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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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皆様、おはようございます。

昨日は寒かったですね。本日も更に寒いとか?

さて、以前に昔からお世話になっている東洋医学専門のかかりつけ医院へ行って、コロナ後遺症の一つである倦怠感の漢方薬には「人参養栄湯にんじんようえいとう」を処方して頂きました。
「人参養栄湯」に使われている生薬の主役は、何といっても人参(高麗人参…朝鮮人参、御種人参ともいう)の様です。
それで、効果があるのか?どうかはたまに倦怠感が出る程度なので他は至って調子が良いのですが、即効性のものではありませんから最低一ケ月経ってみないと分からないと思います。
ところが、2月27日NHKの放送番組の中で東洋医学に関するお話があり、興味を引きました。
見れなかった方の為にサイトがありましたので、ご紹介させて頂きます。
           ↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/toyo/sp_1.html

その中に、漢方薬のお話があり、昨年、新型コロナウイルスに感染した庄司智春さんが、退院後も体調不良について悩んでいて漢方専門医の診断を受けたところ、「人参養栄湯にんじんようえいとう」と言う漢方薬を処方、そのチカラを体験されると言う非常にタイムリ-な話題がありました。

以下、引用掲載しました。
      ↓
漢方薬は、その役割によっていくつかのグループに分けることができます。
なかでも注目されているのが、「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の仲間です。
これは、健康な体に必要な気力や血液、エネルギーなどをその名のとおり“補ってくれる”力を持っています。

代表的な3つの補剤と主な使い分けは次のとおり
三大補剤

  • 「補中益気湯」
    疲労けん怠+虚脱状態、食欲不振 など
  • 「十全大補湯」
    疲労けん怠+貧血、産後の体調不良 など
  • 「人参養栄湯」
    疲労けん怠+呼吸器の不調、息苦しさ など

誰でも同じように効果があるわけではなく、それぞれの症状に適した漢方薬でなければ、副作用のリスクもあります。
まずは、主治医やかかりつけ医に相談し、必要であれば、大学病院や専門医(※1)を紹介してもらいましょう。
※1 日本東洋医学会が「漢方専門医」を任命しています。ホームページでも検索できます。
http://www.jsom.or.jp/universally/index.html

漢方医の検索 → https://www.jsom.or.jp/jsom_splist/listTop.do

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