忍者ブログ
HOME Admin Write

白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

選択したカテゴリーの記事一覧

皆様、今晩わ

感染者が減って来て喜ばしいのですが、逆にイギリスなどで流行している変異ウイルスについて、厚生労働省は6つの都府県であわせて23人の感染が新たに判明したと発表しました。
感染が判明したのは、東京、埼玉、京都、新潟、兵庫、鹿児島で、このうち京都と鹿児島では、変異ウイルスの感染者が初めて確認されたとありますが、本当にこれだけでしょうか?
厚生労働省は、変異ウィルスについての市中感染の話がありませんが、何故でしょうか?
オリンピックと関係あるのでしょうか?分かりませんねえ。


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385297より引用掲載

先週の土曜日に、脳梗塞の事で定期診察を受けに行きました。
前もって、胸部のCT撮影を実施して、脳神経外科の診察を受けました。
脳神経外科の医師は、発作は有りませんか?と聞かれました。
なるほど、発作の有無を聞いてくるんですねえ。
「発作は無いのですが、現在コロナ感染の後遺症である倦怠感があります。」と答え、医師は驚かれました。
今受けている病院は民間の病院ですから、コロナ感染者の入院を受け入れていないのですが、外側でコロナの検査をやっています。
ですから、コロナに感染した人が珍しいみたいな感じです。(笑)
昨年、コロナに感染した経緯を説明して、どこから感染したか?も聞かれました。
まだまだ、エリキュース錠を処方されて、飲み続ける必要があるみたいです。

次は、呼吸器外科での診察です。
CT撮影写真の断面図を見せられて、3か月前のCT撮影写真の断面図と比較しても変わりない様です。経過観察と言う事で、3か月後にまだの受診です。
それにしても、私の肺はコロナの影響を全く受けていないみたいで、世の中では肺炎になり亡くなられている人も居る中でキツネに包まれた様な不思議な気もします。
何故でしょうか?
いずれ分かる時期が来るかも知れませんね。

PR
皆様、今晩わ

一昨日、昔からお世話になっている東洋医学専門のかかりつけ医院へ行って、コロナ後遺症の一つである倦怠感の漢方薬を処方して頂ければと話した所、「人参養栄湯にんじんようえいとう」と言う言葉が出て来きました。
驚いた私は、「人参と言うのは高麗人参の事ですか?」と聞くと「そうです。」との事だったので「ほお~っ!」と思わず感嘆してしまいました。
人参のお世話になるとはねえ。(笑)
「人参養栄湯」に使われている生薬の主役は、何といっても人参(高麗人参…朝鮮人参、御種人参ともいう)の様です。

ついでに、コロナの再感染、又は他の家族が感染した場合に備えて、PCR検査時に頂いた病院からの薬と同じもの
①1日3回 5日分 毎食後 アンブロキソール塩酸塩錠15mg  ビオフェルミン錠剤 1個ずつ
②1日1回 3日分 昼食後 アジスロマイシン錠250mg  2個
③5回分 発熱時または痛い時 カロナール錠200mg  2個

を頂きたいと申し出た所、快く処方箋を書いて頂きました。
これで、備えておけば安心だと思います。
その方が、薬が無いよりは治りが早いのです。

この所、自宅療養中や待機中に容態が急変して亡くなるケースが多くなって来ました。
コロナの重症化の過程で、突然死する原因の一つに血栓症があります。
私も昨年8月頃に脳梗塞の初期状態の症状に見舞われましたから、血栓を溶かす、あるいは血栓を予防する薬である「エリキュース錠」を服用していなかったら、私もコロナで突然死した可能性も無きしにも非ずでした。
コロナウィルスは、血管の内部の細胞を攻撃し、血栓が生じる事もあるそうですから、昨年8月頃に脳梗塞の初期の症状が出て、早期に発見してエリキュース錠を飲んでいると言う事は、結果論としては大変幸運であったのではないかとさえ思えるのです。

重症化するケースとしては、(ここから引用掲載です。)

獨協医科大学・増田道明教授
「新型コロナウイルス感染症が重症化する理由は3つあると考えられます。
一つは、肺炎そのものが悪化して呼吸機能が障害される。
二つ目は、サイトカイン・ストーム(免疫系の暴走)により肺や全身に炎症が起こる。
三つ目は、血栓症や塞栓症で重要な臓器の血管が詰まってしまう場合です。」急速な容態悪化になる「塞栓症」
そして「このうち、最も急速に容態が悪化するのは三つ目のケース、特に塞栓症が起こった時と思われます」という。

その塞栓症が起こるメカニズムなどについても尋ねてみた。

「新型コロナウイルスは血管の細胞にも感染するとされ、血管の中で血が固まる血栓症や、その血栓が他の臓器に流れて行って血管を詰まらせる塞栓症を起こしやすいということが、海外では去年の4月ごろから報じられました」

「例えばドイツでは、新型コロナで亡くなった患者の4割に深部静脈血栓が見つかり、肺塞栓症が死因と考えらえる患者もいたとの報告があります」という。

そして「日本でも、2020年12月、厚生労働省の研究班などの調査チームが、新型コロナ重症患者の13.2%に血栓症を認めたと発表しました。無症状や軽症の感染者でも気がつかないうちに血栓ができる可能性はあるのです」

「その血栓が肺に流れて肺塞栓症が起こると、突然呼吸困難を生じます。いわゆるエコノミークラス症候群と同じで、時には亡くなってしまうこともあり得ます。血栓症や塞栓症で脳や心臓の血管が詰まれば脳梗塞や心筋梗塞が起こり、これも容態が急変し、命に関わります」

