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白猫の館

築21年のマンションにて フレンチ&クラシックインテリアとリフォームのDIYをしています。

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スイングリフターの改造です。
金属の切断に使う工具は何が良いのか?
この点では、まったくの初心者なので安全面から考えて、まず最初にインターネットで検索しましたが、今一つ分かりません。
そして、直接ホームセンターへ行ってみて直に触って納得するのが一番と思い、見回ったところ、木材をカットするコーナーがありました。
その近くに、金属管をカットするコーナーを見たところ、金属の切断用の工具が置いてあり、のこぎりの様な刃物ではなくて、丸い砥石の様なもので切断している事が分かりました。
丸鋸だと金属に引っかかったら、ちょっと危ない所がありますので砥石の様な丸いものでした方が安全だと言う事が分かり、工具とディスクを決めて購入しました。

それが、次の写真です。

それによって、出っ張っている部分をカットする事が出来ました。
火花が出ますが、丸鋸よりは砥石のディスクの方が安全です。
次は、
 
左の写真にある部分ですが、シャフトに沿って縦に約3ミリくらいの隙間があります。
これは、右写真にある長いシャフトがある前提での設計なので、3ミリの隙間はシャフトの余裕部分なのでしょう。
しかし、シャフトにゼンマイが巻かれてあり、シャフトをカットすれば3ミリの隙間はかえってシャフトが不安定になります。
そこで、3ミリの隙間をなくすために、ホームセンターを見回っても内径21ミリのステンレス丸ワッシャーがみつかりませんでした。

仕方がありませんので自作する事になり、M10×50×3.0(内径×外径×厚み)の物を購入して、21ミリ用のホールカッターを購入して電気ドリルで穴をあけました。

次は、シャフトをカットした事でゼンマイの固定が不安定になりましたので、↑ のネジを長いものに変更しました。

ワッシャーをシャフトにセットした後の写真で、これによりシャフトがより安定するようになりました。
スイングリフターは、直接 壁に取り付ける予定でしたが、意外に重く測ってみると片方だけでも5キログラムはあり、全部で10キログラムもあります。
これでは、直接 壁に取り付けられないなあと思い、最初に壁に補強板を貼って打ってからスイングリフターをとりつけた方が良さそうです。
縦の長さ60センチ横幅23.5センチの板が欲しいのですが、こう言うのはホームセンターでは綺麗にカット出来るものではなく、必ず誤差が生じますので、プロの所に依頼した方が良い様です。
注文して届くのに2週間はかかると思いますので、今のところ休憩になると思います。

現在、トイレのリフォームは、上吊り収納棚のみになって来ました。

それが次の写真です。
 
上の壁はほとんどが石膏ボードですねえ。
ですから、強度を持たせるにはやはり補強板が必要になります。
その上で、スイングリフターをセットしました。
次は、真ん中の箱作りとドアですね。
本日、寸法を測ってプロの方へ注文依頼しておきました。








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