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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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皆様、今晩わ

昨日で、仕事納めの日でした。
本日、チェコ製シャンデリアを取り付けました。
本体だけでも以前のシャンデリアよりは高さがあり、そのままだと低くなり頭がぶつかりますので吊り下げている上のチェーンを短くしました。

高さも幅もあり大きくて、シャンデリアパーツが多く、パーツカットも多い事、やはり、20万円もするだけの事はあります。
照明に20万円も投資するのに躊躇しますが、ヤフオクで送料と合わせて3万円くらいで落札しました。
中古で安いだけに古さや傷もあり、アームが緩んでいる箇所もあり、そこは分解してナットをきつく締め直しました。


その後、我々で9キロのシャンデリアを軽くする為に、上下二重になっている受け皿を一つにすれば、1.2キロ減らせて7.8キロ。
受け皿を一つにしたり、白熱球からLED調光器対応電球に変更すると、その分 ローカンとローカンカバーの長さが足りなくなり、直径35㎜、厚み2㎜、長さが36㎜のアクリルパイプを10個注文していて、それで足りない長さをカバーしました。
下の受け皿が留め具が5つもある為、下の受け皿を上の受け皿として使う為、受け皿の内側になっている留め具を外して外側へ変更するべく、設置し直しました。


そして、このシャンデリアは本体だけでも高さがある為、一番下の真ん中のチェーンの様なパーツも2つ取り除いて短くして、それに合わせてアーム下のチェーンの様なシャンデリアパーツが長いので一つに付き4玉取り除いたので120グラム


ジャンデリアの重量が合計7.68キロになりました。
その結果、すっきりしたシャンデリアになりました。


 
この機会に、シャンデリアについての蘊蓄(うんちく)をご紹介したいと思います。
ピクシブ百科事典では
シャンデリア(chandelier)とは、照明器具の一種である。ガラスや金属などで華やかに装飾した室内灯。通常、天井からつり下げて用いる。
フランス語ではシャンドリエと読み、「chandelle(ろうそく)を立てて使うもの」という意味である。
chandelleの語源はラテン語の「カンデレ(candere … 輝く、明るくする)」に発しており、キャンディレブラム(多枝灯)やカンテラ(手提灯)と同種の派生語。
広く「ろうそくを立てて使う燭台」を意味するが、日本では「シャンデリア=天井より吊り下げて使う多灯型照明具」を指している。
日本では近年、ろうそくを模した電球を取り付けた小型のシャンデリアが、インテリア照明として人気である。
14世紀ごろに登場した初期のシャンデリアは、教会や修道院などの大きなホールを効果的に照らすために、多くのろうそくを天井に吊り下げて置くための道具だった。
やがて17~18世紀ごろから美術的にデザインされ、富裕層の家や宮殿などに欠かせぬ装飾照明具となっていった。
pixivでは主に背景として描かれる。ろうそくを立てるクラシックタイプ、電球を取り付けるモダンタイプの両方が使われている。

なるほどなあと思いました。
装飾的な意味合いが大きいですね。^^
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