血栓症や塞栓症を防ぐには

では、自宅療養中に“突然死”するリスクを少しでも減らし、不安を軽減する方法は無いのだろうか。
「感染者は、血栓ができやすくなるようなことを特に避けるべきです。例えば、脱水しないように、適度な水分補給が推奨されます。アルコールは脱水の原因となるので、飲酒は控えるべきです。また、血液がドロドロになるような脂っこい食べ物も避けた方がいいでしょう。そして、個人でできることではありませんが、自宅療養中の感染者のDダイマー検査(血栓症の検査)を行える体制ができるといいのではないかと思います。Dダイマー検査のデータを入院の要否の目安にすることもできるかもしれません」

増田教授は早い時期から新型コロナによる血栓・塞栓症に着目しており、Dダイマー検査の意義について指摘していた。ご興味のある方は、文末の記事もご参照いただきたい。

もちろん「重症化のメカニズムは血栓以外にも考えられるので、Dダイマー検査だけで十分というわけではありません。しかし、Dダイマー検査で重症化の兆候を早めに察知できれば、容態急変のリスクをある程度は減らせるかもしれません」

ただし、Dダイマーの検査は採血が必要なので、医師の関与は必須という。計器さえ持っていれば自分でもチェック可能な体温や血中酸素飽和度と同じようにモニターすることはできない。とすると、医療体制がひっ迫すれば手が回らなくなり、感染者全員の検査など難しくなるだろう。この点からも医療崩壊を防ぐのは重要になる。

更に追加です。
重症化するか?どうかの分かれ道は、ビタミンDを挙げられました。
そして、コロナ感染の後遺症に倦怠感のある方の血液検査をしますと、亜鉛が不足しているとの記事があり、Dear-Natureの「カルシウム500mg+マグネシウム+亜鉛・ビタミンD」のサプリを購入して、1
日6粒目安となっていますが、別の亜鉛サプリを飲んでいる為、毎日1粒で飲んでいます。

皆様、今晩わ

昨年の緊急事態宣言を出された時は、新型コロナは得体の知れない恐怖の様なものがありましたが、今となってはだいぶ全容が分かって来ましたからあまり怖くないような?
と言うのも、私の体験ではコロナそのものよりは二次被害の方が深刻だと思います。
また、基礎疾患や何等かの病気を持っている人は、やはり怖いと思います。
そして、日本人は比較的口腔内に無頓着な人も多く、歯周病を患っている人も多いでしょうから、口腔内の健康に気遣っていない人はコロナに対して注意が必要です。
病気のない健康な人であれば、コロナに対しては恐れる事はありませんが、感染した場合の備えは必要かと思います。
特に、痛み止めの薬はあった方がよく、PCR検査が保健所の場合、薬の処方がありませんから自分で用意する必要がありますので、その際には注意が必要です。

昨年の3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、〈イブプロフェンなどの成分を含む解熱剤は、コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある〉などと発信。
WHOの報道官も、〈家庭で服用するならイブプロフェンでなく、(抗炎症作用の少ない)アセトアミノフェンを推奨していました。

薬剤師によれば、「イブプロフェンは『イブクイック頭痛薬DX』『ノーシンピュア』『ナロンエース』など多くの市販の解熱鎮痛剤に含まれていますが、これまでもインフルエンザの時にイブプロフェンを服用することでインフルエンザ脳症を引き起こすリスクがあると指摘されています。
その“代用品”としてWHOが推奨したアセトアミノフェンは市販薬タイレノールA」「新コンタックかぜ総合などで知られる。

浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、
「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」

薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏は
「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)であるアセチルサリチル酸を含む『バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『バファリンEX』『ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」

ウイルスが体内に入ると、感染した細胞を攻撃するため、白血球などの免疫系細胞がサイトカインというたんぱく質を放出するのだが、「非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)を服用することで、この放出が過剰に起こり、免疫が働きすぎて健康な細胞まで攻撃してしまう『サイトカインストーム』を引き起こす危険があるのです。
新型コロナ患者の場合は肺の組織が破壊され、肺水腫や、さらに進んで肺に穴が開き死に至ることもあり得ます」(同)
皆様、おはようございます。

緊急事態宣言を1都3県で政府に要請した後で、大阪など関西の2府1県が政府に緊急事態宣言を出すよう求めていることについて、菅総理は「必要であればすぐ対応できる準備はしている」と強調したうえで、当面は専門家の分析を待つ考えを示しました。
関西も医療崩壊するというのが理由の様ですが、新型コロナを1.2類などの感染症指定すれば、そうなるのは仕方のない事ですね。
緊急事態宣言については、懐疑的な意見もあります。
            ↓
緊急事態→「日本のコロナ対策がデタラメである」これだけの理由

     「緊急事態宣言は適切ではない」→台湾が感染爆発を防げた訳
        
元金沢大学医学部講師で医学博士の山口成仁氏はこう提言する。
「政府がすべきは、感染症法上の扱いを5類に変えることです。
そうすれば保健所への届け出義務がなくなり、医療現場も現行のような重装備をせずに対応できるようになり、負担がかなり軽減します」  
東京脳神経センター整形外科、脊椎外科部長の川口浩氏も今の2類相当から格下げすべきだと訴える。
そこにこそ医療が逼迫する原因がある、と言われています。

また、8割が軽症で、2割が重症化するらしいのですが、新型コロナウィルス感染による重篤化については昨年の6月の記事を再掲載させて頂きます。
                  ↓
最初は、高齢者、基礎疾患を持っている人は重篤化し易く、若い人あるいは健康な人は軽度な症状で治ると言われておりましたが、その後、健康な成人に重篤化や突然死が起こる一方、無症状で自然治癒する人も多数おられ、このウイルスが猛毒か弱毒か?分からなくなりました。
その為、コロナウイルスは変異し易いとか、弱毒と猛毒の種類の型があるのではないかと言う説もありました。
また、欧米型とアジア型ではコロナウイルスの種類が違い、欧米型はアジア型の10倍の殺傷力があり、欧米型は猛毒、アジア型は弱毒である説もありました。
しかし、一定期間一定場所でウイルスが弱毒~猛毒に幅広く変異し、ロシアンルーレツトの様に運の良い人は無症状、運の悪い人は突然死すると言う事については、上記の説だけでは説明できない様に思います。

