを購入しました。
使用するのは、赤と黄色のみです。
黄色は二枚分、赤は一枚分ですべて重ねました。
まず最初に全点灯した写真をご紹介します。
左から2番目のライトは、LEDです。
右から2番目のライトは、普通のハロゲンランプです。
どちらも昼白色になるのでガラスに赤マジックで塗っています。
ランプの上に耐熱ガラスを載せています。
その状態で点灯しますと、
真ん中が白っぽいでしょ?
先程のセロハンを貼った耐熱ガラス板を載せてみます。
その結果、先程よりは赤黄色いと思います。
最初のログセットの写真と比べると全体が赤っぽいでしょ?
普通のハロゲンランプでもこのような方法で対処出来る様に思いますが、今の所5個全部をLEDに交換しても全点灯しない様です。
残念~
この機種の炎の本来の状態を撮影している映像があります。
この機種のモデル番号は、 Dimplex 25-inch Optimyst Electric Fire の 「DFOP25」です。
25インチのログの電気暖炉1000W/100V 専用スチールボックスです。
サイズは、64.14 x 29.21 x 70.49 cm;
重量は、82.1 kg
120 Voltios | |
1440 watts | |
12 Amperios |
機能としては、
①メインスイッチ
②マニュアルセレクションスイッチ
③炎効果コントロールダイヤル
などがあります。
ネットオークションで安く仕入れましたが、「知識の無い方のご入札はオススメ出来ません。または工事を担当する業者様とよくご確認、ご相談されてください。」との事で、中古ですからそれなりの欠品や欠陥がありました。
1つ目は、ランプが5個ある中で1個欠品で、1個しか点灯しません。
2つ目は、ミスト(蒸気)が生成されません。
25インチログのLED点滅と暖房は問題ありません。
そこで、次の動画を見つけましたので、これを参考にして修理致しました。
その結果、5個全点灯致しました。いやあ、うれしいです。
但し、そのうちの2個は一方が普通のハロゲンランプで、もう一つはLEDのハロゲンランプです。
電気暖炉専用のハロゲンランプではないので、希望の赤黄色い色が出ません。
専用のランプ「RB400」も注文しました。
それにしても、ソケットが不具合の原因になっていたとは夢にも思いませんでした。
後残るのは、ミストの生成です。
購入したミストメーカーは大きくてサイズが合わず、調べると市販の物の殆どが24Vです。
対して、専用のミストメーカーは12Vである事が判明しました。
専用のミストメーカーが良いのかも知れません。
専用のミストメーカーにNB-80E-02と言う記載があり、検索した結果、NB-80E-01-Hしかなく、写真を見ると全く同じ物の様なので注文しました。
ただし、アメリカからの空輸なので、少々時間がかかると思います。
大変ご無沙汰致しております。
朝夕とも涼しい季節ですね。
たまに寒い時もありますが、本当に秋なんだなあと思います。
しばらく更新していませんでしたが、リフォームが無いわけでも無く、ちょっと困った事があって難航している状態です。
実は、リビングにある電気暖炉を変更しました。
以前は、こんな感じで前がガラス張りでしたが、暖房は上のヒーター部分から吹き出てきます。
但し、炎は嘘っぽいですね。(笑)
今度はオプティミストの電気式暖炉に変えました。
暖房は内部の上の部分から吹き出てきますので、ちょっと本物に近い感じです。
こちらの方が開放的で、奥行があります。
本来、超音波で水蒸気が出てそれに光を当てる事で、本物の火みたいに見える方式なんですが、いかんせんネットオークションで安く仕入れる事が出来たものの、一部不具合があり修理に追われている状態です。(笑)
週末は、やはりリフォームしていましたよ。
とは言っても、調整とか、準備などしていました。
調整の方ですが、まずは電気暖炉です。
家内から指摘されて、暖炉の上の部分がとても熱かったとの事でした。
さすがに心配ですので、火事になると大変ですから早速調べて見ました。
その結果、暖炉の前面が、上の部分より2センチほど奥まっている為、暖炉の上部から出る熱風が上の部分に当たる為に熱くなる事が分かりました。
暖炉の前面と上の部分の前面と同じ様に電気暖炉を2センチほど前へ移動、設置し直したところ、問題が解消しました。
こう言った注意すべき事を、アメリカのディンプレックス社のHPにある資料を見ると書いてなかった様に思います。
まあ、インサートするなら、普通はプロの業者が施行するものですから当然かも知れません。
気がついて良かったと思います。
電気暖炉を前へ2センチ移動した為にそれ位の隙間がありますので、そこのところだけ、ぴったり合うだけの木材を設置する必要があります。
ですから、木材が余っていますから、そこから電気マルノコでカットしたり、ニスを塗っておくとか?して、思ったより大変でした。
まあ、写真を撮っても見た目が変わらない様に見える為、あえて写真を撮っていません。
マントルピースにビルトインしている暖炉ですが、今度はアメリカの電気暖炉であるディンプレックス社の電気暖炉を直輸入して取り付けました。
今までは、テレビを内蔵して暖炉のDVDで映像を流して映して、本物の様に表見したつもりですが、家内は全然暖かくない!と言っては興味を示しませんでした。
これを聞いて、なるほどなあと思いました。
認識の仕方と言うか?受け取り方がこうも違うんですねえ。
認識を共有しないといけないなあと思い、ヒーター付きとなれば、価格との兼ね合いでおのずと選択肢が限られてきます。
そこで、今回は26" Electric Firebox Plug-In Firebox Model # DFR2651Lと言う機種を購入しました。
これならば、暖かくなりますし、疑似炎も表現出来ますし、寸法もぴったりです。
オプティミストの様な水を補給するとか?そう言った手間も要りません。
リモコン操作でパッとスイッチが入りますので、大変便利です。
家内も喜んでいました。
それにしても26インチと言えども、実物はすごく大きいです。
こんな大きいものが、日本では売っていないと思います。
さすが、大国アメリカだなあと思いました。
それでは、電気暖炉の写真を公開させて頂きます。
左の写真はフラッシュが弱く、右の写真はフラッシュが強めです。
猫が映っていますが、すみません。
ご愛嬌です。(笑)
では、写真をば
まず、暖炉の方ですが、彫刻の様なものが見えると思います。
これは、みはしショップで注文して水性ウレタンニスを塗り、ボンドで貼り付けました。
【NSNA013】サニーモール 装飾部材×1個
【NSNA205】サニーモール 装飾部材×2個
【NSNB201S】サニーモール 装飾部材セット×1個