昨日は寒かったですね。本日も更に寒いとか?
さて、以前に昔からお世話になっている東洋医学専門のかかりつけ医院へ行って、コロナ後遺症の一つである倦怠感の漢方薬には「人参養栄湯にんじんようえいとう」を処方して頂きました。
「人参養栄湯」に使われている生薬の主役は、何といっても人参(高麗人参…朝鮮人参、御種人参ともいう)の様です。
それで、効果があるのか?どうかはたまに倦怠感が出る程度なので他は至って調子が良いのですが、即効性のものではありませんから最低一ケ月経ってみないと分からないと思います。
ところが、2月27日NHKの放送番組の中で東洋医学に関するお話があり、興味を引きました。
見れなかった方の為にサイトがありましたので、ご紹介させて頂きます。
↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/toyo/sp_1.html
その中に、漢方薬のお話があり、昨年、新型コロナウイルスに感染した庄司智春さんが、退院後も体調不良について悩んでいて漢方専門医の診断を受けたところ、「人参養栄湯にんじんようえいとう」と言う漢方薬を処方、そのチカラを体験されると言う非常にタイムリ-な話題がありました。
以下、引用掲載しました。
↓
漢方薬は、その役割によっていくつかのグループに分けることができます。
なかでも注目されているのが、「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の仲間です。
これは、健康な体に必要な気力や血液、エネルギーなどをその名のとおり“補ってくれる”力を持っています。
代表的な3つの補剤と主な使い分けは次のとおり
三大補剤
- 「補中益気湯」
疲労けん怠+虚脱状態、食欲不振 など - 「十全大補湯」
疲労けん怠+貧血、産後の体調不良 など - 「人参養栄湯」
疲労けん怠+呼吸器の不調、息苦しさ など
誰でも同じように効果があるわけではなく、それぞれの症状に適した漢方薬でなければ、副作用のリスクもあります。
まずは、主治医やかかりつけ医に相談し、必要であれば、大学病院や専門医(※1)を紹介してもらいましょう。
※1 日本東洋医学会が「漢方専門医」を任命しています。ホームページでも検索できます。
http://www.jsom.or.jp/universally/index.html
漢方医の検索 → https://www.jsom.or.jp/jsom_splist/listTop.do
皆様、今晩わ
感染者が減って来て喜ばしいのですが、逆にイギリスなどで流行している変異ウイルスについて、厚生労働省は6つの都府県であわせて23人の感染が新たに判明したと発表しました。
感染が判明したのは、東京、埼玉、京都、新潟、兵庫、鹿児島で、このうち京都と鹿児島では、変異ウイルスの感染者が初めて確認されたとありますが、本当にこれだけでしょうか?
厚生労働省は、変異ウィルスについての市中感染の話がありませんが、何故でしょうか?
オリンピックと関係あるのでしょうか?分かりませんねえ。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385297より引用掲載
先週の土曜日に、脳梗塞の事で定期診察を受けに行きました。
前もって、胸部のCT撮影を実施して、脳神経外科の診察を受けました。
脳神経外科の医師は、発作は有りませんか?と聞かれました。
なるほど、発作の有無を聞いてくるんですねえ。
「発作は無いのですが、現在コロナ感染の後遺症である倦怠感があります。」と答え、医師は驚かれました。
今受けている病院は民間の病院ですから、コロナ感染者の入院を受け入れていないのですが、外側でコロナの検査をやっています。
ですから、コロナに感染した人が珍しいみたいな感じです。(笑)
昨年、コロナに感染した経緯を説明して、どこから感染したか?も聞かれました。
まだまだ、エリキュース錠を処方されて、飲み続ける必要があるみたいです。
次は、呼吸器外科での診察です。
CT撮影写真の断面図を見せられて、3か月前のCT撮影写真の断面図と比較しても変わりない様です。経過観察と言う事で、3か月後にまだの受診です。
それにしても、私の肺はコロナの影響を全く受けていないみたいで、世の中では肺炎になり亡くなられている人も居る中でキツネに包まれた様な不思議な気もします。
何故でしょうか?
いずれ分かる時期が来るかも知れませんね。
ワクチンが認可されましたねえ。
そして、感染者が減って来て喜ばしいのですが、逆に変異種の感染者が増加しているのが気になります。
また、東北地方で地震があったとか?この所、日本はよく災害に見舞われますので心配しています。
さて、話変わりますが、Pop Up TV Lift のメカニズムのキャビネット内部の配線を終え、側板まで貼りました。
それが次の写真です。
内部は結構複雑ですが、何とか終えました。
背面と側面です。 パソコンがある方の側面です。
そこから、アンテナ有線と電線の2本が出ていますが、アンテナでは無線lunの様に無線アンテナ化出来ないか?検討しています。
猫が映っています。(笑)
前回の記事の続きです。
背面に敷いた18ミリの板を撤去してやり直した結果、→ の様にまだ余裕があります。
横から見た写真です。これ位でも大丈夫です。
上に天板を置くと重たくなりますので、軽くする為にも暖炉部分の天板と左右の側板のみスケルトン状にしました。
そして、事故によりテレビが破損してしまい、新たに同じメーカーのオリオン32型OL32WD100Aテレビを注文して取り寄せました。
破損したテレビは、もともと暖炉用に購入しましたのでBS、CS放送が出来ないので、特に衛星放送を見るのにパソコンを起動しないと見られないのでちょっと不便でした。
今回は、外付けHDD録画対応の機能もありながら、BS、CS放送が出来ますので楽になります。
本日は、Pop Up TV Lift のメカニズム用の木材をカット、組み立てました。
説明するよりは、写真の方が分かりやすいと思います。
Pop Up TV Lift のメカニズムの背面に厚さ18ミリの板を敷いて接着、ネジ止めしています。
Pop Up TV Lift のメカニズムを53ミリ底上げするべく、53ミリの高さのある木材を底面に敷いて、接着・ネジ止めしています。
パソコンを初め、色々な機種を組み立てています。
上面からの写真です。
この上にテレビを置きます。
背面の写真です。
背面の拡大写真です。
メンテナンスが出来る様に蓋をする様に着脱の予定です。
本日は、体の調子は悪くなかった様に思います。
「人参養栄湯」が効いているのでしょうか?
長女が我が家に帰って来て、プチリフォームを依頼されました。(笑)
来る21日に施工の予定です。