鶴見大学の花田信弘教授は、健康に見える人が重篤化するのは複合感染に罹った人であると言う説を発表され、NHKの「朝イチ」で紹介されました。
この方が突然変異説やウィルスの種類説よりは科学的であるかも知れません。

朝イチ 舌磨き

複合感染とは、コロナと他の細菌感染症が同時に存在する状態で、元々病名の分かっている細菌感染症(淋病、結核、梅毒、腎孟腎炎、細菌性胃炎など)の場合は基礎疾患の分類に入るので重篤化は想定範囲内だと言われています。
「腎孟腎炎(じんうじんえん)とは、この病気を知らないためにそのまま放置し、悪化する場合があります。腎 盂内(腎臓内の尿のたまるところ)で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだもの を腎盂腎炎といいます。」
問題なのは、何故、基礎疾患のない成人が無症状で治癒したり重篤化して亡くなったりすると言う点です。
それは、無症状で世界中に蔓延し本人が疾病の自覚のない細菌性慢性疾患(歯周病)による複合感染が重篤化の原因と考えられるとの事です。
歯周病に罹ると細菌が血中に侵入し菌血症を起こします。
「菌血症(きんけつしょう、英: bacteremiaあるいはbacteraemia)とは、本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態を指し、通常血液培養によって証明されます。」

菌血症も無症状なので病気の自覚はありません。
花田教授はコロナウイルス感染+歯周病(菌血症)の複合感染で重篤化が起こるメカニズムを説明されておられますが、難解なので下記の表で複合感染説がコロナの症状と一致するか検討すれば納得出来るのとの事です。

まず、コロナウイルスに感染した子供が無症状か軽度で治癒するのは、菌血症、持病も無く免疫力もあるからで、成人、高齢者の方々も重篤化要因に問題のない人は軽度で、問題のある人は重篤化すると考えられるそうです。
尚、成人の方も高齢になる程、重篤化リスクが高くなる事はお分かりになると思います。

結論として、コロナウイルスの毒性の如何にも関わらず、複合感染で毒性が強くなると考えられ、口腔ケア後、菌血症消失までは3週間要するとの事ですから、基礎疾患がなく免疫が弱くない人でもコロナで重篤化しない為にも口腔ケアが大切になってくるようです。
口腔ケア」とは、口の中を清潔に保つことで、口腔内だけでなく体全体の健康を保つケアのことです。 この言葉が生まれた背景には、介護を必要とする高齢者数の増加という日本社会の現状があります。

複合感染で重篤化を疑わせるその他の事例をご紹介致します。
①イタリアでコロナの死亡者を解剖した結果、死亡原因の殆どが細菌によるもの。
②ライム病で抗生物質の長期投与を受けている人の患者さんは誰もコロナに感染しなかった。
抗生物質はウイルスに効かないので、ライム病を治療しているサンフランシスコの医師は細菌の複合感染を疑い、コロナ感染症に抗生物質の投与を提案しています。
③コロナとは直接関係はありませんが、インフルエンザも口腔ケアで罹り難くなるそうです。又、癌などの手術をされた方は口腔ケアをする事で回復が早くなるそうですので、この事例からも歯周病&菌血症&全身の健康に影響があるのは分かると思います。

そういう訳ですので、一度、歯科医院へ受診される事をお薦め致します。

謹賀新年


 (家族が作りました。)

昨年は、コロナによって本当に世の中完全に変わってしまいました。
コロナが終息するのは、2024年ではないかと言われています。
コロナによるサプライチエーン破壊で原材料、資源不足で供給不足インフレ、不況対策の為の金融緩和続行でインフレ加速、インフレヘッジで不況下の株価高騰、アメリカでは職と食を失った者の暴動多発の可能性あり。
世界は原材料、資源を求め局地戦から国際戦争が起きる可能性、破壊と建設が2024年まで続くと言われています。
長期戦ですから、心してかからねばなりません。

皆様、今晩わ

今年のニュースはほとんどがコロナ関連で占めていましたね。
今年の最後の記事です。
分かりやすいので、井口和基の公式ブログ 3 からの一部引用掲載です。
       ↓
今回の日本人の場合、どうしてここまで被害が少なかったか?というと
(あ)神風が吹いた(運が良かった)
→たまたま二回、先駆けS型コロナとK型コロナの感染が起こり、2回の安全なワクチン接種を行ったことなった。
→抗体B細胞免疫とサイトカインT細胞免疫が完成した
→その交差免疫によりインフルエンザにかからないですんだ
 
(い)伝統に救われた
→海藻類や味噌醤油類や魚介類や緑茶の食事が、新型コロナのS蛋白質のACE2阻害剤や自己複製阻害剤になった
 
(う)遺伝子に救われた
→日本人にはACE2遺伝子が非常に多く、感染リスクが世界一高かったにもかかわらず、海藻類を消化できる遺伝子を持ったことがACE2阻害効果を生みやすい結果になった
 
の3つだろう。その他に
(え)BCG接種に救われた
→強い肺結核予防のためのBCG接種のため、日本人には強いサイトカイン免疫ができていた
(お)公衆衛生やマスク着用などの清潔好きが功を奏した
→花粉症対策などで長年マスクには馴染みがあった
→公衆トイレがウォシュレットなどで清潔だった
→うがい手洗いが習慣的だった
 
(か)血液型O型が多いことが幸いした
→A型が感染しやすく、O型が感染しにくい 
 
但しO型は
皮膚がんや胃・十二指腸潰瘍のリスクは高い
 
B型とAB型の感染率が高い、重症化しやすいのはA型
→男性が感染しやすく、女性が感染しにくい
→肥満が感染しやすく、やせが感染しにくい
→ハゲが感染しやすく、発毛は感染しにくい

下記について医師による説明があり、引用掲載させて頂きます。
      ↓
新型コロナウイルスには型があるって本当?

