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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

選択したカテゴリーの記事一覧
皆様、おはようございます。
宇和町卯之町(うわちょううのまち)の町並み その②です。
今回は、開明学校の隣にある宇和民具館です。
あまりにも展示物が多すぎて写真を撮る気が失せる程です。
展示が多いので見学に力を入れた方が楽しめると思います。
写真が少ないので、宇和民具館の色々でも見ておいてください。
忘れてしまった生活に要した色々な道具があります。


これは、汲み取りです。(笑)


昔の人は、こうやって肥溜めを畑まで運んで畑の肥料にしていたのです。
でも、寄生虫の問題もあり、現代では廃れていきました。


他所の子供たちも珍しいのか?楽しそうです。(笑)
勉強になりますので、子供たちの学習に連れて行くのをお薦めします。


シンクが木製と言うのは驚きですが、当時では必然だったのでしょうね。 


昔のミシンです。
 

昔の外国製のミシンですが、高級感があって驚きました。

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皆様、今晩わ
今回は、内子町の古い街並みに続く宇和町卯之町(うわちょううのまち)の古い街並みの散歩です。
江戸中期から昭和初期の商家が立ち並び、白壁、うだつ、半蔀(はじとみ)、出格子など伝統的な建築様式が残る町並みで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
開明学校と言う明治時代の学校がある町でもあります。
卯之町町並み

愛媛県西予(せいよ)市宇和町卯之町にあり、公式WEBサイトは下記の通りです。
   ↓
卯之町の町並み
特筆すべきは、宇和町の海抜は208メートルなんですね。
「西予市」は総面積が514・34平方キロメートルで、市の面積が広いのは珍しいです。
朝は、なにもかも霧に覆われて車で運転していても前が見えない時がある様です。
建物の保存状態が良くて、保存の為の工事もしていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている位ですから、街並みの保存に力を入れているのかも知れませんね。




皆様、今晩わ
凄く寒いですねえ。
まるで、2月並みの寒さです。
ズボンの下が寒く、急遽ユニクロへ行ってタイツを購入してしのいでいます。
これで、寒さは幾分かやわらぎましたが、窮屈ですね。

下の写真は、商いと暮らし博物館です。
当時の薬屋が再現されていて、薬瓶など当時のものが並べられているなど、薬局の商いをしてる様子が理解出来ます。


下の写真にある彫刻の様なものは、木でできています。
これは、更に下の写真にある赤い矢印の様に庇の下にあるもので、庇を支えている庇受けです。この庇受けは、上の薬局の庇を支えている庇受けです。
他のものだともっと簡単な造りの物もあります。
それにしても、大変豪華な庇受けですねえ。 
 
 

ここからは、凄い建物です。
また、庭も凄いです。
 







      

この建物の窓ですが、左のものは閉じている状態で、右のものは窓を開けている状態です。
昔は、その様なやり方でやっていたんですね。



長いすの様なものは、上げ下げ出来て折り畳む事が出来る様です。

この建物の左右な長いすの様なものがあり、左側は長椅子を下ろしている状態で、右のものは収納している状態です。


他にも、木蝋資料館がありましたが、写真を撮っていませんでした。
内子町は色々ありますが、時間の関係上、早々と切り上げました。

皆様、おはようございます。
四国の愛媛旅行では、東予港から車で松山への流れで → 松山城 → 萬翠荘(ばんすいそう)→ 道後温泉 → 坊ちゃんカラクリ時計 → 「内子町」で江戸・明治・大正の町並み散歩 → (おおず赤煉瓦館)大洲市にあるおはなはん通りを観光してきました。

松山城は山の上の建物であり、一般庶民ではなく、上の階級である武士の方々が住んでいた所であり、当時は戦いを意識した造りになっています。
このブログは、インテリア、リフォームを中心としたものである為、優先順位として役に立ちそうなところから順番にご紹介していきたいと考えております。

