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一週間前に注文した中古パソコンが届きました。
スペックは下記の通りです。
OS | Windows10 Pro MAR 64bit |
---|---|
年式 | 2012 年 6 月 発売モデル |
CPU | Intel Core i5(第3世代) 3470 3.2 GHz コア数: 4 スレッド数: 4 |
メモリ | 4 GB /最大 32 GB |
HDD | 500 GB |
光学ドライブ | CD-RW / DVD-RW / DVD+RW |
Officeソフト | WPS Office 永久・マルチライセンス版 |
LAN | 有線LAN速度 1,000 Mbps |
入出力ポート | USB3.0× 4 USB2.0× 6 D-sub15× 1 DisplayPort×1 シリアル×1 |
外形寸法 W×D×H(mm) | 約 178 × 約 445 × 約 448 |
重量 | 約 11.2 kg |
従来からあるUSB2.0の転送速度が「480Mbps」であるのに対して、USB3.0は約10倍の「5000Mbps」のデータ転送が可能です。(各値は理論値。実際は約2~3倍くらいの転送速度。)
USB3.0対応の外付けHDDへのデータ書込や読込時など、ストレスなく作業できるとの事。
もう少し、メモリーを増やしたいのと、ハードディスクをSSDに変更したいですね。
その方がもっと早くなります。
マントルピースの内部に組み込んでいるのは、もちろんパソコンです。
テレビで、ネットフリックスやHULUを見る時はこのパソコンで見ています。
スペックは、CPUがCore 2 Quad でメモリーが4GB、ハードディスクが1TBの所を240GBのSSDに換装した所、もっと早くなりました。
CPUがIntel Core i5(第3世代) のパソコンよりは早いです。
やはり、上記のパソコンもSSDに換装するともっと早くなるんでしょうね。
まあ、現状ではこれで十分です。
マントルピースは、分解する事も可能な設計で天板も外せます。
外したら、こんな感じです。レコーダーが入っています。
一週間前に注文した中古パソコンが届きました。
スペックは下記の通りです。
OS | Windows10 Pro MAR 64bit |
---|---|
年式 | 2012 年 6 月 発売モデル |
CPU | Intel Core i5(第3世代) 3470 3.2 GHz コア数: 4 スレッド数: 4 |
メモリ | 4 GB /最大 32 GB |
HDD | 500 GB |
光学ドライブ | CD-RW / DVD-RW / DVD+RW |
Officeソフト | WPS Office 永久・マルチライセンス版 |
LAN | 有線LAN速度 1,000 Mbps |
入出力ポート | USB3.0× 4 USB2.0× 6 D-sub15× 1 DisplayPort×1 シリアル×1 |
外形寸法 W×D×H(mm) | 約 178 × 約 445 × 約 448 |
重量 | 約 11.2 kg |
従来からあるUSB2.0の転送速度が「480Mbps」であるのに対して、USB3.0は約10倍の「5000Mbps」のデータ転送が可能です。(各値は理論値。実際は約2~3倍くらいの転送速度。)
USB3.0対応の外付けHDDへのデータ書込や読込時など、ストレスなく作業できるとの事。
もう少し、目盛りを増やしたいのと、ハードディスクをSSDに変更したいですね。
その方がもっと早くなります。
マントルピースの内部に組み込んでいるのは、もちろんパソコンです。
テレビで、ネットフリックスやHULUを見る時はこのパソコンで見ています。
スペックは、CPUがCore 2 Quad でメモリーが4GB、ハードディスクが1TBの所を240GBのSSDに換装した所、もっと早くなりました。
CPUがIntel Core i5(第3世代) のパソコンよりは早いです。
やはり、上記のパソコンもSSDに換装するともっと早くなるんでしょうね。
まあ、現状ではこれで十分です。
マントルピースは、分解する事も可能な設計で天板も外せます。
外したら、こんな感じです。レコーダーが入っています。
先日、パネルを貼った所を内側にもう一本廻しました。
それが次の写真です。
そして、ここにもパネルを貼りました。
内側にもう一本廻していますが、3つに分割してみました。
次は、ふすまの枠を白く塗装の予定です。
枠がヒノキだったのと良い香りがしましたのでそのままにしました。
しかし、少し茶色になって来て、もう香りがしませんのでそろそろ塗装かなあと思っているところです。
まあ、洋室ではふすまではなくて引き戸にするのが普通なのですが、ふすまにも良さがあり、何よりも軽いのが魅力ですね。
日本が生んだ建具も馬鹿にしてはいけませんね。
休みの間にテレビを見ていたと言う件ですが、こんなに面白い企画があったのです。
ネットフリックスで、
「The Great Interior Design Challenge」 インテリア改造計画
と言う番組で、
アマチュア インテリア デザイナー達が最初は1000ポンドと言う少ない予算で三日間で1つの部屋を見違えるほどオシャレに!