ほとんどのウイルスには型がありその型によって威力や流行の度合いも異なります。例えば、インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型がありますが、毎年爆発的に流行するのはA型かB型でどちらの型が流行するのかも年によって変わります。インフルエンザウイルスなどと同じく、新型コロナウイルスにも型があるということが分かってきました。

新型コロナウイルスの型はS型、K型、G型の3種類です。新型コロナウイルスの症状が出るということに変わりはありませんがその症状の出現の有無やウイルスの強さなどにこのウイルスの型が大きく関係していると考えられています。この型が日本のコロナウイルス流行とどのように関係があるのかを詳しくご説明していきます。

新型コロナウイルスのS型、K型、G型それぞれ何が違うの?
S型
まずS型ですが、この型は症状がほとんど出ない弱毒化されたウイルスの方であったとされています。2019年10月~12月というまだ、コロナウイルスという名前もニュースになっていない頃に日本で流行した可能性があると考えられています。特に日本ではこの該当する時期がインフルエンザの流行が始まる時期でもあったため、新型コロナウイルスに感染したことによる症状がインフルエンザとして考えられてしまったり、インフルエンザの検査をして陰性だった方には風邪として捉えられていた可能性が高いことも考えられています。実際、2019年末から2020年頭にかけてのインフルエンザの罹患者は少なかったとされています。
S型はウイルスが弱いということもあり、インフルエンザに対するウイルス干渉も弱かったとされています。つまり、コロナウイルスに感染した方はインフルエンザウイルスに感染しなかったことから、インフルエンザの感染者数が低かった可能性があります。

K型
k型はこのS型が変異したウイルスであるとしています。K型も無症状あるいは軽症のタイプで、2020年の1月頃に流行していたことが考えられています。こちらも、インフルエンザの感染者数が低かったことから、コロナウイルスが蔓延し、インフルエンザがはやらなかった可能性が指摘されています。

G型
中国の武漢で多くの死者を出し、その後米国やイタリアなどで爆発的な感染を引き起こしたのがこのG型であると考えられています。この情報は鳥インフルエンザ対策のために設立された国際イニシアチブ「GISAID」や日本のパンデミックの状況からも立証されています。また、現在日本で流行している型は今のところわかっていません。
以上

現在、新たに変異種が現れていますのが、いずれ分かるでしょう。

皆様、今晩わ

今回は、エイトスターダイヤモンドの話です。まずはHPを御覧ください。
   ↓
http://eightstar.co.jp/

このダイヤモンドは、市場にある様な?ただのダイヤモンドではなく、本当に特別なダイヤモンドです。(写真をお借りました。)

ファイヤースコープ(写真をお借りしました。)

世界で初めてファイヤースコープのお目にかなう?完璧なカットが完成したダイヤモンドで、1985年に誕生しました。

その結果、EAVと言う電子鍼灸器でリンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7項目を測定した時、オール50に調整されます。

もう一つは、
エイトスターダイヤモンドの意識指数が1000よりはるかに凌駕する無限大に進化して、我々の意識を引き上げる効能がある様です。

上記と関連して「EAV」の話をします。
(ここからは、引用掲載です。)

「EAV」とは、「氣」を測る電子鍼灸器 として「Electro -Acupuncture accordig to Dr.Voll」の略で、ドイツの医師フォール博士が、西洋医学の他に中国に渡って東洋医学を学び、帰国後に理想的な医療を追求して、西洋医学と東洋医学の融合を目指した診断、治療用機器を1950年代に開発された。
現在では、ヨーロッパの医師を中心に、身体の診断や最適な薬品を選ぶ機器として、又は治療用に使用されている様です。

左手に上記の太い金属の棒を持たせて、そこに1.25Vの微弱電流を流し、右手の経絡ポイントから得られる「気」と思われるエネルギーの抵抗値を測定し、臓 器・器官の状態を分析することが出来ると言う、東洋医学で言われるところの「気」のエネルギー測定器。
人と物との相性を測る事も可能な測定器でもありま す。




“中庸”から“死”にいたる「氣」のプロセスはAからB→Cと高まり、突然Dに落ち、Eとなる

数値の意味
理想的な健康状態を示す抵抗値95,000オーム(Ω)が「50」に設定されており、この数値をはさんで体内の状態を測定できる。
この「50」の抵抗値は、自然治癒力が最も発揮されやすい状態を示し、55以上は気の病、47以下は身体の病であることが解明されている。

薬とその最適量選びの方法
全ての物質が固有の氣(エネルギー)を持っており、それらが測定される人にどのような影響を与えているかも測定できる。
従って、薬の種類とその量は、50の抵抗値のものを選定すると、自然治癒力を刺激し、最も高い効果が発揮される。
現代医療の薬やその量、健康補助食品の投与量は多すぎて、体調を著しく狂わせる。
同じ薬でも量によっては、目的に沿う効果的な薬とも、毒ともなる。

EAV所見
これまでに3万人以上の測定を行っているが、Bの状態(55~64)が最も多く、現代人の大人の平均値と言える。8歳位までの子供は、ほとんどが50である。
一般の大人で、全て50の中庸の人は、1000人に一人くらいの割合でいるが、皆人生の達観者のように落ち着き、柔らかい気をしている。
さらに、その気が深くなると、他の人々をも癒すエネルギー体にまで進化する。

eav2.gif
医師ではない我々は、身体のどこに問題があるかを鑑定するのではなく、身体全体を自然治癒力に溢れたエネルギー体にすることを目的としているので、五臓六腑などは測らずに、上図の7ヵ所だけにしている。
リンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7カ所だけを測定した時、ここが全て「50」の場合には、五臓六腑含め、身体の全てが50になることをつき止めている。