今回は、愛媛県の内子町の街並み散歩です。→ 内子町
愛媛と言えば、みかん、道後温泉、夏目漱石、坂の上の雲とか出てきますが、隠れた名所として大正ロマンに溢れた「内子町」という古い街並みがあります。
1982年に国の重要伝統的建造物群保存地区として文化庁の選定を受けており、歴史的な価値も非常に高い町でもあり、散策しますと昔にタイムスリップした様な都会の喧騒とはまったく無縁の世界が広がってきます。

江戸時代の建物もあり、大変珍しく保存された伝統的な建造物もあります。
現代に至るまで我々日本人の生活様式が完全に変わって来たものだなあと感慨深いものがありますし、いかに西洋文明の洗礼を受けて来たか?よく分かりました。

そう言った意味でも撮影した写真をご紹介させて頂きます。
内子町には、有名な現役の芝居小屋としても活躍中である施設「内子座」がありますが、中の細かな設備まで見学することが可能との事です。
11月末と言えば、夕方5時ごろになりますと田舎の様な所では辺りが真っ暗になり、宿へ至る道を探すのも一苦労で、観光は遅くとも4時半までとなり時間の都合上断念しました。

    





江戸時代の建造物です。



今の時代でいえば、ダイニングに相当しますね。


階段の下が引き出しになっています。


これで色々と炊いていたのでしょうか?


天井は大変低いです。
丸い機器が見かけますが、防災上取り付けているものと思われます。



階段から出た所の二階です。

玄関です。低いですね。


この建物の前には、この様な溝がありました。
今で言う下水道かと思われます。


これは記憶が定かではないのですが、隣の建物の石垣だったのではないかと思われます。



皆様、こんにちわ
萬翠荘(ばんすいそう)の写真はこれで最後です。
神戸の北野異人館もありますが、それよりは大変な費用をかけてかなりの贅を尽くして作られていています。
ここからは、展示を写真撮影しました。
 

   

 


下の写真は、近くの喫茶店である漱石コーヒー店「愛松亭」の本棚です。
珍しい造りになっていたので、写真を撮りました。
店のフォトギャラリーもあります。
次は、二階です。
二階の見取り図があり、


広間3の写真です。
マントルピースは大理石で作られていて凄いですが、その上のミラーの造りが大変立派でベルギー製です。
木で色々と彫刻されているところが凄いです。
天皇家も泊まられた事のある部屋です。



壁紙も凄いです。
神戸の異人館の場合は上品な普通の壁紙ですが、萬翠荘(ばんすいそう)の壁紙は、紙にビニールと言った一般の壁紙とは違って、完全に布で出来ていて、更に刺繍の様なものがあると言った感じで、触っててその質感が分かりました。
現在の価格では約19億円に相当する位、大変お金をかけて造られている事が分かります。



腰壁は木製ですが、これも細かく彫刻されていますね。



シャンデリアも立派です。
加えて、メダリオンの他にも天井のモールディングも凄いです。
大正の建築ですから、石膏で作られているのではないかと思います。
こういうデザインもあるんですねえ。


天井周りと更に内側の周りの間に、こう言ったオーナメントがあるのもありなんですねえ。
参りました。
大変美しい天井のデザインです。
  

広間4の部屋です。
    

広間4は2つの部屋があり、その間の斜めの梁に相当する部分です。


広間5の部屋です。
完全にフレンチの部屋です。




皆様、今晩わ
すっかり寒くなって来ましたねえ。

前回の記事ではいっぱい写真を撮っている旨をお話しさせて頂きしまたが、このブログは主にインテリア、リフォームを中心に扱っているところから、インテリアに関係の深い萬翠荘(ばんすいそう)から始める事にさせて頂きました。
萬翠荘(ばんすいそう)については、公式ホームページもある位ですから、詳しい事はこのHPを御覧頂くとして、私が撮影した写真をご紹介させて頂きます。

玄関からスタートしていきます。


玄関扉の梅鉢と鳳凰の模様 
 

フレンチ風ですね。^^





隣の部屋は、クラシック調になっています。(;^_^A



続き
皆様、こんにちわ
お久しぶりでございます。
本日は、22日の晩から28日の朝までの四国旅行から帰ってきてからの休日です。
やはり、疲れました。
心は喜んでいるのですが、体が悲鳴をあげていました。(笑)



