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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

皆様、今晩わ
ほんと、もう敵わん、暑いですねえ。

先月の7月20日に高野山へ行って来ました。
下の娘の友人にポーランドの21歳の女性が居て、7月18日にわが家へ再度遊びに来て下さいました。
これは、娘が1年間アメリカ留学へ行くため、その前に会いに来てくれた訳です。
彼女は、大の日本好きで母国語のポーランド語に加えて英語、日本語も話せます。
また、国際手話も出来る本当にスーパーマルチな女性で、聞けば、大学で心理学を専攻しているとの事、その才能には驚かされます。
日本人の女性よりは日本人らしいです。
昔の日本人の女性ってこんな感じの人だったんだろうなあ?と思うほどです。

7月20日土曜日は、下の娘が別の用事があって一緒に行けない為、私達夫婦が高野山へ案内する事になりました。
高野山の交通アクセスに電車を利用しますが、「天空」と言う世界遺産・高野山へ行く特別列車があります。
前もって予約を取り、乗りました。https://www.nankaikoya.jp/tenku/about/


高野山はホントに涼しいですねえ。
標高867mに位置し、世界文化遺産に登録されている「高野山」は真言密教の聖地です。
皆様、ご存知の弘法大師・空海が修行場として開山し、1200年もの長きにわたり、身分や宗派を越え多くの観光客がこの地を訪れています。

見学するには色々ありますが、まずは昼食として高野山のお寺の精進料理を体験してみたい為、予約が必要なので最初に高野山宿坊協会 中央案内所へ行き、精進料理の予約をお願いしました所、食事の場所は清浄心院と決まりました。

清浄心院は高野山の奥之院に最も近い宿坊・寺院である別格本山である事が分かりました。
その為、観光としては奥の院へ行き、12時前に清浄心院へ行きました。
清浄心院は、太閤豊臣秀吉が花見を催したとされる門内の名木傘桜をはじめ、桃山時代の借景など、高野山の伝統様式を今に留める魅力がありました。

(清浄心院の中庭です。)
清浄心院では、火を扱った護摩行があり、そこで大相撲の貴乃花親方、プロ野球広島の新井貴浩内野手らが、燃え上がる炎の前で全身全霊を込めて唱える煩悩を炎と一緒に焼き尽くす修行をした事があるそうです。
凄いですね。私なんかは護摩行の火を見ただけで、夏でしたから暑くて退散しました。(笑)

それでは、昼食としての精進料理の写真をば。

(高野豆腐もあり、胡麻豆腐も美味しかったです。)

下の写真は、高野山の入口・大門の写真です。
左右に大きな仏像が立っています。


大門裏側の仏像です。


高野山の観光は、最低2日間は必要ですね。
ですから、1泊2日の方が高野山全体の観光が可能な様です。
私達は、時間がなくて4時半まで2、3点絞って帰りました。

本当の意味で、本物の清浄なお寺と言いましたら、静岡県にある富士大石寺の日蓮正宗ですね。

日蓮正宗から見れば、高野山の観光は謗法かも知れない等かなり厳格ですが、地球以外の他の惑星にも多くの人間やその他の高度な知的生命体もある事、高度な文明社会では物心とも高度な科学が進歩・発達していて、テレパシー能力があれば想念が通じる為、地球の言う様な宗教がない事、宗教によって霊性の向上が難しくなるなどの理由で私は特に気にしていません。(笑)

あくまでも観光ですから、楽しみましょうね。^^
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