EAVは、人とものとの相性を測る最適な測定器で、これ以上のものは、現時点ではない。

以上

この「EAV」によって50になるものが、中庸で最高とされていて、この50になるのは何もエイトスターダイヤモンドだけではありません。
このエイトスターダイヤモンドを真似てカットした他のダイヤモンドも50になります。
また、食品でも、50になるものもあります。
しかし、24時間、年中無休で人の「気」を50の状態に維持出来る様な物質は、今の所、完璧に磨かれたダイヤモンドしかありません。

更に、
2011年に意識指数CQ「無限大」の様に高い意識を持ったダイヤモンドに進化して、その様なダイヤモンドはエイトスターダイヤモンドしかありません。
人の「気」を24時間、年中無休で中庸にして最高の状態であるEAVで言う「50」の状態に癒し、人の意識を絶えず引き上げる?この様なエネルギーは、直接お金では買えないのです。
しかし、エイトスターダイヤモンドならば、お金で買う事が出来ます。
このエイトスターダイヤモンドを手に入れる事によって、そして、身に着ける事によってこの貴重な24時間年中無休の「癒し」と意識の引き上げのエネルギーを手にする事が出来るのです。
お金では買えないエネルギーをダイヤモンドと言う物質を通して買う事が出来ると言うチャンスがありながら、「高いから・・・・」と言って尻込みして、そのチャンスを失うのはあまりにも勿体なくて、人生にとっても本当に損なのです。
また、自分達で作ると言っても、その労力は途方もないものになります。と言うか?まず出来ません。

最初から、たとえ、高くても買うしかないのです。
自分達でこのエイトスターダイヤモンドそのものを創造する能力がないのですから、お金で手に入れられるとしたら、チャンスですし、買うしかありません。
このエイトスターダイヤモンドを購入した私の友人・知人は皆そろって買ってよかったと言います。
それが、1年経ち、3年、10年、20年と時が経てば経つ程、その有難さが実感出来ます。
こう言うとまるで宗教の勧誘みたいと言われるかも知れませんね。(笑)
(娘のエイトスターダイヤモンドの証明書と思われます。)

私達は身に着けて28年になります。
家族全員、身に着けています。もちろん娘達もです。
娘達は本当にまっすぐに育ちました。

このエイトスターダイヤモンドを身に着けていたら、自然治癒力が最も発揮されやすい状態ですから、コロナに感染しても回復が早いのではないかと思われます。
事実、私の場合は回復がとても早かったので、このダイヤモンドのお陰かなとつくづく思っています。
実に有難いダイヤモンドです。

皆様、おはようございます。
この頃、話題が毎日コロナ関連で申し訳ないです。
分かりやすく重要な事なので、自身の為にも記録保持の為、またも引用掲載です。
                 ↓
最新免疫学から分かってきた新型コロナウイルスの正体―宮坂昌之・大阪大学名誉教授

「サイエンスアゴラ2020」のシンポジウム「研究者と語ろう~新型コロナウイルス(COVID-19
)免疫学的視点×ウイルス学的視点~」(2020年11月21日開催)から―
宮坂昌之・大阪大学名誉教授

新型コロナウイルスが私たちの体にどういう反応を起こすか、特に免疫反応についてまず説明します。  
この病気の一番大きな特徴は、感染してもあまり症状がないので気づかないことです。
従って知らずに人にうつしてしまいます。
約9割の人が軽症で済むけれども、約1割が重症化して1~3%ぐらいが亡くなります。
急激に患者さんが増えると、病院のベッドが一杯になって重症者も普通の病気も治療できなくなり、医療崩壊といわれる現象が起きかねません。
子供も大人も感染しますが、年齢が高くなるほど病気が重くなる傾向があるので、高齢者施設で集団感染が起こると、多数のお年寄りが亡くなります。
この新型コロナウイルスは、直径が0.1マイクロメートルと非常に小さく、ウイルス粒子の内部には遺伝子であるRNAが折りたたまれたように入っています。
ウイルスの表面にはSタンパク質あるいはスパイクタンパク質と呼ばれる釘のような構造が、1つのウイルスから100本ぐらい突き出ています。
このスパイクタンパク質が人の細胞の上にあるACE2というタンパク質と結合します。

新型コロナウイルス上のスパイクタンパク質が細胞上のACE2タンパク質に結合する仕組み(宮坂昌之氏提供)

このACE2は肺の上皮細胞に多量に存在します。

個人差はありますが、口の中、鼻の中の粘膜にも上皮細胞にも存在しますし、血管の内側を包む細胞や脂肪細胞にも存在します。
肺の上皮細胞にこのウイルスが取り付くことが一番多いため、主に肺炎を起こすことが分かっています。
ウイルスが細胞の中に入るための時間はわずか10分ぐらいで、細胞内でウイルスが増殖するには10時間ほどかかります。
1個のウイルスが細胞の中に入ると1000個ほどに増えるので、もし1000個の細胞が感染したとすると、1000×1000で100万個のウイルスが10時間後に出てくることになります。

私たちの体は自然免疫と獲得免疫の2段構えで守られている
私たちの体は2段構えの防御システムを持っています。それが自然免疫と獲得免疫です。
病原体が体の外から中に侵入しようとすると、少なくとも大きな3つの障壁、バリアがあります。最初の2つの障壁は自然免疫と呼ばれるもので、まず皮膚や粘膜に存在する殺菌物質が病原体の体内への侵入を防ごうとします。物理的、科学的バリアと呼ばれるものです。