そして、準決勝では1500ポンドで3日間で、決勝では4000ポンドで4日間と言う短い時間内のスピード勝負で自分達の情熱とスタイルを表現する。
審査員は、トム・ディックホフ、ダニエル・ホープウッド、ケリー・ホッペンなどです。と言うもので見応えがありました。
十人十色とはよくいいますが、本当にそうだなあと驚かされます。
だから、素人でも馬鹿には出来ない訳ですね。
次は、ちょっとしたリフォームです。
キッチンの入口、ドアの上2箇所、パネルを変更しました。
下のパネルをもっと下に移動して修正しなおしました。
だいぶ良い感じになりました。
以前の写真ではこんな感じです。
そして、リビングに追加です。
久しぶりにパネルを貼りました。
内側にもう一本廻します。
テーブルの淵を白ペイントしました。
面倒臭かったので後廻しにしていました。(笑)
最後は猫ちゃんです。(笑)
ムニャムニャしています。(笑)
ゴールデンウィーク後半に入りましたね。
私の方はリフォームを休んでいて、ちょっとした調整くらいはやっていますが、ほとんどがテレビを見たり、パソコンの操作に追われています。
現在、4台のパソコンがあり、
ダイニングテーブル上のDOS/Vのデスクトップパソコン、
マントルピースのDOS/Vパソコン(テレビにつないでいます。)、
リビング隣の洋室のDOS/Vパソコン(テレビにつないでいます。)、
反対側の洋室の東芝液晶モニターの一体型のデスクトップのパソコン、
後もう一台設置しますが、東芝液晶モニターの一体型のデスクトップのパソコン以外のものはすべて普通のハードディスクをSSDに換装しました。
当然、OSも含めてのデータは、すべて移動です。
東芝液晶モニターの一体型のデスクトップのパソコンもSSDに換装しょうと思い、蓋を開けようとしても固いし、壊れてはいけないので中止にしました。
テレビにつないでいるHDDレコーダーですが、もう古いし、録画しても容量がすぐに一杯になってしまう様で、パソコンで録画出来たら良いなあと思っています。
調べたら、知らない間に色々と進歩していますね。
主婦の友社から別冊PLUS LIVING「 BonChic」Vol.17が発売され、購入しました。
大体1年に二回位の発売の様です。
特筆すべきは、この雑誌の表紙にスタイルKの大村慶子さんの作品が載っている事です。
発売されるまでは、表紙に誰の作品が載るのかは分からないそうです。
それでは、写真をば
以上の写真では、マンションをリフォームしているのですが、とてもマンションとは思えない施工です。
この「BonChic」と言う雑誌は、よくサロンのリフォームが多く、私の場合はサロンとかに興味ありませんが、あくまでも装飾の参考にしたくインテリアそのものに興味があるだけです。
サロンでは良くお菓子やケーキが出されますが、砂糖とかの甘味料が使われますので体に余り良くありません。
マクロビオティックでは砂糖の摂取に警告を出されています。
私も甘党ですが、中性脂肪が高くなり不整脈が発症するに至り、砂糖を黒砂糖に切り替えても効果は無く、糖分の摂取を極力摂らない様にしましたら、不整脈が治りました。
ただし、果物の糖分は有機キレートしていますので吸収が早く、摂取しても大丈夫な様です。
お菓子やケーキは見た目が美味しそうですが(笑)、こういう事もあると知った上で対応するとよいと思います。
大村慶子さんのデザインが一流ですので、インテリアの詳しい事はスタイルKさんのブログを参考にするとよいと思います。
キッチンのリフォームを終えました。
ようやくリフォームを終えたんだと言う実感が沸いております。
でも、それに至るまでには大変面倒でした。
下の写真は、マンション購入時の状態です。
このままでは、使いつらいので色々工夫していきます。
吊り戸棚には、キッチンスイングリフターを取り付けました。
キッチンの反対側に食器棚(キッチンカウンター)と冷蔵庫です。
食器棚は、すべて自作です。
窓開け開き扉のみ業者に制作を依頼しました。
後に開き戸からガラスの引き戸へ変更いたしました。
それによって、使いやすくなりました。
キッチンを開き戸から引き出し式に変えるべく2011年頃にリフォームしました。
そして、食器棚、吊り戸棚、キッチンのすべての扉のリフォームを行いました。
そして、カウンタートップの交換です。
床も新しくして、これにて完成いたしました。
朝夕ちょっと寒いですね。
トクラスポイントリフォームの記事を終えましたが、今度はキッチンの天板であるカウンタートップの交換に至る話を記事にしたいと思います。
下の写真は、マンション購入時のキッチンで、サンウェーブ社製です。