22日の晩、夜8時にオレンジフェリーに乗船して10時頃大阪の南港から出発して、愛媛の東予港に着き、車で愛媛、高知を一周して27日晩8時頃に東予港でオレンジフェリーに乗船して10時ごろ出港し、28日朝6時頃、大阪の南港に帰り着き、そのまま出勤しました。


四国は、主に愛媛、高知を旅行して来ました。
それでもゆっくりするなら、ちょっと時間が足りないなと感じます。
まして、四国一周ならば、もっと時間が足りません。
交通手段は車で行きましたが、四国という所は本当に車がないと難しいなあと思います。
それ位、未だに鉄道が敷かれていない所もありますし、バスでも結構制限されると思います。
四国の旅行には、車が必須です。

オレンジフェリーは大阪の南港から出港しますが、翌朝東予港に着きます。
東予港から出発して愛媛、高知と周り、そして、東予港へ戻って帰路に着いた訳です。

愛媛では、23日から




松山城 → 萬翠荘(ばんすいそう)→ 道後温泉 → 坊ちゃんカラクリ時計 →
「内子町」で江戸・明治・大正の町並み散歩 → (おおず赤煉瓦館)大洲市にあるおはなはん通りを観光してきました。

24日からは、





開明学校並びに古い町並みを散歩 → 宇和島城 → 足摺岬(海中公園・水族館)→ ジョン万次郎記念館を観光してきました。

25日は、高知へ行く途中で「水車亭」へ行き、


高知に着いてからは



披露目市場 → 高知城歴史博物館 → 疲労の為、ホテルで休憩しました。
夜にはライトアップした高知城の周辺を観光して来ました。

26日朝から高知城へ登り、それから坂本龍馬の生誕地と記念館へ行きました。




桂浜へ行き、県立坂本龍馬、ジョン万次郎記念館へ行き、坂本龍馬の銅像と水族館へ行きました。
昼食を採ってから、室戸岬へ向かい途中で「モネの庭」を見てきました。


27日はどうするか?家内と話し合った結果、時間と天気の都合上、高知に戻り、牧野植物園を見る事に相成りました。
広い植物園なので、全部は無理でも見たいものだけ重点的に廻り、下の写真は施設の中の一部です。牧野博士の晩年の様子を模型にしたものです。


それから、高速道路で東予港へ向かい、8時ごろ乗船して夜10時頃出港して
(特等A船室)
翌朝6時大阪の南港に着き、そのまま出勤しました。

写真をいっぱい撮ってありますので、のちに写真を掲載していきたいと思います。
皆様、こんにちわ
本日は快晴ですね。
猫のピーちゃんを病院に連れていき、口内炎の注射と爪切りをやってもらいました。

昨日は快晴に恵まれ、滋賀県在住のファミリーに会いに行って来ました。
自宅からは特急列車を利用しても合計2~2時間半の距離で、自宅の周りが山に囲まれ海の様な湖に囲まれ、さながら田舎と都会がごちゃ混ぜの様に理想的な場所でした。
ちょうど海と山に挟まれた広島の街と同じような雰囲気でした。

自然に囲まれて良いなあと思い、引っ越しするにはお金が掛かりすぎますから多分無しでしょう。
せっかくながら、自宅はリフォームしたばかりですから、エレガントな装飾を楽しみたいですしね。(笑)
友人は約2年前後位久しぶりに会いましたが、彼の家族にお会いするのは初めてでした。
彼の奥様とは結構長話をして楽しいひと時を過ごせました。
友人は結構身体を壊すようなので心配ではありますが、全治しているとの事でした。

彼の家族の幸せを祈って後にしました。


さて、自宅のリフォームの一つ。
現在の壁面緑化です。
アフター           ビフォー
 

少しずつ変化していっています。


親日国トルコの続きです。


















その他、見所もありました。

なんとペリー浦賀来航が初めてではなくて、更に62年も前にアメリカの商戦レディ・ワシントンン号とグレイス号の二隻が来航していたのです。
驚きました。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
読書、映画鑑賞、DIY

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