ウイルスなどの病原体を防ぐメカニズム(宮坂昌之氏提供)
しかしそのバリアに穴が開いていますと、ウイルスはさらにその内側の層に入ってきます。
そこでは白血球の一部である食細胞が病原体を待っていて、病原体を食べる、あるいは殺菌物質を作って殺す――これが自然免疫です。
反応は早いのですが、免疫記憶は持っていません。
もし、この自然免疫だけでウイルスを防げないと、ウイルスはさらに中に入ってきます。
そうすると、自然免疫を突破した病原体に対して、白血球の中の2種類のリンパ球、B細胞とT細胞が主体となって抗体などを作る。そしてウイルスを排除する――これが獲得免疫です。
自然免疫は反応が早くても、一度出会ったものを覚えていません。
獲得免疫は反応が遅いものの、一度出会ったものを覚えているので、再び同じウイルスが入ってくると強く働いて排除します。
自然免疫は生まれた時から誰もが持っている機構、獲得免疫は生後発達する機構で、我々はこの2つのメカニズムを持っているためにウイルスと出会っても容易には感染しません。
恐らくウイルスは100個、200個ぐらい来ても、私たちはこのような免疫の仕組みを使って、撃退することができるのです。 ワクチンについて話します。
ウイルス感染を模した形でワクチンを接種します。
そうすると、最初に刺激を受けるのが自然免疫。
これが活性化すると、次に獲得免疫が働きます。必ずこういう順番です。
自然免疫が活性化されると、食細胞がウイルスを殺します。
獲得免疫が働くと、少なくとも3種類のリンパ球が働きます。
一番大事なのがヘルパーT細胞という獲得免疫の司令塔で、この細胞が例えばB細胞に指令を出すと、B細胞がコロナウイルスに対する抗体を作ってウイルスを殺します。
あるいはヘルパーT細胞が自分の兄弟であるキラーT細胞に指令を出すと、キラーT細胞がコロナに感染した細胞を殺します。
これらの4つの細胞が、順番に働くとウイルスが完全に体から排除されます。

ウイルス感染やワクチン接種に対する免疫反応の仕組み(宮坂昌之氏提供)
最初の段階の自然免疫だけでもウイルスを殺すことができます。
しかし自然免疫だけで感染を防げなかった場合は、獲得免疫の出番です。
これまで分かっていることは、先天的に抗体を作れない人でもこの病気から回復しています。
ということは、抗体は大事だけれども、抗体だけで我々はウイルスを排除しているのではなく、免疫の全てのメカニズムがウイルスの排除に効いているということになります。
獲得免疫で考えますと、私は抗体よりも、むしろ2種類のT細胞の方が大事なのかもしれないと考えています。
大事なことは、体の抵抗力、免疫力というのは、自然免疫と獲得免疫の両方を合わせたものであるということです。
抗体といっても善玉、悪玉、役なしの3種類ある 次に抗体について説明します。
皆さんワクチンを打つと抗体ができ、抗体ができるとこの病気が治るとお考えのようですが、抗体には実は、善玉、悪玉、役なしの3種類があります。
ず善玉抗体というのはウイルスを殺す、ウイルスの働きを止める抗体。
医学用語では中和抗体と言います。
一方、悪玉というのは、ウイルスの感染を促進してしまう、病気を悪くする抗体のことを言います。
役なしというのはどちらも持っていない抗体のことです。
抗体というのは善玉、悪玉、役なしの3種類がそろったものをいいます。 ほとんどのウイルス、例えばインフルエンザがそうですが、多くのウイルスによる感染症の場合、善玉抗体が主にできるために病気が治ります。
しかしエイズでは感染後に抗体はたくさん作られますが、ほとんどは役なし抗体ですのでウイルスを殺せません。
猫もコロナウイルスに感染するのですが、ウイルスのワクチンを作って猫に接種したところ、病気はむしろ悪くなりました。
調べてみると、抗体はたくさんできているものの、多くは悪玉抗体だったのです。
善玉抗体だけができるとは限りません。 どのくらい抗体ができているとか、多いとか少ないとかいう話がよく出ますが、抗体の量だけを測ってもあまり意味がありません。
善玉がどれくらいできたのか、ということをきちんと計らないといけないのですが、善玉抗体の測定は残念ながら民間の機関ではできず、高度の設備を持つ研究室しかできません。
新型コロナウイルス感染症の場合、軽症の人ほど作る抗体が少なく、重症の人ほど作る抗体の量が多いことが分かっています。
もし作られる抗体が善玉であったなら重症者にはなりません。
抗体量が多ければ、軽症者になるはずなのに逆の状況になっています。
 