当時は、インテリアなぞ全く興味がありませんでした。
ただ、木の色を再現するナチュラル志向でした。
だから、白を基調としたフレンチシックに興味をもつまでには、ナチュラル志向でしたし、その様に考えていました。
そして、猫達を迎えてから廊下を傷付けられない為にも腰壁辺りは壁紙ではなくて、丈夫な素材で考えていました。
そこからクラシック基調になっていったと思います。
冬になると暖炉の様なものが欲しいなあと思ったところ、ネットでスチーム蒸気暖炉を見つけて、彼女のインテリアに興味を持ちました。
私の自宅に取り付けているシャンデリアとメダリオンもその影響です。
そして、細い天井回りがシャンデリアとメダリオンとは合わないと家族に言われて、インテリアについて調べているうちに、ボンシークと言うインテリア雑誌の中の記事にあるスタイルKさんの写真が私の目に留まりました。
なんと言う美しい天井回りだろうと思い、インテリアデザイナーのスタイルKの大村様にコンタクトを取りました。
彼女は、色々と親切に教えて頂き、この時にフレンチシックなるものを知りました。
だから、クラシックも好きですし、フレンチも好きですから、両方を取り入れています。
廊下とリビング、ダイニングルームの腰壁はクラシック、その上はフレンチと言うスタイルです。
リビングの隣の部屋は、もとは和室で完全にフレンチスタイルです。
ですから、キッチンも扉も白を基調としたフレンチスタイルにリフォームしましたところ、今度はカウンタートップの金属の色がねえ。
材質は、自動的に白を基調とした人造大理石になるのは時間がかかりませんでしたし、ちょうどトクラス社は、カウンタートップのみ交換するポイントリフォームなるものがあるではありませんか?
トクラス社の製品だと、シンクも人造大理石でカラーのものがあると言うのは幸運でした。
白さが増して大変明るくなりました。
本格的に暖かくなってきましたね。
でも、朝夕まだ寒いですので皆様もお気をつけて下さい。
さて、トクラスポイントリフォームのデメリットとメリットをお話しさせて頂きました。
リフォームの続きがありまして、シンク下の左右の引き出しの扉の干渉も解消しましたところ、後は、左右の引き出しの後ろが水道と排水管との干渉部分をすべて削合して、スムーズに出し入れもOKになりました。
残るは、シンクの前板です。
フランジと金具(〇印)が干渉する所は削除して、まな板が干渉する所はくり抜いています。
それが下の写真です。
まな板を縦に収容していますのでくり抜いています。
引き出している左の引き出しは食器乾燥機、右は包丁、まな板を収容しています。
下の写真は、ビフォーです。
ポイントリフォーム、アフターの写真です。
大変、明るくなりました。
続き・・・・・・・
その前に、トクラスの最大の特徴はなんと言っても人造大理石にありますね。
キッチンの人造大理石と言えば、トクラスと言われる程、色んなメーカーではトップです。
キッチンだけではなく、洗面台、バスルームなどの開拓をされておられています。
今回の記事では、キッチンの話ですのでキッチンの人造大理石と言えばカウンタートップになります。
この人造大理石によるカウンタートップですが、実際に購入、設置してみて、トクラスの製品のすばらしさが身に染みて良く分かりました。
同じ人造大理石のカウンタートップでも、他社のものとは一線を画します。
まず使いやすく、質感が良いんですね。
どういう事かと言いますと、シンクも人造大理石で出来ていて、カウンターの奥やシンクとのつなぎ目、排水部分まで隙間や段差がなく、汚れがたまりにくい様な感じです。
そして、実際に触りますとステンレスの様な感じとは異なり、非常になめらかです。
ステンレスだと木の板で裏打ちされていますが、この人造大理石によるカウンタートップは厚みがあります。
更に、他社の人造大理石は木の板で裏打ちされたものもあり、トクラスの2/1の厚みなんですね。
つまり、トクラスの人造大理石は、他社の2倍の厚みがあるんですね。
カウンター全体が均質な素材である事と、透明感がありキッチンが明るくなります。
そして、現在のキャビネットを気に入っているとしたら、そのまま使えてカウンタートップが人造大理石にと言うことも可能です。
それが可能になれば、トクラスポイントリフォームの最大のメリットです。
しかも、価格も半分以下に抑えられます。
ただし、その際の七つの条件がある様です。
これらの条件をクリアしていれば、大丈夫です。
そうでない場合は、諦めて最初から普通のキッチンリフォームになります。
それが下図です。