一方、新型コロナから治った人をみると、善玉抗体ができているのは間違いありません。
重症者は抗体量が多いと言いましたが、おそらく善玉抗体以外の、例えば役なしの、あるいは悪玉の抗体もたくさん作られています。
それらのバランスがうまくいかないので重症になると考えられます。
知りたいのは、何が善玉、役なし、悪玉の抗体をそれぞれ作るかということです。
非常に大きな個人差があるようですが、どのような人がどのような抗体をどの比率で作るかは、残念ながらまだ分かっていません。
先ほど免疫が働くためにはB細胞だけではく、T細胞も大事という話をしました。
では、この新型コロナウイルスに関してT細胞は何をしているのかについて最近分かってきたことがあります。
世界7カ国で同様の知見が得られていますが、ウイルスに感染していない人の2~3割にウイルスに反応できるT細胞が存在するというのです。
これは免疫学者にとって驚きです。
普通は感染していない病気に対しては、その原因ウイルスに反応するT細胞はほとんど検出できないのですが、新型コロナの場合は感染していない正常人の2~3割に、既に新型コロナに対するT細胞がいるということなのです。
現在分かっていることは、このコロナウイルス反応性のT細胞は別の種類のコロナウイルスに反応してできたようで、こういう免疫を交差免疫と言います。
Aというウイルスに感染したらBというウイルスに対して交差免疫ができた、という言い方をします。どうもそういうことであるらしい。
現在、風邪を起こす4種類のコロナウイルスが知られていますが、そういったウイルスにかかると新型ウイルスに対する交差免疫ができるのではないかと考えられています。
新型コロナウイルスと数年は付き合う必要-生活リズムは大事 ここで誰でも思うことは、何らかのコロナウイルスに感染したことがあると新型コロナウイルスにもかからないのですね、ということになるのです。
しかし残念ながら、そこのところはよく分かっていません。
リンパ球は無数のクローンからなる細胞で、1つの細胞は1種類の抗原の受容体を持っています。例えば細胞に、あるコロナウイルスが結合するとこのクローンだけがどんどん増えていく。
新型コロナにかかったことがない人もこのような細胞ができていることがあります。
しかし、問題はこの細胞が我々の体にとって良いことをしてくれるのか、悪いことをするのか。つまりコロナウイルス反応性の抗体を持っている人が新型コロナになりにくいのか、それともなりやすいのかということは残念ながら分かっていません。
なぜ分からないのかというと、新型コロナウイルス感染症の発症率が低く、感染のひどい国でも1000人に数人程度しか感染しないからです。
こういう研究はこれまで百人単位でしか行われていないので、百人単位で見ているとコロナ感染症は出てきません。
よほど感染のひどい国でも数万から数十万人以上の人を調べないと、こういうコロナ反応性のT細胞を持っている人がコロナにかかりにくいのに重症化しやすいのか、コロナにかかりやすくて重症化しやすいのか、は分かっていない状況にあります。
おそらく私たちの何割かはコロナウイルスに対する免疫をある程度持っているが、それが良いように働くのか悪いように働くかはまだ分からない。
従って私たちはこのウイルスに対して注意深く付き合わないといけない――と私は思います。
この新型ウイルスに対して"集団免疫" 集団免疫は簡単にはできないと考えられるので、おそらくこのウイルスとは数年は付き合っていかなければならないでしょう。 では我々はどうしたらいいのでしょうか。
コロナウイルスを避けるために必要な基本的なことをしっかりした上で、体の免疫力を維持することが大事です。そのために最も大事なことは生活リズムを崩さないこと。
体内時計がうまく刻むようになると、食欲が出て、夜もよく眠れ、同時に免疫力も維持できます。もう1つ、体を動かすことも非常に大事です。体を動かすと骨や筋肉を使います。
実はこの免疫力の維持に大事な免疫調整物質は筋肉と骨からたくさん作られています。
しかも運動をすることによってそれら多く作られることが分かっています。
最後にもう一つ、コロナに関して正しい知識を得ること。
それが「怖がらずに恐れる」ということになります。
筋道を立てて考える習慣をつけることが、このウイルスに対しては最も大事なことです。
それができると、自分自身に「アラート」を出せ、自分の身は自分で守ることにつながると思います。
当面は我々自身が然るべき努力をすることによって、ウイルスと付き合っていく――ここが一番大事だと考えています。
(内城喜貴/サイエンスポータル編集部) 宮坂昌之 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授
宮坂昌之氏プロフィール
長野県上田市出身。京都大学医学部卒業。オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究所PhD。スイス・バーゼル免疫学研究所で研究生活を送った後、東京都臨床医学総総合研究所・免疫研究部長。1994年."大阪大学">大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター教授、99年大阪大学大学院医学研究科教授。 現在、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授。著書多数で近著は「新型コロナ7つの謎-最新免疫学からわかった病原体の正体」
(「ブルーバックス」・講談社刊)
皆様、今晩わ

寒いですねえ。
コロナでは、日本全国が大変な事になっています。
まして、イギリスのコロナウィルスは変異種が出て感染力が更に強くなっているとか?困りました。

ところで、家内が感染してからと言うものの、私達夫婦は陽性になり家族全員がマスクをしていなかった事と、次女は至近距離に居たにも関わらず、2回のPCR検査の結果でも陰性だったのが驚きでした。

この事から、世間では感染力が強いとされていますが、さほど感染力が強くないのではないかと思いました。
その証拠に職場の同僚が感染してなかったので、そうかも知れないなあと思っています。

次女が感染する様であれば、職場の同僚も感染するはずですし、逆も又しかりで、職場の同僚が感染するなら、次女も感染するはずですから、密室とか、咳やくしゃみ、大声出すとか?等の飛沫拡散やマスクの有無、その他の色々な条件がそろった時に感染するのではないかと思いました。

家内は週に2回老人ホームで働いていて、主に火曜日と木曜日に出勤でした。
家内が感染したのが、11月26日木曜日あたりではないかと考えています。
と言うのも、老人ホームで感染が発覚したのが11月28日土曜日、これは入居者が病院へ通院しているのですが、病院でクラスターが発生した為に通院している入居者が知らずに感染してしまい、老人ホームでも更に他の入居者や職員にも感染して、家内も11月26日辺りで感染した事になります。
と言うことは、老人ホームが感染が発生したのは11月22日前後より発生した可能性が高い事になります。
これらを知ったのは、12月1日火曜日に家内が出勤して朝に知らされました。
そして、朝一番に唾液検査をして、陽性が判明したのが12月3日です。
その報せを受けたのが12月3日のお昼の1時半頃、すぐに職場へ知らせて早退しました。
その日の夕方5時頃から微熱が出て筋肉痛や咽喉痛など、発症し、私も陽性だなあと確信しました。翌日の検査を受けてやはり陽性でした。
おそらく、私達夫婦は同じ寝室で別々に寝ていますが、部屋を暖める意味では密室に近い状態であり、家内は咳をしていたと言いますので、私はその飛沫拡散を長時間晒されて感染した事になります。次女は別室に居ましたので、感染しなかったのでしょう?
ですから、寝室での感染以外ではマスク無しで至近距離にいたにも関わらず感染しようが無かった事になります。
飛沫感染を受けるのは、その飛沫が相手の口元に届く事が条件になりますが、実際には咳・くしゃみでない限り、通常では相手の口元に届かず、相手の口元より下の方へ流れる様に落ちるのではないか?と考えられます。
だからマスクしなかったにも関わらず、感染しなかったのではないかと考えられます。