これらの条件をクリアしていれば、トクラスリフォームクラブ加盟店と言ってトクラスポイントリフォームを施工出来る業者さんを探す事になります。
すべての加盟店が、普通のキャビネットも含めての全交換のリフォームならば応じると思いますが、トクラスポイントリフォームを手掛ける事が出来るとは限りません。
私の市内でも、ほとんどが断られました。
最初に出来ない?過去にやった事はあるが、手掛けた職人が辞められて、居ないから出来ないとか?その様なメーカーのキッチンではやった事がないので出来ない等、消極的と言うか?かなり慎重だったのが印象的でした。
これは、今回のトラブルを通して合点が行きました。
もし、運よく業者さんが見つかったとすれば、
1.シンクのフランジと前板の干渉
2.前たれと扉の干渉
3.コンロとコンロ桟の干渉
があった場合には、キャビネットかさ上げスペーサーを既存キャビネットの上面木口に取り付ける事で対応してもらえるか?これだけは確認して下さい。
その対策
そして、話変わるのですが、現在のキッチンのリフォームを考えているが、トクラス社のキャビネット以外の他のメーカーのキッチンキャビネットとトクラス社のカウンタートップとの組み合わせもあり得ます。
そう言った記事を発見しました。
IKEAのキッチンキャビネットとトクラス社のカウンタートップ(旧YAMAHA)の組み合わせ
この記事では、IKEAのキャビネットとトクラスのカウンタートップを合わせるのにはやはりひと手間がいるらしく、キャビネットとカウンタートップの間に板(キャビネットかさ上げスペーサー)を入れて調節していました。とあります。
この方は、カウンタートップがトクラスのものが最高に良い、水回りの部品は日本製で安心だと言っており、しかも、引き出し式でも対応してもらえた様で、良い業者さんに恵まれましたね。
詳しい事は、上記の記事をお読みください。
まずは、ショールームへ行って、トクラスの人造大理石のカウンタートップの魅力に触れて見て下さい。
やはり、けた違いに素晴らしいです。
続き・・・・・・・・
このトクラスポイントリフォームですが、メリットとデメリットがあるのが分かりました。
まず、デメリットですが、
最初はカウンタートップを乗せた時点でガスコンロの前面が7ミリ前後浮いており、私はとっさにカウンタートップを1センチ上げる必要があると判断して家内に説明したところ、ガスコンロが浮いているのは嫌だと言う事でやはりカウンタートップを1センチ上げて欲しいとの事でした。
それを業者さんに伝えると、「材料がない」と言うので、「では私が材料を買って行きます」と話したら、今度は「工事外になる」「キャビネットの高さが本来の高さ」との事でした。
設置業者用のマニュアルをざっと見たところ、その様な記載がなかったので強くは言えませんでした。
(後日、設置業者用マニュアルを取り寄せて、もう一度つぶさに拝見しましたところ、記載がありましたが、気が付かないと言うか?分かりにくい構成でした。)
ガスコンロが浮いているのは、カウンターが1センチ低い事によるガスコンロ下の桟(かけはし)
が干渉しており、それを支える桟(かけはし)を切って金具で付け直すしかないと話しましたところ、職人さんは素直に従ってもらい、カウンタートップの傾きが解消し、ガスコンロの浮き上がりも解消しました。
しかし、ガスコンロを支える桟(かけはし)が斜めになっており、どうにも釈然としませんし、なんとも言えない不安に襲われました。
また、家内はガスコンロの内部が丸見えだと苦情を言って来ました。
本来、カウンタートップを1センチ上げるには、既存キャビネットの上に厚さ1センチの角材、もしくは高さ1センチ巾1.5センチの角材(かさ上げスペーサー)を乗せるだけで簡単に解決出来るはずなので、これが工事外になると言うのはとても信じられませんでした。
業者選定が失敗したと言う現実を目のあたりにしたからです。
そして、写真では分りませんが、ここまで来るとシンク下の左右の引き出し扉が当たって干渉しており、入らないのです。
以前はなかったのでおかしいないなあと思って調べてみたら、なんと真ん中のキャビネットが奥の方へ7ミリずれている事が判明しました。
これは、当マンションではキッチンの背面にあった壁がキッチンより下に面材下地が張られておらず、排水配管がむき出しになっていて、キッチンキャビネットは一番左端と右端以外がカウンターが突っ張りになって止まっている状態で、最初のカウンターを外した時、キャビネットが真ん中の所で突っ張りを失い、個々でバラバラになってしまった事によるもので、業者さんにとっては想定外の事だった様です。
それによって、真ん中のキャビネットが奥の方へ移動し、左右の扉のスペースが無くなっていた訳です。
真ん中のキャビネットを7ミリ前に移動すれば、左右の扉間の隙間が生じると思います。
また、カウンタートップと上の引き出しの間の隙間が1~2ミリしかありません。
これだと、カウンタートップと引き出しの間に指が挟む事故が起きる可能性があります。
最低でも、9ミリ以上の隙間が欲しいところです。
改善するには、やはりカウンタートップを1センチ上げるのと真ん中のキャビネットを前面に7ミリ戻してやる必要があります。
そこで、可笑しいなあと思い、ショールームへ行って事情を説明したところ、ポイントリフォームのマニュアルと言う資料をコピーして頂きました。
それによると、
シンクのフランジと前板の干渉
前たれと扉の干渉
コンロとコンロ桟の干渉
があった場合には、キャビネットかさ上げスペーサーを既存キャビネットの上面木口に取り付ける事で対応してくださいとありました。
その対策
この問題を解消出来るか?どうかで、業者選定が重要になります。
これを怠ると後々にトラブルになりますので、カウンター設置後の不具合を自分で修正出来る人以外は、このポイントリフォームをお薦め出来ません。
DIYの出来ない人は、価格が高くてもキャビネットも含めた全交換の通常のキッチンリフォームで対応した方がトラブルを起こさなくて済むと思われます。
業者に工事のやり直しを要請しましたが、やはり何かと言い分があるものですから、最終的にこの業者を選定した自分にも責任がありますので、この際、自分で施工・修正する事にしました。
( 後になって判明した事ですが、ヤマハのポイントリフォームのマニュアルとトクラスの取り付け設置説明書とは情報量が違い過ぎで、ヤマハのマニュアルは18ページもあるのに対して、トクラスの取り付け設置説明書はたったの6ページです。
トクラスの取り付け設置説明書は、現場調査の部分がかなり省略されており3ページと4ページにキャビネットかさ上げスペーサーの取り付けを記載されているにも関わらず、上記の様な図が載っていません。
経験のある業者さんなら分かるかも知れませんが、初めての業者さんには分かり難いかも知れないなあと思いました。
図があると分かりやすいし、目にとまりやすいのです。
初めての業者さんでも対応出来る様な分かりやすくて、理解できる様な構成にした方が良いと思われます。)
真ん中のキャビネットの後ろに突っ張りが無い以上は、キッチンの背面にあった壁を基準にすることが不可能なので、キャビネットの前面ならば平行な板材にあてがえば、新たな平行の基準になり得ます。
その為には、まず、キッチン廻りのシリコーンコーキングを綺麗に切り取り、カウンタートップを固定している金具のビスを外して、キャビネットの前面の下の部分をツーバイフォーの板材で金具で固定して平行に揃えた上で、
私がカウンタートップを持ち上げて、娘に10×15×600ミリの角材を既存キャビネットの上面木口に入れてもらい、再度ビスで固定しました。
これによって、カウンタートップ全体を1センチかさ上げした事になり、真ん中のキャビネットも少しは前面に出て左右のキャビネットと平行になり、見た目も綺麗です。
シンク下の左右の引き出しの扉の干渉も解消しました。
後は、水道と排水管との干渉部分をすべて削合して、スムーズに出し入れもOKです。
全体が綺麗に見えます。
ガスコンロ下の桟(かけはし)も元に戻した所、見た目が綺麗になり、そして、ガスコンロが前面に出過ぎていた為、少し後ろに移動させた所、家内は以前はこんな感じだと言っていました。
私が改善する前では、ガスコンロの位置が一番上の引き出しよりは低く、内部が丸見えでした。
更に、カウンタートップと上の引き出しの間の隙間が13ミリも回復しました。
これでカウンタートップと引き出しの間に指が挟む事故を回避できそうです。
良い事ずくめで、すべては安全を優先します。
この様な事がありましたので、20年前、10年前のキャビネットはそのままで、カウンタートップのみ交換するとしても、キッチン周辺にどの様な想定外の事態を待ち受けているか?分かりません。
仮に想定外の事態に遭遇したとしても、それを解決するだけの腕が業者さんにあるか?どうか?も分からないのです。
結論として、DIYで解決出来る人以外はトクラスのポイントリフォームをお薦め致しません。
繰り返し言いますが、DIYの出来ない人は、価格が高くてもキャビネットも含めた全交換の通常のキッチンリフォームで対応した方が賢明でしょう。
リフォームは途中なので次回の土日に持ち越しです。
続き