感染者の中に重症化して亡くなる方もいれば、我々の様に軽症で済みましたが、後遺症に悩む方も居れば私達の様に後遺症が無いケースもあります。
こう言うのは、まるでロシアンルーレットの様ですが、軽症で済んだ方は基本的に7種類もあるというコロナウィルスの中で一番軽いウィルスかも知れない可能性もあります。
私達の様に後遺症に見舞われていないのは、毎日身につけているエイトスターダイヤモンドのお陰かも知れません。
 
エイトスターダイヤモンドは、世界で初めて完璧なカットが完成したダイヤモンドで1985年に誕生しました。
その結果、EAVと言う電子鍼灸器でリンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7カ所だけを測定した時、ここが全て「50」の場合には、五臓六腑含め、身体の全てが50になることをつき止めている様です。
この「50」の状態は、自然治癒力が最も発揮されやすい状態を示し、55以上は気の病、47以下は身体の病であることが解明されています。
(55~64)の状態が最も多く、現代人の大人の平均値で、8歳位までの子供はほとんどが50であると言われています。
一般の大人で、全て50の中庸の人は1000人に1人くらいの割合ですが、皆人生の達観者のように落ち着き、柔らかい気をしていて、更にその気が深くなると他の人々をも癒すエネルギー体にまで進化すると言われています。
更に、特筆すべき事は、エイトスターダイヤモンドの意識指数が少しずつ高まり、今までの宗教の意識指数が最高でも1000止まりだったのですが、2011年に
エイトスターダイヤモンドの意識指数が1000よりはるかに凌駕する無限大に進化しました。
このエイトスターダイヤモンドを身に着けていたら、自然治癒力が最も発揮されやすい状態ですから、感染しても回復が早いのではないかと思われます。
事実、私の場合は回復がとても早かったので、このダイヤモンドのお陰かなとつくづく思っています。
実に有難いダイヤモンドです。

皆様、おはようございます。

これも引用掲載させて頂きます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba3552af0c9cf4efe12776fba2e9b85af01a3a8
         ↓
感染者数が欧米の数十分の一でも医療の逼迫が叫ばれる日本。
背景には、ほとんどの病院が新型コロナ患者を受け入れられないという実情がある。
その原因の一つは、厚労省が新型コロナを指定感染症1、2類相当の扱いをしていることなのだという。
元金沢大学医学部講師で医学博士の山口成仁氏はこう提言する。
「政府がすべきは、感染症法上の扱いを5類に変えることです。そうすれば保健所への届け出義務がなくなり、医療現場も現行のような重装備をせずに対応できるようになり、負担がかなり軽減します」  東京脳神経センター整形外科、脊椎外科部長の川口浩氏も今の2類相当から格下げすべきだと訴える。
そこにこそ医療が逼迫する原因がある、というのだ。
「テレビでは毎日、医療現場の逼迫が報じられ、医師や看護師も窮状を訴えています。彼らの置かれた状況は、まさにあの通りだと思います。しかし、日本全国の医療機関が、メディアが報じるような窮状にあるわけではありません」  
どういうことか。 「現在、新型コロナの患者を受け入れているのは、公的医療機関と志が高く体力にも余裕がある一部の民間病院で、ほとんどの民間病院は患者を受け入れられていません。新型コロナが指定感染症1、2類相当で、致死率50%のエボラ出血熱と同じ扱いにされている影響が大きいです。医療機関は科学的根拠と無関係に、感染法上の規定でエボラ出血熱並みの対応を求められ、一般患者はエボラ並みの患者が通院、入院している病院は避ける。すると病院の収益は減って、経営が破綻してしまう。だからごく一部の病院にのみ、負担がのしかかるのです」

1、2類相当を維持する必要がない理由だが、 「厚労省発表の新型コロナの致死率は、分母をPCR陽性者数、分子を新型コロナ感染による死者数として計算されています。ですが検査で偽陰性になった人や、検査を受けていない人を含めれば、分母は大きくなります。また、重度の基礎疾患を患った高齢者が発熱し、PCR検査を受けてたまたま陽性だった場合も、そのまま亡くなれば、コロナが直接の原因でなくても“コロナ死”として扱われます。ですから分子も、もっと小さい可能性があります」  
厚労省発表の致死率は1・4%。だが、実際はその10~100分の1ではないか、という声が、現場の医師の肌感覚だという声も。その程度の感染症なのに、 「現場の発熱外来では、新型コロナの疑いでPCR検査を勧められて、検査を拒否する患者もいます。もし陽性だったら、隔離されるだけでなく、濃厚接触の疑いがある職場の人や家族の社会生活にまで、影響をおよぼしてしまう可能性があるからです」  と川口氏。
指定感染症の解除に慎重なばかりに、かえって感染が広がる素地ができるとは皮肉である。

医療機関の間で負担の違いが

赤字で患者を受け入れられない

月給50万円でも看護師が集まらない

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
読書、映画鑑賞、DIY

ブログ内検索


にほんブログ村

にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村 インテリアブログ フレンチインテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ クラシックインテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ

最新コメント

[07/05 アレックス]
[07/05 プーさん]
[05/13 アレックス]
[05/12 NONAME]
[02/11 アレックス]

Copyright ©  -- 白猫の館 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]